第28話 りゅうちぇるという外道

家庭の数だけ愛の形はあるし、人の家庭にとやかく言うのはヤボなのは承知の上で語ることだから合わないなら回れ右ね。


大分前にペコとりゅうちぇるが離婚した訳なんだけど、私はこの時にりゅうちぇるが糞だと思ったよね。なんか分かりにくい離婚コメントをSNSにあげていたけど、以前から自分の性別に違和感みたいなのはあったけど、結婚して子供出来て、良い夫になろうとやって来たけど限界になりました、これからは女になります。新しい家庭の形としてペコとは同じ屋根の下で頑張りますみたいなことだと思う。なんで「思う」かと言うと、曖昧な言い方していたから。


なんか順番が先ずおかしいよね。ペコちゃんと付き合っていくなかでこう言うのはカミングアウトして、その上でペコが受け入れてくれるなら、結婚なり子供なり行くと思うけど、子供出来た後にそれはないんじゃないかな?最愛の人、良い旦那と信じていた人をよく騙せるなぁって。


ペコちゃんはそれでも大好きなりゅうちぇるの為、何より子供のためを思って受け入れたけど離婚コメントで「どうせなら墓場まで持って行って欲しかった」とも言っているから本音はふざけんなと思っているのだろうね。私もそう思う。今、多様性だLGBTだとか言うなかで、別にりゅうちぇるも好きで性自認がずれていた訳ではないけども、これを盾にしているような感じがした。「性自認が違います、女になりたいです、受け入れてください。」これ、ノーですなんて言えないよね。てかLGBTで悩んでいる人こそ、りゅうちぇるを厳しく言った方が良い。りゅうちぇるのやり方はLGBTの人達にネガティブなイメージがついたと思ってる。


一生懸命に育てようとしているお父さんたちも怒って良いと思う。あんだけ夫たるものと主張しハードルあげたのに、全部ポイとかなんなのってなるよね。ペコちゃんは子供の写真をあげてるけど、コイツは自分の写真ばかりだしね。2人にもう興味ないのかね?これで好きな人が出来たから同居解消とかしたらもう最低よな。


特にコイツがLGBTの代表面してるのはちょっとあかんとおもう。身勝手すぎでしょ。生き方が尊敬出来ないもん。とまぁ、熱く語ってみました。

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