第4話

あの日以来俺達は誰もいなくなる時間まで自主練をして、みんな帰った頃を見計らって部室でお互いの体を求め合っていた。

「悠斗、お前のモノが欲しい。」

「陽介は欲しがり屋だな。」

と悠斗に言われるが俺は早く悠斗のモノが欲しくてたまらない。

「早く俺の尻に悠斗のモノ入れてくれ。」

「じゃあ入れるぜ!」

と悠斗が自分のモノを俺の尻に入れてきた。

「やっぱり陽介の中は気持ちいいぜ!」

そう言うと悠斗が激しく腰を打ち付けてくる。

「あっ……んっ……ゆうとぉ……そこきもちぃ……」

悠斗のモノが前立腺に当たる度、目の前がチカチカする程の快感に襲われる。

「俺も気持ちいいよ。そろそろ出すぞ?」

「ああぁ……出してぇ……いっぱい中にちょうだい……あんっ……」

「くっ……出る!」

悠斗の熱い精液が俺の中を満たしてくる。それと同時に俺もイッてしまった。

「悠斗、今日も凄かったぜ……。」

「陽介こそ可愛すぎて止まらなかったよ。」

と俺達はキスをした。

そして部室のシャワールームで体を綺麗にした後、2人で帰路につく。

「また明日な!陽介!!」

「おう!また明日!」

そして悠斗と別れて家に帰り、俺は夕飯食べたあとは自慰をしたのだった。

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