第33話 何かがすごいんです。前編
8/6(土)気温40度
・ホテルHOTsperm メイド喫茶午後15時
「う~ん、どれを持っていこうかなぁ」
僕は今すご~く迷っている。何に迷っているかというと僕は今、恵茉ちゃんと僕が飲むジュースを二本ずつ選んでいる。普通のジュースならいいのだが今回のジュース選びはとても重要だ。なぜかって?そんなの決まっている、ジュースを飲むことでおかしくなってしまうかもしれないのだ。
「これは?」
僕は二本セットで置かれている黒い瓶を手に取り、パッケージを見る。
「ドS化、、ドM化、、、いやっ、今回は、」
僕は自分に女体化、恵茉ちゃんにはふたなり化のジュースにすることにした。
残り二本。。僕は色んな瓶を手に取りパッケージを見て、効果があった時の妄想をしながら選んだ。
数分後・・・
「よしっ、これで決まりだ!」
僕はさっき選んだ二本と今決めた二本を持って恵茉ちゃんのいるメイド喫茶に向かった。
「恵茉ちゃん、持ってきたよ」
恵茉ちゃんは料理を作っている最中で、僕は恵茉ちゃんに選んだ瓶を渡す。
「これが、私のジュース?」
「うん、そうだよ」
「ありがとう、料理はもう出来上がるから一緒にご飯食べたら飲も?」
「うん!」
僕は出来上がった料理をテーブルに並べて二人とも席に座り、恵茉ちゃんの作ったオムライスとホワイトシチューを食べた。
「どうかな?」
「すっごくおいしいよっ!」
「よかった、もしまずいって言われたらどうしようかと思って、、」
「恵茉ちゃんは料理上手だよ、すっごくおいしくていくらでも食べられるよ!」
「そんなに喜んでくれたならよかった」
僕と恵茉ちゃんは料理を食べ終えると、食器を片付けジュースを飲むことにした。
「まずどっちを飲む?」
「うーん、ふたなりじゃないほうかな//」
「じゃあ僕も女体化じゃないほうから飲むよ」
僕と恵茉ちゃんは瓶を手に取り覚悟を決める。
「じゃあ、、飲むよ」
「うん、、、」
ゴク、、ゴクゴクゴク
僕と恵茉ちゃんは同時に瓶の中身を半分くらい飲んだ。
「う゛っ、、ああ゛、なん、、、だっ、、これっ、、う゛ぁぁぁぁぁぁあっ!」
ピキッ、、ピキッ、ビキビキビキッ!
僕はアレが今までにないスピードで大きくなっていくのを感じていた。今までにないほどに僕のアレは大きくなっているのが目で見なくてもわかるくらいだ。僕のアレは重力に逆らうようにバキバキに反り返っていて、芯がとても硬くなっているのが実感できた。
それに比べて恵茉ちゃんは、、、。
「ちょっとっ、、、火照ってきたかも//」
恵茉ちゃんもジュースの効果が。けど、、、もう我慢できないっ!
「恵茉ちゃん、、、ごめんっ!」
僕はついにアレの我慢ができず、恵茉ちゃんの前でズボンを勢いよく下におろした。僕のアレは長さが25㎝くらいまで大きくなり、パンツ越しでもわかるくらいパンパンに膨れ上がっていて、包茎で隠れていた亀頭は完全にズル剥けになっていた。
「な、成瀬君、、それ、大、丈夫?」
「だ、、だい、じょう、、、ぶ、、、、っ!!」
「どうしたの、成瀬君!?」
僕は尿道の奥から何かがくる感覚に襲われる。
「、、ぼっ、、、て、、く、る」
「えっ、、?」
ドクドクドクっ!
「のぼって、、く、る、、、」
僕のアレの袋ははち切れそうなくらいパンパンに膨らみ、袋の中で生産された大量のザー汁は狭い尿道を掻き分けて外に出ようとしていた。
「っ!」
僕はこの感覚を忘れるため、もう一本のドリンクを一気に飲み干した。
「成瀬君!」
「、、っ、、、」
僕は恵茉ちゃんにもう一本の瓶を渡した。恵茉ちゃんは瓶を受け取ると何のためらいもなく、僕と同じように一気に飲み干した。
「っ//、、なにっ///」
恵茉ちゃんは急に下半身を抑えてうずくまった。
「恵茉、、ちゃ、んっ//」
僕は恵茉ちゃんと違い身体全体が熱くなり、胸のあたりとペニスとアナルの間に違和感を覚えた。
「う、、っ、、ああぁぁっぁ、、っ!」
僕は胸が膨らむ感覚を覚え目線を自分の胸に落とす。
「っ!」
僕の胸はみるみる膨らんでいき、乳首は服に逆らうように勃起をしている。
「、、、っああああああ、、いいい、、い、い、い、イックーーーーーーーーーっ///」
アナルではない穴から透明な液体がぷしゃーーっ!と勢いよく噴射した。僕のペニスも今まで体感したことのない快感に襲われ、、、。
ドッビューーーーーーーーーーーっ!ビュルルルルっ!ビュルっ、、ビュっ!
僕は昇ってきたザー汁と快感を抑えきれずに恵茉ちゃんの目の前でイってしまった。
・成瀬家 午後15時半
ピンポーン
「は~い、あら?」
「あのお隣に引っ越してきた小林です」
「あらそうなんですか、よろしくお願いします~」
「こちらこそよろしくお願いします~」
「うち、娘がいるんですけど、、、」
「こ、こんにちわ、、」
「こんにちわ、私にも大学生の娘と高校生の息子がいるんですよ~」
「そうなんですね~、、っん?」
「ぁ、、び、、ぃ」
「なあに葉月?」
「あ、遊びたい、、」
「お兄ちゃんたちと、、」
「う~ん、、もしよろしければうちの子と遊んでくれませんか?」
「全然大丈夫ですよ~、あの子たちもこんな可愛い子が遊びたいって言ってたら遊びたいって言うと思いますよ」
「そうですか、ではご迷惑でなければうちの子お願いします」
「いいえ~、こちらこそよろしくお願いします」
・ホテルHOTsperm メイド喫茶午後16時
「はぁっ、、、はぁ、っ///」
「な、成瀬君、、、///」
「ど、どうしたの//」
「私、、、もうっ、無理っ、、、かも、っ///」
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