SS ヴィヴィとリア(本編 第二部13話)
森で再開したけど、お漏らしをしてしまったリアをヴィヴィがガレージのお風呂に連れ込む場面のお話だよ。
~*~*~*~
こっちよ、ついて来なさい。
「はい、姫殿下……あの姫殿下この建物は何なんでしょうか?」
貴女は知らなくても良いのよ、もしも、この建物やチロシの魔法の事を他人に話したら、貴女はこの世からサヨウナラして貰いますから、心に刻んで覚えておいて下さいね」
「……ご冗談ですよね……ひぃ……」
ヴィヴィはリアの後ろから首元に手で触り、そして、力強く首を片手で首を締め上げリアの息を止めてしまう。
「……お止め……くださ……い……ゴッホ、ゴッホ……分か、りました、から……」
ヴィヴィはリアの言葉を聞いて満足したのか、リアの首元から手を放すと、今度はリアの少し大きめな乳首を摘むと、そのまま摘んだ状態でお風呂まで連れて行ってしまった。
「姫殿下……これは……珍妙な物は……」
貴女はそこに座ってればいいのです。わたくしが貴女を隅々まで綺麗にしてさし上げますから……」
リアを見下ろしたままヴィヴィは、浴槽に押し倒したリアにシャワーを掛けだす。リアはお漏らしをしてしまった為に、ヴィヴィにお風呂場まで連れて来られていたからだ。
ヴィヴィはリアのアソコを念入りにシャワーで洗い流し始め、アンモニア臭がしなくなるまでお湯で洗い流すと、ヴィヴィも浴槽に入り込み、リアを立たせると手で泡立てたボディーソープをリアの隅々まで塗りたくっていった。
「あっ、そこは……そこは自分でしますから、姫殿下……あぁんっ、指を入れるのは止めて下さい……あんっ、奥まで入れては駄目です……痛いぃ」
貴女、まだ膜が……性交の経験はあると言ってたのに……チロシが喜ぶでしょうから、わたくしが破るのは止めておきましょう。でも、後ろの尻穴はわたくしが綺麗にして差し上げますわ♡」
ヴィヴィはチロシの物置にあった大人の玩具をお風呂場に持ち込んでおり、それらをリアに見せてからニヤリとリアに笑みを向けていた。
「ひぃ……なんですかそれ……禍々しい物を手に持って……まさか、それを……入れる、あぁぁんぐぐぅぅぅぅあぁ……」
ローションで濡らしてるとはいえ、アナル専用バイブをリアの尻穴に一気に押し込まれてしまったリアは、言い様のない痛みと快楽で狂いそうになってしまう。
「あぁあぁぁんっ、んぐぅっ、あががぁぁぁあんっ、痛いのに気持ちいぃ……止めて……止めないで……あぁんっ……んぐっぅぅぅ」
リアのお尻にはアナル専用のバイブを差したままの状態にされており、その状態でリアを少しだけ放置して、ヴィヴィは次の準備をし始めていた。
リア、此れはね女同士で性交をする時に使う物なのよ。すごい形でしょ。初めてコレを見た時は驚いて声も出なかったですが、エヴァと試しに使ってみたら、凄く気持ちのいい物でしたのよ。だから、貴女にも使って差し上げますわね♡」
ヴィヴィが装着しているのは、百合プレイでお馴染みWエンデッドディルド(形状記憶合金の針金が内部でお仕事をしており、曲げて使ってもよし、伸ばして使ってもよし、の優れ物である。
ヴィヴィはWエンデッドディルドを自分の陰道に入れると、細くなってる方をリアの尻穴に宛がうと、ローションで良く濡らしてから尻穴に挿入していった。
「殿下ぁぁぁ、ふとい、太すぎ、やめて、壊れちゃう、壊れちゃうから……うごぅっ、んぐあぁっ、ふ、ふと、すぎ、る……の……あぁん♡」
あぁんっ、わたくしのアソコも気持ち良くなってきましたわ。早く、早くリア、腰を激しく振るのです。わたくしをイカせなさい。
「むり、むりです……あぁぁぁぁ♡」
その後、リアは、ヴィヴィが満足するまで開放して貰えなかった。
チロシと安部君のぼっきキャンプ~異世界SS旅行放浪記~[SS置き場] 和蔵(わくら) @nuezou
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