最後まで楽しませていただきました。
各種デザインが洗練されていて、敵も味方も個性的で、クールなお話でした。
また後ほどレビューも書こうと思います。
素敵なお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。
いろんなものがごちゃついて交通事故起こしているような世界観ですが、楽しんでいただけたようで何よりです。
トニーが切なかったです。彼が悪と言えるのかどうか私には判断付きませんでした。
彼の死のようなものが、見届けた3人に何かを残してゆくんじゃないかと勝手に想像したりしました。
正直に言うと私は半分くらいしか理解してないとも思いますが(なので、プロットも拝見しました。話が逸れるんですが、プロットを公開いただけることは大変勉強になりました。)、理解及ばないながら、「マニアック」な作品の勢いを感じつつ、楽しませていただきました。
お疲れ様でした。完結おめでとうございます。
作者からの返信
トニーが求めていたのは『生きている実感』でした。記憶や自我が混濁していく中で『食べる』ことだけが唯一自分自身を実感できる瞬間だったのでしょう。
コッコとマータ。そしてイナバがこの『死のようなもの』をどう受け入れるにしても、記憶はこれからも残り続けることでしょう。
プロットも読んでいただきありがとうございます。微妙に本編とは変更した設定もありますが、大きな変更はありません。ただ『空白』のままになっている設定もいくつか存在します。作者も良くわかってない部分が割とあります……
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読み終えてしまいました……!
世界観や能力の設定としては続きや別の人物の物語を展開する十分な余地がありつつ、一本の映画に収まるようなちょうど良いボリュームでまとまっていてとても楽しめました!!
メインのヴィランであるトニーとの三枚目の特殊MDを用いた決着、暴走・巨大化したトニーとMD三枚とストームルーラーを組み合わせた巨大パワードスーツで戦うなど、アクションのテンションが段階を踏んで上がっていくのも外連味に溢れていてよかったです。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
バトルに関しては異能とアーキタイプが絡むので、段階を踏んでルールを増やしていくことを意識してました。
「魔法」が発達して「パンク」になったからこそサイバーパンクでファンタジー。
一応完結済みとなっていますが、いつかまた続きを思いついたら、また彼女らの物語を書くと思います。
編集済
主人公コッコのキャラがとにかくよかったです。世界観も独特で楽しい。百合要素はないですが、似たようなモチーフ(ボクッコ、ロボ)の作品を作っているのですごく面白かったです。ボクッコ好きとして、これからもこういう作品が増えて行く事を期待しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公……コッコ……で、いいんですよね……?(冒頭から出ていないし、物語的にはほぼ無関係な場所からやってきたけど(コブラとかシティハンターとかスプリガンのイメージだからそれでいいんだよ面倒はやめよ
どっちかと言うと文脈的にはマジカルなロボットですが、やはり良いですよねロボット。ボクっ子の会としてもこういう作品を盛り上げていきたいです!
いやー面白かった!
おちゃらけていながらも迫力とケレン味のあろバトル!
軽妙なキャラ同士の掛け合いにちょっとクセのあるお色気、さらには巨大怪獣バトルまで!
サービス精神に溢れ、後の展開への伏線もさりげなく張りつつスカっと表向きの事件も解決と。
理想的な連作長編の最初の一冊といった作品ですね。
脱帽です。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
TV放送開始前にやっていたミニシアター系劇場版みたいなノリでした。これからも彼女らの冒険は続いていくので気が向いたらよろしくお願いします。