底辺医大生が簡単に医学部に入る方法など考えた

面接では普通差がつかない

「面接では普通差がつかない」とは良く言われますが間違いです。正しくは「面接では普通の人では差がつかない」です。

「面接は不適切な人を落とすための試験であるだけだ」とも言われますが、これも嘘です。それなら面接点は満点か零点でつければ良いのです。

面接の点数の付け方の仕組みは例えば、大体100点満点付けられるとした場合ほとんど全員60点になるようになります。

稀に不適切だと判断され0点がつけられると点数関係無く落とされる可能性があります。

不適切な受験者以外全員60点であれば本当に差がつきませんが、満点の受験者も存在するので差がつくのは当然のことです。

しかしながら、面接で満点をとるのを目指すのは止めましょう。面接では普通で良いのです。普通であれば確実に60点取れます。最終的な合格者も面接は60点の人間が結局最も多いのです。100点狙いのために個性的なことをし過ぎると0点となり、最悪は選考から外される可能性があります。

自分が自分なりに真剣に考えた志望理由を持って、面接官の質問にしっかり答えて行けば確実に60点がとれて、運良く面接官にハマれば、100点になります。

運任せの理不尽な試験が面接です。