応援コメント

20 最高に楽しいひとときを!」への応援コメント

  • みんな間に合って良かった。
    お祭りも開かれて……そして最後。
    その最後にまた……首が!(笑)
    首が離れるのは、もう鉄板ですね^^;

    ゾンビという、ちょっと前までは化け物とか敵役だった存在を、うまく料理して、つばさ向けのストーリィに味付けするところは流石ですね。
    もうどうせ死んでるんだから、もうどうせ化け物なんだから、と思ってしまうところを、ギャグテイストあるいはハンターがいるという設定につなげるところが凄いな、と思いました。
    娘に聞くと、ホラーものとかは流行っているみたいなんで、このゾンビノベル(といえばいいのでしょうか(笑))はいけるんじゃないか、と思います。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございますー!
    よさげなシーンがはじまるというのに、やらかしているミチさんです。
    ラストのオチは気に入ってます。

    ゾンビという設定の温度感にはすごく気を遣っていて、なるべくグロくならないように、子どもが安心して読めるように、配慮して書いたつもりなので、そう受け取られると心強いです。
    退場者のツキベについても、読者が思い入れないように、あえて薄味にしています。
    ハンターの水鉄砲も傍から見ると滑稽ですけど、ゾンビたちには脅威になっちゃう設定
    とかも気に入ってます。

    ホラーは、好きな子は好きみたいですけど、うちの娘は苦手のようで……。
    本作はゾンビものでもあんまりホラーはしてないので、逆にガッカリされちゃう懸念もあるのかなーどうなのかなーと思っていたりはしています。
    だけどホラーが苦手な子も、これなら読めると開口が広がるところはあるので、娘にも読ませるつもりです。

    完読お疲れさまでした!
    楽しんでもらえてよかったです。