応援コメント

第170話 国家の闇(1)」への応援コメント

  • 強制収監所、初めて聴く施設だな。訓練校にある反省部屋みたいなものかな?
    能力者だと即収監、非能力者だと問題にならない。法律の闇ですね!!

    作者からの返信

    強制収監所は、次話で解説してます。

    能力者と非能力者の差別は、国家の闇そのものです。

  • 能力者は能力=凶器で不可分な存在として、首輪(良識)が付いているから、社会に存在が許されている。
    首輪(良識、社会性)がなければ、凶犬扱いになると。

    そうなると、収容所はロボトミー手術施設?

    人口比で、能力者が極少数なので問題にならないかもですが、増えると取り扱いに困ることになりそうですね。

    作者からの返信

    この世界の上層部では、能力=兵器という認識です。
    だから、良識がない能力者は、暴走する兵器と言う扱いです。

    なので、収容所に収監された能力者は、必要最低限の訓練を受けて魔物が多数現れる危険地帯に配備され、強制的に戦場に立たされています。

  • 他者より優れていると自認している者は驕りやすいし、スキルという形でそれが確認出来るのだからそうなる者は多いのだろうなぁ。

    前政権のようになるのが自然で、非能力者は現政権が理性的に行動してる事に感謝すべきだと思う。

    作者からの返信

    一般市民は、能力者と触れ合う機会が極端に少ないため、現政権の理性的な行動について理解出来ていないのがげんじょうです。

    ただ、前政権より、非常にわかりやすい政権運営をしているので、気に留めていないのでしょう。

  • 協調性、社会性、人間性、そのどれもが欠けているならばもはやまともな生活はおくれないからね。
    能力が使えても人間に変わりはないのですけどねぇ。

    作者からの返信

    協調性、社会性、人間性は、本当に重要ですよね。
    彼にもう少し文別をわきまえていれば、違う未来が有ったのでしょうに。