それな!とヤバっ!の後どう反応すればいいか分からないけど何か?ー入る経緯編3ー

もうそろそろドラえもんが本当に出来てもいいと思うんだよね。それか魔法使いか。


前回のあらすじ

私桜田永愛!心身ともにグダグダになりながらも何とか留年の危機は免れた!でもそこからの高二の生活が波乱万丈で!?えーん一体どうなっちゃうの〜!!


はい、ふざけました。


そんなこんなで高校二年に進級できてクラス替えもして心機一転やり直そうとした私。ここでついに1回私倒れることになります。というのもテストが終わった安心と今まで無理してきたものが一気にぶわぁってなりました(語彙力)そして春期講習を休んでしまい皆より遅れて学校START!


そんな中待ち受けていたのは1年の頃から何かと嫌味を言ってきた子と同じクラスになったっていうことです。その子は元々同じグループ?だったのですが私が遅刻早退を繰り返すと特別扱い羨ましいとか言ってきたり、悪口影口当たり前、数少ない話をしてくれる子と会話してるのにその子を途中で連れてっちゃったりとか小さな嫌がらせをいっぱいしてきた子で…


オワタ\(^o^)/


ってなりましたね、はい。


しかも後から聞いた話では男子に私のあることないこと吹き込んでいたそうです。何がしたいんじゃ!?そんな事しなくてもこっちはもうとっくに孤立してたよ!?っとその時驚愕しました笑


けど1番辛かったのはもう甘えられないことです。

もう普通に生活することを求められましたし勉強もついていくことを求められました。当たり前なことなのですがこれがとても負担でした。というのも相変わらず体調は不安定だし勉強もテストを突破することを考えただけの勉強法をしていましたのでクラスの授業のスピードについていけるはずもありません。先生に当てられても間違えばかりが続くし新しいクラスメイトが全員私が入院していたことを知ってる訳でもないので皆との差をより1層痛感する日々が始まりました。


とにかく毎日が戦場で帰ってきたら制服のまま眠ってしまうこともあるほどに体力を消耗しました。


そしてそんな中朝行く時の起立性調節障害の症状が明らかに重くなり始めました。少し汚い話となりますが学校に行く前嘔吐や下痢の症状が出たり、通学中過呼吸になったり。他にもそもそも起き上がれない、頭痛が酷い、気持ち悪い、めまい立ちくらみ……とにかくフルボッコ。


もちろんその頃も起立性調節障害の薬は飲んでいます。飲んでいてもここまで辛くなるのは後にも先にもこれっきりでした。


段々保健室に行くことも増え(嫌がらせしてくる子から逃げたかったということもあり)私は何でこんなに何も出来ないんだろう。何で立ち向かえないんだろう。何で期待に応えられないんだろうと尋常じゃない位自分を追い詰めてました。それで眠れない日もありました。


そんな私を見兼ねて保健室の先生から話がありました。


「通信制高校行ってみない?」


実はこの話は1年の頃から受けていた話です。

どんどん痩せ細っていく私を見てこの子死んじゃうんじゃないかってほど心配したそうです。ちなみに今はあの頃よりも4kg太りました笑 ナンカ フクザツ


そこから私は通信制高校へ行こうと決意した!わけでもなく……


というのも父が大反対。

父方の家系は学歴を重視する教育方針で通信だと勉強が出来ないことを恐れたんだと思います。


で、私若干病みました笑


次回 我旅をするの巻

号泣するの巻

友達に会いまくるの巻


の3本をお送りします。


それではじゃんけんぽんっ✋

うふふっ


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