第24話 二百万円への応援コメント
コメント失礼します
うーん……なんとも言えませんが、気持ち悪い女性だなと思ってしまいました。
昔の男を呼び出し、価値観違う説教をして帰るって何様なのか、謎な人だなぁと。
付き合う価値がないものを見てしまった気がしました。
いや、ホント、この人、何しにきたんだろう。
作者からの返信
江野ふうさん、コメントありがとうございます!
正直、価値観違うなら適度な距離感保てればいいんですけどね。
話さなきゃとか、関係続けなきゃ、とかの強迫観念か知りませんが、言わなくてもいいこと言ってくる人とか最近また多くてしんどくなってました。笑
嫌がってるのにわざわざ相手をいじってまでコミュニケーション取ろうとする人とか、正直めんどいです。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
コメント失礼します!
登場人物の名は富山の地名のもじりでしょうか。出張の際に食べたブラックラーメンの染みるしょっぱさを思い出しました。
海鮮も同じ日本海側でも大分違うもので感銘を受けた覚えがあります。きときとでございました。
丁寧な描写から著者の持つ職人の仕事に対する気構えと尊敬を強く感じました。続きも楽しく拝読させていただきます。
作者からの返信
越後屋さん、コメントありがとうございます!
> 登場人物の名は富山の地名のもじりでしょうか。
ご明察でございます!
この文章を書いたのは、丁度東京で挫折して富山に帰ってきて、心が折れてた時です。で、折角文章書くなら好きな富山のことモリモリで自慢しまくってやろうと思ってたんだと思います。笑
ブラックラーメンも、ドカタのにいちゃん向けに作られたやつをそのまま観光に使ってるので、文化からそのまま出てきた料理ですね。
ゴリゴリのお仕事小説でないかもしれませんが、当時の僕の葛藤だったり傷心が詰まった文章です。笑
第3話 荒地の魔女への応援コメント
お仕事の内容重視のお話と思いきや、垣間見える人との関わり合いに驚きました✧︎ 今も接客業に関わる身ですが、その人の人生に思い巡らし、少し残酷な無常もあり、がリアルに共感出来ました……!
作者からの返信
鳥兎子さん、コメントありがとうございます!
本当は寿司職人として専門的な知識なり、お客さんとの会話なりを上手くヒューマンドラマとして落とし込めば良いのでしょうが(商業レベルだとそっちのが良さげ)、これを書いた当時は本当に私生活が辛くて、恐らく愚痴みたいなものを聞いてもらいたかったんだと思います。
ただ、そのまま愚痴を書くよりも、こういったエンタメにすることでより読んでもらえるんじゃないかなと試行錯誤してた記憶があります。
僕にとって、書ききったことで大きく成長できた話です。
編集済
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
シャリの語源、勉強になります。
作者からの返信
大杉巨樹さん、コメントありがとうございます!
意外と寿司業界の用語は、歴史に沿った興味深いものが多く、例えばお茶の“あがり”の語源は江戸時代の遊郭にさかのぼるなど、言葉の文化に驚かされることも多いですね。
最終話 イカんせん、貧乏でスシ。への応援コメント
よかった!
二人とも幸せになれますね(^^♪
とても良いラストシーン🎵
ブリ、ノドグロ、すり身揚げ!富山ですね♪白エビもよろしくです🎵
作者からの返信
一件落着!
ということで、二人の結婚生活はこれから!
多分いっぱい大変なこともありますが、ちゃんと二人で乗り越えていってくれることを願いましょう。
美和さんはしっかり者だから大丈夫なはず!
富山を書けて楽しかったです。
最後まで読んでいただき、星まで下さりありがとうございました!
第30話 となりに、いた。への応援コメント
やはり、素敵な出会いだったんですね(^^♪
哲やお姉さんもうまく落ち着くといいですが。
とにかく、修二と美和さんは、うまくいくといいですね🎵
作者からの返信
素敵なご縁ってどこでどう出会うかわからないものですよね。
ただ、出会ったご縁をちゃんと大切にしていけば、良い人生になるのかもなとぼんやり思っています。
いい人はいい人同士で出会って、幸せになってほしいなあと思います。
第29話 人生の味は、多少辛いほうが美味しいのかもしれないへの応援コメント
妹さんでしたか!
それにしても、せっかくのデートなのに〜!
