このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(242文字)
世界自体を、人外故にその世界の人々とは異なり少しズレている主人公を通して間接的に知っていく物語なので少し焦れったく感じる瞬間もあるが、独自の世界観を感じられて引き込まれ、あっという間に読み進めてしまう名作