第25話 無料バスで、玉野市立図書館まで
昨日8月28日は、岡山市が主催する、市内公共交通機関、すなわち、バスと路面電車の運賃が無料となる日でありました。
それを利用いたしまして、玉野市立図書館まで寄贈に行って参りました。
まず、朝10時前まで、プリキュアを観て、その後サンデーモーニングのスポーツコーナーと、毎週のルーティンをこなし、それから、携帯電波を再開させ(土曜の夜から、一切の着信を切ることにしております)、まずはいったん出先から自宅に戻る用事が出来たので、やむなく自宅にバスで戻り、それから、天満屋バスステーションまで、たまたま来た岡電バスで移動。
この運転手が、S氏という、鉄道研究会OBにして同級生。
で、天満屋で降りて、玉野方面のバスの時刻を確認して、そしたら、少し時間があることが判明。これなら、岡山駅まで出ておいた方がいいと判断。
この判断は、大正解でした。
さて、適当なバスに乗って岡山駅まで移動し、玉野方面へのバスの時刻表を確認したところ、すでにかなりの待ち客が。これは間違いなく、無料化の影響や。
で、そうこうしているうちに、さらに後ろにも、人間ぞろぞろ。
やっぱり、無料化の影響や。ただほど安いものはないということでしょうな。
それはともあれ、バス、来ました。何とか座れました。
立ち客も、出る、出る。ただほどしんどいものは、ないわ。
ともあれ、これで約1時間少々乗って、玉野市役所前まで。
早速、天満屋ハッピータウンも入っているビルに飛び込み、2階の図書館に行って御挨拶し、あっという間に、寄贈完了。
警察のブラスバンドが、詐欺撲滅絡みで演奏をしておりましたな。
すでにこのビルに飛び込む前からバス停に人が集まっていたので、早めに出ようと思っておりまして、早目に飛び出したら、間もなく、岡山駅前行が来るらしい。
今回も客がそれなりにいたが、来てみれば、まだ、皆さん座れるくらい。
そのあと、宇野駅と宇野港で、さらにさらに、人が乗って参りました。
途中数人降りることもありましたが、児島湖の堤防を越えて築港新町に至るまで、どこかしらで何人かが乗ってきて、もう、満員電車状態。
こういう日なので、親子連れも多数。
私が座っているひとり席の横に、赤ちゃん連れの母子がおりまして、赤ちゃんが私のほうをみたりしておりました。
そこで、一計を案じましてな。
とにもかくも、マスク越しに、あまり迷惑にならん程度で、松田聖子の歌を歌うことにしまして、まあその、松田聖子生みの親の方が先日出された本を読みながら、裸足の季節だの青い珊瑚礁だのを、アカペラで歌い出しましたのや。
どういうわけか、その歌が聞こえたのか聞こえないのか、赤ちゃん、収支大人しくしてくれていました。母上様のほうが、どうやら、私の歌に乗ってくれたような感じで、赤ちゃんをあやしてくれまして、なんか、歌が進みましたよ(苦笑)。
結局、岡山駅までに12曲は歌ったっけ(わっはっは)。
もちろん、歌詞は一切見てないよ(そらそうよ)。
この後は、打ち上げとばかりに駅前の餃子の王将でアサヒスーパードライの大瓶を3本ほど、春巻とかに玉をつまみに、しっかり飲みました。
こうも暑いとね、アサヒスーパードライがときに飲みたくなるのよ。
そりゃあ、普段はプレミアムモルツやヱビスビールを飲むのだけどさ、あとは、キリンの一番搾りくらいか。
だけど、この西日本の暑い夏には、確かに、アサヒスーパードライは、ぴったり、合うのよね。
そんなこんなで、夕方までには仕事を終えて戻れました。
本当は、途中の築港新町で途中下車してプリキュアのムビチケを買おうと思っておりましたが、この調子ならやめた方がいいと思いまして、やめました。
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