カレーうどんを楽しめるんだから、良い仲になってくれるといいな♫
作者からの返信
やっぱり、相性がいい相手って、どこか最初から自然体で気兼ねなく関われるような気がします。笑
人の恋路を邪魔する奴は何とやらですね!
カレーうどんとか、素朴な幸せをかみしめていってほしいです。
第26話 恋の桜はいつも、グラタンのパセリくらい散るへの応援コメント
振られっぷりが清々しくて、良いですね♫
さいごはちょっとびっくりですが💦
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
僕、よく振られる&営業で断られること多かったんですが、やっぱり振られると心がギュンとしますね。
ちなみに、初恋相手に振られた時のセリフが「鷹仁(仮名)にはまだ早いかな」でした!
第25話 いかんせん、貧乏ですし。への応援コメント
修二、なかなか弱り目のときはうまく回らない。
少しペースダウンしてでも、気楽にがんばってほしい!
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
この話を書いたときは、ほんとにしんどかったなと思い出しました。笑
人間、その時にあったペースがあったなと今になって思います。
第24話 二百万円への応援コメント
元カノの過去の行動には、そんな理由があったんですね。
てっきり別の理由かと思ってました💦
どちらも器用ではないから、掛け違えたボタンは戻らなかった。
なかなかそうは言ってもねぇ。とはいえ、修子(w)の人生、少しでも方向性を見つける役にたつといいのですが……
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
二人は似た者同士。大学生の恋愛なんて、まだ子どもだと思います。
結果というのは、没頭しているときには出ないもので、後になってようやく点と点がつながることもままあると思います。
没頭していたものが急に失われた時、どうやって新しいものを見つけるのか。
思い出しながら書いていた気がします。
第20話 狭山江美里への応援コメント
元かの!ついに登場ですか!
でもこの彼女って……会っちゃいけないような💦
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
しばらく会って無かった人と会うのって怖いですよね。
僕も昔、予備校時代の友人からLINEかかってきたと思ったら情報商材売りつけられそうになりました。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
遅くなりましたがこの度は自主企画ご参加ありがとうございました。
実は今空腹なんですが、若干読んで後悔しました笑
経験をベースにしたリアリティがあっていいですね、少しずつ読ませてもらいます!
作者からの返信
矢賀智さん、コメントありがとうございます!
一応お仕事小説なのでリアル前提で書いてます。笑
ものを書いていくと文章が上達するかどうかはさておき、自分の中の基準が高くなります。初心を忘れがちで嫌ですね。
捻くれ者で申し訳ないですが、読者の何かを満たせたならば幸いだなと思って書いてます。
第16話 寿司ラップへの応援コメント
修二さんのラップ、素敵な才能ですね♫
寿司ラップ、面白いです♫
これはモテますね♪
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
元営業、新年会のぶち上げラッパー修二の実力がいかんなく発揮された一コマとなっております。笑
「フロァ、温めておきました……」
第2話 無敵の人への応援コメント
バーナーで炙ったらそりゃ美味しいでしょうよ……賄いおいしそうです!
冒頭の記述は少し違和感がありましたが、後で納得です。
>もしかしたら、僕が色々なものを失っても、皮一枚繋げてまともに生きていけるのは、一杯の美味しいご飯が食べられるからかもしれないと思った
構成もよくできていて本当に面白いです。
作者からの返信
Tohnaさん、コメントありがとうございます!
めちゃくちゃ美味しかったです!
ここでは敢えてインパクト重視で違和感のある文章を最初に持ってきて、主人公の底辺感を表したかったのですがどうでしょうか。
逃げ場のある主人公だと、どれだけ辛いと書いても、陳腐に見えるので、最初の極限状態から、徐々に得たり失ったりして癒えていく主人公を書こうとしました。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
何と緻密でフレッシュな描写なんでしょうか。
ツケ場に立ったことがなく、お客様向けにすし飯を炊いたことも甘えびを剥いたこともないのですが、情景があふれてくるようでした。
まだ一話しか読んでませんがこれは期待しかありません。
作者からの返信
Tohnaさん、コメントありがとうございます!
