お疲れさまです。
屋根に積もった雪が、囲炉裏の熱に溶けて流れ、軒先に氷柱を作る。
雪が長く続いて、囲炉裏に炙られる時間が長ければ、氷柱は長く太くなっていく。
長い冬をそうやって。
幻想的な、少し切なくなるお話しでした。
最後が雪割りの花のような暖かさがあって、嬉しかったです。
面白かったです。有り難う御座います。
作者からの返信
ひぐらし様
ご訪問ありがとうございます。
つららってそういうことなのか…! コメントを読んでいて大変勉強になりました。
雪割りの花? 検索してみたのですが、ゲーム? 歌ですかね??
見てみますね!
予想外の展開で感動しました。
美しい情景描写も、ホント素敵です。
良い小説を書いてくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
釣舟草さま
ありがとうございます!
雪国に暮らした事がなく、憧れだけで、ものを知らないまま書いてしまった為、今になって囲炉裏の動画とか観ています。
食事の前に火を準備するっておかしいんじゃないかなとか(汗)たぶん火は消えないようにしていたはずで…。
微修正が少しずつ入る予定です。
時代の違うものって難しいですね。