リアルでも同じ様なトラブルが話題になってましたよね。
相手の事を考えずに自分が特になる様にしか物事考えない迷惑客。
創作ではありますがブランドほど毅然な態度で相手に接すればどれだけ迷惑な人間が喚いても、周囲もこの物語と同じ対応になる(またはそうなって欲しいと願う)お話でした。
>イライザは話を聞いてブランドらしいと思った。
目を閉じつつウンウン頷きながらなぜかドヤ顔の所謂「後方彼氏面」してるのが目に浮かびました。(この場合は「後方彼女面」かな)
作者からの返信
日本はちょっとお客>店員という関係が強すぎる面はありますね。
外国は外国で客を客とも思わないヒドイ店員もいますが。
イライザはまさに我がことのようにウンウンとしていたでしょう。
ブランド、本当にいいやつですよね。
そして、このバーグってモンスター客、困ったもんだ。宿屋さんって、なかなか女性だと、甘く見られて大変で、だからこそのブランドだけど。
作者からの返信
こういう世界なので民事不介入なんて概念はありません。
ブランドは普段アリスから色々と宿屋の大変さを聞いています。
客商売だと、こんな困った客でもひとまず相手しないといけないので大変ですよね……(><)
ブランドがすぐに駆けつけてくれてよかったです~(*´▽`*)
作者からの返信
本当に困った客です。
でも、アリスの機転でうまく処理できました。