お仕事小説とかの臨場感ある専門的な話から始まるのって、ワクワクしますよね。
これ書いた時にちょうどテスカトリポカ読んでて、最初からゴリゴリの専門性を持った文章書いてやろうと思ったのでこんな感じになりました。笑
ただ、あんまり小難しいこと書きたいわけじゃなくて、あくまでエンタメとして新しい世界を読者に持ち帰ってもらうために肩の力を抜いてます。
公募に出すときにはもうちょい良い感じにしたいです。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
コメント失礼します。お寿司屋さんで働いたご経験があるのでしょうか?すごく臨場感があります。
作者からの返信
白瀬さん、コメントありがとうございます!
現在絶賛寿司屋してるので、日々あったことをフィクション交えつつ私小説的なものをエンタメにしております。
やはり、実際に体験しないと書けないことって沢山あるなと書いていて思いました。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
お仕事小説のような導入。
余り馴染みのない事柄だからこそ、読み入ってしまうこともありますね。
詳細に、しかも、どうしてそういったことをするのかという理屈も書いてあり面白かったです。
作者からの返信
月野夜さん、コメントありがとうございます!
まず第一に、大人の読者って、本当の意味で無意味な作品って読みたくないと思うんですよ。
なので、知識欲を満たせる。それこそ自分とは畑違いの職業だと楽しんでもらえるのではないかと思って書きました。
文頭から専門性を持って書くと、舐められないというのもあります。
人生は一度きりなので、その一部に居座らせてもらう作品を書くために頭を悩ませてます。笑
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
修二がかなり面白いです。
話が完結しているようなので、残りはゆっくり読ませていだだこうと思います!
作者からの返信
南雲さん、コメントありがとうございます!
キャラを面白いと言っていただけて嬉しいです!
ぜひごゆっくりしていってくださいませ!
第16話 寿司ラップへの応援コメント
修二さんと山田君のコント面白かったです!焼肉おじさんにはかないませんね。
修二さんの意外な特技も見られて…バーベキューいいですよね。
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
バーベキューとか、カラオケとか、普段見えない部分が見えて楽しいですよね。
この歳になって高校生とこういった遊びをするとは思いませんでしたが、同じ釜の飯ではなく、同じ網の肉を食うと、歳の差もちょっとだけ乗り越えて仲良くなれる気がします。
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
修二さん、お酒が入ってちょっと気が大きくなっている感じですね。そういうところ、普段からもう少し出せたらいいのに!と思ってしまいます。
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
そうですね。こうしたいとか、自分の欲求を素直に出せたら良いんですけど、心がすり減ってると、どうしても分からなくなったりするんですよね。
たまには酒の力を借りてもいいから欲求を思い出すのも大事だなと思いました。
第2話 無敵の人への応援コメント
賄いの描写が素晴らしいの一言です。コメントへのお返事で、大人の小説とのご意見、その通りと思います。そして、主人公の思いも分かるところがあり、少し目頭があつくなりました。
展開、提示の目論見等も見事で、首頷しながら先を読ませていただきます。
作者からの返信
淀川さん、コメントありがとうございます!
>賄いの描写が素晴らしい
お褒めの言葉、ありがとうございます。
ほとんどの人に褒められるのですが、正直、飯の描写はコンプレックスで封印しようかとも思ったほどです。一つだけ強い特技を持っていると、他が霞んで読後に飯だけ読者に残してしまうのは勿体なさすぎるからです。
なので、その他の部分も際立たせられるよう、飯は名脇役として頑張って貰います。
本当は、読者に仕掛けがあると気付かれずにさらっと書けたらかっこいいんですけどね。笑
ともあれ、読んでくれた人に沢山の物を嬉しく持ち帰って貰うために、同じく作品を書いておられる作者の方には解説付きで作品の意図を包み隠さず話すことにしています。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
これは凄い!
もう一作、推し作を見つけた気がします。
頭の中で映像が広がります!
先を楽しみに読ませていただきますね😃
作者からの返信
淀川さん、コメントありがとうございます!
