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2023年6月28日 11:52
クニシマ様、「NGの里」へのご寄稿、ありがとうございました。冒頭、大げさと呼びたくなるほど乱暴で大胆な言葉づかいに引きかけましたが、すぐに、そんなタッチのひとつひとつが強烈な表現性に貫かれていることに気づかされ、圧倒されて行きました。背景説明など剝ぎ取ってしまったむき出しの迫力です。少年のスカート姿が強烈に焼き付きました。簡単ですが、7月10日ごろ掲載予定の「ストックブック」の「NGの里」のページにご紹介させて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。とても励みになります。
2023年3月11日 13:32
自主企画参加ありがとうございます!これ……好きっす!ニートの歪んだ自意識が空転して止まらねえ!読んでる間ニヤニヤしました。ラストお金渡されて溢れ出たものが「情動」と書かれてたけど、どんな情動だったのだろう?個人的にはそこは読者に委ねず、ねっちょり仔細に描ききってほしかったと思いました。
ありがとうございます。嬉しいです。描写の不足については自分としても課題だと感じている部分です。精進してまいります。
2022年8月21日 16:04
硬派かつ悲しい文学で心が惹かれました。擬人法を多様しているのも作品に没入感を増していると感じました。少年は金さえあれば幸せになると信じてスカートを売ってきたのでしょうね。最後に主人公が泣いたのは少年に同情したからなのか、少年に施しを貰う自分が嫌になったからなのか。それとも「彼が思うところの不幸というのは、おれには幸福であるように見えたのだ」との主人公の見方が変わったからなのでしょうかね。自分には少し難しかったですが面白かったです。どうしようもない二人の境遇に幸せがあれば良いなと願ってしまいました。
ありがとうございます。励みになります。
クニシマ様、「NGの里」へのご寄稿、ありがとうございました。
冒頭、大げさと呼びたくなるほど乱暴で大胆な言葉づかいに引きかけましたが、すぐに、そんなタッチのひとつひとつが強烈な表現性に貫かれていることに気づかされ、圧倒されて行きました。背景説明など剝ぎ取ってしまったむき出しの迫力です。少年のスカート姿が強烈に焼き付きました。簡単ですが、7月10日ごろ掲載予定の「ストックブック」の「NGの里」のページにご紹介させて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。とても励みになります。