第49話 客室破壊者の黒猫幼女なアシャアシャと巨大な棒キャンデイ

「明日はまた祭りの方を楽しもうね」リア「そうだな」師匠のアリステア


「はい」少女姿のナジュナジュが嬉しそうに微笑む。


「では、お休み 客室の部屋にはトイレとシャワーがあるから

風呂が良ければ・・」アリステア


魔法ギルド所属でちょっとした小金持ちなアリステア

家には客人用の部屋などもある もちろん、遊びに来るナジュナジュ(少年の方)


バキイイン!ドガンンン!


「あ・・」「ああ」二階にある客室の部屋だが 

廊下で遊んでいたアシャアシャが魔法を暴走させて、まとめて壊してしまったらしい


客室には巨大な棒キャンデイが突き刺さっている

「あじゃああ」アシャ「あららあ」リア リアの冷や汗がたらりん

「あああああ、すいませんすいません どうしよう」ナジュナジュ(少年の姿の方)


「保険もある 魔法で修復・・おや」魔法を唱えるアリステア

「師匠?」リア

「アシャの魔法だったな 強力すぎて簡単には解除できない」


「幸い、ナジュナジュ達の部屋の方は無事だ 

すまないが姫 今夜はナジュナジュ達の部屋でいいかな?ナジュナジュ達もそれでいいか?」

「は、はいアリステア先生」少年姿のナジュナジュ

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