誤字報告
内務次官が口を開く。
「まぁ、ドイツは我が国と似たような政治体制ですし、ライセンス生産は用意でしょう。まぁ、それを生産する重工場が、我が国には少ないですがね」
誤 ライセンス生産は用意
正 ライセンス生産は容易
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
直ぐに訂正箇所を修正します。
イタリアの歴史にも兵器にも詳しくない自分にも楽しく読めます。
「大臣には私を」ってセリフを最初は出世への野心アピールとして読んでしまったけれども、
イタリアの人だとレディの前でいい格好したい、
ドゥーチェに是非仕事を任せてくれって、見栄からのアピールにも思えてきて、
そういう部分も面白く感じます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!成る程、そういう見方もありますね。イタリア漢は金と女と酒とノリと勢いがあれば、世界最強の力を発揮する人達ですから、非常に書きやすいですね。
第一次エチオピア戦争の屈辱を晴らすためにも兵器の拡充は必要ですね。ただ、エチオピア軍の装備はすでに時代遅れになっていたようですが。
作者からの返信
当時のイタリア軍は充足率が低かったですからね。まぁ、エチオピア軍の装備は現在調べているのですが、主にマウザーや19世紀後半の銃が約40万丁。第一次世界大戦頃の旧式野砲が234門(これはドイツのPak対戦車砲も含めてだが今回はヒトラーが転生者のためイタリアへの嫌がらせはなしなので実質200門)。軽機関銃が800〜900丁。重機関銃が250丁。エリコン対空機関砲が48門。トラックが約300台。フォードの装甲車7輌。ルノーFT−17のイタリア改良版のFIAT3000が4輌。空軍はポテーズ25複葉戦闘機が13機。連絡機が6機って言われています。時代遅れでは有りますがかなりの数が揃っているのですよ。
大日本帝国は出てくるのだろうか...?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
流れ的にはこの後出てきますね!