親戚の家にも、髪が伸び続ける日本人形が二体おりました。
いつの間にか、置き場所が変わっている事も、あったりなかったり。
呪われた人形を裸に剥いて、縛って吊るしておいたら、どうなるのか気になります。
扱いが悪いからと呪われるのでしょうか。
人形が、なにかに目覚めたりするのでしょうか。
意思があるのなら、Mだったり、ナルだったりするのが居る可能性も?
そう考えると、人形も可愛い気もしてきました。
作者からの返信
とぶくろ様いつもコメント有難うございます。
2体もあるのですか😅
人形の髪の毛が伸びる現象は徐々に埋め込んだ部分の毛が出てきているせいだという話はありますが、何処ぞのお寺に安置されている古い人形は白髪が混じり出したということですから、本当のところどうなんでしょうね?
いつの間にか動いてもいるんですよね?(;^ω^)
そして流石にチャレンジャーですね😅
まずそんな事しようという発想がなかったです(笑;)
もしかすると魂が入る前からそういう扱いをしていたら、可能性としてそういう性格が作られるかも知れませんが…💧
逆に強力な金縛りに見舞われそうです(*﹏*;)ドSになりそう。
体験談でかなり激しくて、内蔵が出そうなくらいだったという金縛りもあるようですからね。そんな目に遭いたくねぇ~💦
でもナルっ子はいそうですね。鏡の前でポーズとってたら可愛いかも(◕ᴗ◕✿)
下のコメントの七七七さんと同様に、昔TVで同じように瞬きした絵をみた覚えがあります。なんだったかな~?見た時は、鳥肌モンでしたが……。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
甲斐様 コメント有難うございます。
そう言えば私も以前テレビで、そんな瞬きする絵を見た事がある気がします。
掛け軸ではなかったでしょうか? う~ん、もう記憶が曖昧で……(;´・ω・)
ビビりな私はおそらくジッと見れずに、チラチラ斜め見していたはず。
と言いながら好奇心に負けて見てしまって、後で後悔するんですが……( ̄▽ ̄;)
大体そんなのテレビ放映していいものだろうか、などとふと思ったり。
これがもしリングフィルムとかだったら、全国で怪死事件勃発です。
わあっ、自分で言っててなんか恐い!!
けど通常は事前にプロの人に見て貰って、公開できるか判断してますよね。……してるはず?💧
人形ではありませんが、かつて(今回も登場)つのだじろうさんが描かれた座敷わらしの画の目が、瞬きをした…というのをTV番組で観たことがあります。
で、それは確かに動いたように、私にも見えましたが…果たして真相やいかに(・_・;)
作者からの返信
七七七様 コメント有難うざいます。
おお、つのだ先生の絵が∑(⊙∀⊙)!
それは知りませんでした。
さすがはかの先生の絵、やはり何か強力な念が入っているのでしょうか。
へたに幽霊画とかじゃなくて、座敷童というのも良いですね。
それならビビりな私も大丈夫かも(;´∀`)
編集済
物を書いている時良く思うのは日本語はホントに難しいなぁ、ということですかね。
最近は某人気マンガの影響で呪いや呪物という言葉を良く聞きます。マスコミや芸人もそれにあやかって【特級呪物】とか言ってますが……そんな言葉は無いんですよ(;´∀`)
先ず、普通の人形に念が籠もったもの何かを起こすのは【呪い】ではないらしい。正確には【祟り】なんです。霊が取り憑いていて障るのも祟りとのことです。
では、呪いとはなにか……。それは始めから目的があって行われるものだそうですよ。呪(しゅ)という念を籠めて相手を害する、または守るも含んで呪い。呪い(まじない)も同じ理由ですね。
だから呪術師が念を籠めて相手の不幸を起こす目的で作られたものは呪物となる訳です。持っていて不幸になるのは呪いの品ではなく祟る品ということになります。
インドネシアなどで売られている物は目的ありきなので呪いの品で間違いありません。ブードゥーの人形、藁人形も呪い。
ネット掲示板で話題になった両面宿儺と書かれた箱を解体業者が見付けたというものは日本滅亡を願った呪物、コトリバコは……どっちなのかわかりません(;´∀`)
とまあ……今の世の中言葉がすぐに変わるので、一纏めにされて固定されるのかぁなどと沁み沁み感じてます(;´∀`)
作者からの返信
喜村様 続けてのコメント有難うございます。
ボキャブラリーの多い少ないもそうなんですが、確かに言葉の意味を正しく使うというのも大切ですね。
なるほど『呪い』ではなく『祟り』
確かに呪いとは念であって、悪いだけじゃなく祈りでもありますから、それによって起こる事象は別物ですしね。
そういや『チャイルドプレイ』の元ネタになったお人形も、元々は叔母さんの名を騙って恨みを持った人が、呪いを込めたモノらしいですしね。
なるほど『祟る品』というのが正解ですね。
『両面宿儺』の話もこの呪物蒐集家のテレビで初めて知ったのですが、古来から伝承されている話だったんですね。
それをまたネット掲示板や、マンガで復活して話題になった感じです。
確かに言葉というのは世間の知名度で容易に変化していくので、『特級呪物』という造語もいつか自然と広辞苑に載るような常用語になるのかもしれませんね。
流行ったもん勝ちで、知名度の高い方が我が物顔になって通ってしまう。
ちょっと淋しい気もしますね。
まあだからこそ本当の(昔からの)意味をしっかりと理解しておく必要もあるのでしょうが。
知っていながらワザと使うか、知らずに使うかではずい分違うので、私もそこのとこは気を付けたいものです( -᷄ω-᷅ )