清姫様のお話、とても素敵でした。
謎めいた女性ってそれだけで気になるものですが、絶世の美女、それもフェロモンダダ漏れの。
今後この主役ふたりと、どんな展開があるのかな、と思うとドキドキしますね。須崎君のような落ち着いた男の子もお相手に素敵だけど、現代的な元気の良さで神谷くんがリードしてくれるのもそれもまた良き。
実は着付けをやっていたのですが、名古屋帯でもふくら雀に結べることを初めて知りました（え？と思って調べちゃいました）いい勉強になりました。
巫女装束の描写もとても素敵で、今後の参考にさせてもらおうと思いました。
ホラーは苦手なので、こちらを読ませてもらいましたが、他の作品もまた読ませてもらいます。
ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
伊崎 夕風 様
『清姫様はフェロモンだだ漏れで困ります』をお読み頂きありがとうございました。
夕風様は着付けをされていたのですか！
そんな専門的な方に読んでいただけてとても光栄です♡
名古屋帯はお太鼓だけでなく、枕を使ってたくさんの変化結びができます(*^^*)
格調高い六通柄や総柄で結びますと、名古屋帯でも豪華ですね♡
最近は着物を着たり、見たりする事も少なくなりましたが、やっぱり着物は良いですね！
私くしの、ホラー『幽霊美容室シリーズ』はまったく怖くないです(^^ゞ
むしろホラーじゃないんじゃ…ってくらい。
こちらも着物などの描写もありますのでお時間許す時、開いていただけたら嬉しいです♡
ありがとうございました。
編集済
都市伝説、怪異二次創作に、けっこう知っている作者さんも参加されているんだなと思い高峠様の作品ブックマークだけさせていただきましたが、ようやく今日読ませていただきました。
ご本人登場でしたねー。
清姫が紀ノ國を離れてどこに行く考えだったのか、ちょっと知りたくもあります。
童謡の「道成寺」でしか筋を覚えていないので、安珍と清姫がどのように恋に落ちたのか忘れてしまいましたが、清姫の方が安珍に惚れこんだのだったような。
現代で、高校生たちにストレートに恋心を告白される清姫は、伝説とはまた違った初々しい恋を味わえて新鮮な気持ちになったのだろうなと思いました。
しかし、作中で最も謎だったのは、体育会系つねにお嫁さん募集中の担任が、何で清姫の知り合いだったかってところですね。担任、お寺の息子さんなのかな？
とはいえ、爽やかな読み味の作品、楽しませていただきました。
作者からの返信
桁くとん様
お読み頂きありがとうございました(*^^*)
素敵なレビューも頂き、本当嬉しいです！
都市伝説、怪異二次創作の公式自主企画
そうなんですよね！
御参加している方達も、たくさんいらっしゃって、拝見したときおもしろそうだなって、思っていたのですが、なかなか自身は投稿できず、期間ギリギリセーフで投稿しました。
道成寺ものを題材にしようと決めたのですが、桁くとん様のように異世界転生ものにするべきか…、悩んだのですが結局、不幸な清姫を幸せにしたく現代への生まれ変わりになりました(^^)
本当はもう少し青少年ゆえのエロトークをいれたかったのです♡
読むのは違和感無いのに、書くとなるとなかなか(^^ゞ
気を抜くと神やんが、勝手にエロトークをしていて焦りました♡
道成寺は紀州に立派なお寺があるし、いわれのある場所なんかも沢山あるそうです。
いつか清姫伝説にまつわる場所を歩いてみたいものです。
作品評価も頂き、心から感謝致します(*^^*)
編集済
道成寺ものだから、おどろおどろしい感じになるのかなぁと思っていたら、すごく爽やかで、いい意味で期待を裏切られました。
男子高校生たちも可愛くて、とても面白かったです。
作者からの返信
一視信乃様
最後までお読み頂きありがとうございました。
はい。皆様がご存知の道成寺ものですので、不幸は清姫はんには、もういいかな～と、このようなお話になりました。
本当は神やんは、もっとストレートなエロトークを口にしていたんですよ(*^^*)
ただ、短編にするあたりでかなり削らせてもらいました。
「なんでや！ 俺べつに脱いでないで？」
と、神やんに言われましたが…。
作品評価も頂き、本当にありがとうございます(*^^*)
お世話になっております。
こちらのストーリーを読んで、一番、ぐっと来たのは、相手の女性が年上でも「自分は、好きだ」と思いを伝えている、ここが、良かったと思います。
それは、この高校生の男の子が、何でも受け入れようとしているのだと思いました。実は、高校生だった僕は、この言葉が、言えず、なかなか、異性と交際ができませんでした。
素敵なセリフだと思います。
こんな感じの言葉を、僕は、自分の小説にも使いたいなぁと思いました。
それと、男子高校生のエッチなトークも、何だか、僕から見たら、懐かしいように思いました。
ここは、少し、ラブコメみたいになっていると思いました。
そして、僭越ながら、この話の続編もあったら、どんなものかと思いました。
この度は、僕の企画に応募して頂きありがとうございました。
また、執筆のほう、お疲れ様でした。
これからもよろしくお願いします。
作者からの返信
阪中祐介さま
企画の立ち上げ お疲れ様です。
こちらこそ 参加させていただきありがとうございました(^^)
2年ほど前 カクヨムの公式 自主企画に参加したお話です。
テーマが 日本の古き民謡 昔話などでして、どのような題材にしようかと思った時に安珍と清姫を 使いました(^^ゞ
前半は本来のお話の怪しさを残しつつ、最後は明るく綺麗に終わりたいと考え、このような形になりました♡
貴重なお時間を使って レビューまで書いていただき、心より感謝いたします！
本当に嬉しいです(*^^*)
ありがとうございました♡