第3話 またまたトラブル発生?!

ゆうなは、毎日けんたの家に行くことが多かった。


ゆうながインターホンを鳴らす


♫ピンポーンピンポーン♫


けんたが、


「はーい。ゆうなちゃん今日も話そう!」


ゆうなが、


「うん。いいよ!話そ話そ。」


と言った。


一方ゆうたは、新しい友達と話していた。


ゆうたが、


「ともやよろしくな!」


ともやが、


「こちらこそよろしく!手伝ってほしいことは何?」


ゆうたが、


「僕たち二人で漫才しない?」


ともやが、


「漫才いいね!興味があって一度やりたいなあと思っていたところ」


ゆうたが、


「大会に出てみない?優勝して有名になろ!」


ともやが、


「優勝したい!有名になりたい!」


ゆうたが、


「よしまずはセリフ決めようか・・・」


その時ゆうなたちは・・・


ゆうなが、


「けんたいい感じ!漫才向いているよ!自信持って!」


けんたが、


「ゆうた最近会っていないよね?」


ゆうなが、


「なんか噂でよると、新友達を作って漫才大会に出場するらしい。」


けんたが、


「一緒の大会?」


ゆうなが、


「多分そうだと思う。私たちが優勝しないと!」


けんたが、


「うん。優勝する優勝する!」


その時突然ゆうなの携帯に電話がかかってきた。


ゆうなが、


「電話出てみていい?」


けんたが、


「いいよ。そばにいとくから安心して。」


ゆうなが、


「もしもしゆうなです。何か用がありますか?」


ともやが


「用があります。僕の名はともや。ゆうたの友達。」


ゆうなが、


「私たちに何のようがあるのですか。」


ともやが、


「そちらの漫才の練習状況を確認するために電話をかけました。」


ゆうなが、


「邪魔しないで。バイバイ。」


けんたが、


「変な奴だね。練習しよ。」


ゆうなが、


「また電話がかかってくるかも。怖い。」


けんたが、


「大丈夫だよ。僕が守るから。」


ゆうなが、


「ありがとう。」


またまた電話がかかってきた。


ゆうなが、


「なんですか!」


ゆうたが、


「ゆうたですけど。練習はどうですか?」


ゆうなが、


「秘密です!教えません。」


ゆうたが、


「ゆうなって本当にダメ女。ダメ女ダメ女。」


ゆうなが、


「・・・・・・」


けんたが、


「僕が電話変わろうか?」


ゆうなが、


「うん。お願い。」


けんたが、


「なんですか。もう電話かけて来るな!!」


と言って電話を切った。


ゆうなが、


「けんたくんかっこいい。初めて見た。」


けんたが、


「そうじゃないとまたかかってくるから。」


ゆうなが、


「けんたくん一緒に優勝して有名になって世界一になろう!」


けんたが、


「いいね。世界一になって有名になって・・・」


ゆうなが、


「じゃあ練習しよう!」


けんたが、


「練習しないと・・・」


〜続く〜

✨次回✨

けんた&ゆうなチームの練習は順調だが、またまたゆうたたちから電話がかかってくる。

電話の内容は・・・・。

ゆうたたちは一体ゆうなたちに何を言ったのか。

お楽しみに〜


📝第4話執筆中📝


会話[スペシャルコーナー]→近々公開予定!


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