お褒めの言葉ありがとうございます。
映像ということは読者をお客様にしてしまっているので、孤独を感じた読者に、登場人物が隣に座って慰めてくれるような、読者すら登場人物にしてしまえるような文章を目指して精進したいと思います。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
なかなか見ることのないお寿司屋さんの開店前の様子、面白いですね。臨場感ある描写に惹かれます。
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
書き出しから惹きこまないと作品を低く見られるので、この書き方にしました。
直木賞のテスカトリポカとか、最初にアステカ文化の専門知識でゴリゴリ書いていって、少し後に麻薬カルテルの抗争だとかのヒューマンドラマに展開していくので、それに影響を受けています。
書き手としては読者に楽しんで貰うために、新しい知識や経験を持って帰ってもらえるよう心がけています。
最終話 イカんせん、貧乏でスシ。への応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
途中どうなってしまうことかとハラハラしましたが、見事な大団円。
“お寿司がつなぐ人の縁。心を満たしにいらっしゃい”この言葉、大好きです。
この作品と出会いお寿司が繋いだ縁を見守った私も、心が満たされました^^
また、とうがらしさん、荒地の魔女……等々のユーモアある言葉選びに、いつもニヤニヤしておりました。飲食店あるあるですよね、勝手にお客様にあだ名をつける……(ダメですかね笑)
この度は、素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
平本さん、最後まで読んでいただき、また、星もありがとうございます!
満足していただけたなら良かったです!
現実であったことをみんなにも面白く読んでもらえないか挑戦した作品だったので、ちゃんとオチがついて良かったです。笑
特徴的なお客様には、やっぱりあだ名が必要です。あだ名があることで、物語が動き出すような気がします。
寿司の縁。中々数奇な縁ですが、平本さんに読んでいただけて、とても良い縁だと思いました。
最終話 イカんせん、貧乏でスシ。への応援コメント
気持ちイイィーー、ラストでした!
ありがとうございました!
ご馳走様でした!
そして、お疲れ様でした!!
作者からの返信
火夢露さん、コメントと、最後まで読んでいただきありがとうございました!
とりあえず、現時点での書きたいことを書けたのでひとまず大団円ということで。笑
心を満たせたようなら何よりです!
この調子で積み重ねて、進化します。で、新しい景色を見れたらと。
そして、まだまだ面白い話を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
第30話 となりに、いた。への応援コメント
美和さん、最高です。このままうまくいってほしい!
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
やっぱり、こういった熱い女性って惹かれるところがありますね。
元カノの江美里も、めちゃくちゃ熱い女なので、修二の好みが分かっちゃいそうです。笑
第4話 ゆあへの応援コメント
強敵なアルバイト登場ですね!
しかも教育係に任命。大変そう
軍艦巻専用の機械があるのは知りませんでした
作者からの返信
rnariboseさん、コメントありがとうございます!
入社試験で審査が厳しい正社員は、仕事がきつい分最低限のマナーをみんな持っているので、比較的仕事のし易さがありますが、アルバイトともなると、玉石混交でとんでもない経歴の人と働けるので人間観察にはうってつけだと思います。笑
人を育てるって難しい……と言うか、育てられる側も別に育ちたい向上心やモチベーションがないことも多いので、そもそもそこから食い違うこともままありますね。
ただ、高校生などの若い子は、ちょっとしたことで大きく成長するので、驚ける分、楽しいと思います。
何でも人の手でやらないと温かみがないとかいうお客さんもいますが、人手不足なので、寿司ロボットにでも頼らないと死んじゃいます。それこそ、猫の手よりも衛生的で良いです。
最終話 イカんせん、貧乏でスシ。への応援コメント
あ~あ、終わっちゃった。
でも、いいラストでしたね。
富山でノドグロ食べるの忘れた。
「お寿司がつなぐ人の縁、心を満たしにいらっしゃい」
ええ言葉。
美和ちゃんはほんまにええ子や。
良かったなあ、修二。
これから自分一人やないんやから、少しはお金に執着せんとアカンよ。
しすぎも何やけど。まあ、美和ちゃんが引き締めてくれるやろ。
末永くお幸せに。
心地よいお話をありがとうございました♪
作者からの返信
オカンさん、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
> 富山でノドグロ食べるの忘れた。
また来てください。笑
今度は僕も大阪遊びに行きたいです。
> 「お寿司がつなぐ人の縁、心を満たしにいらっしゃい」
人間関係に振り回されつつも、色んなことを学んで成長した修二だからこそ紡ぎ出せた言葉だと思います。
> 美和ちゃんはほんまにええ子や。
修二は、彼女みたいに芯が熱く、手綱をしっかり握ってくれる女性が一番いいんでしょうね。地頭もいいし、銀行員だから安定もしてるし、いい夫婦になれそうです。
こちらこそ、たくさんのお言葉、素晴らしいご縁をありがとうございました。
第29話 人生の味は、多少辛いほうが美味しいのかもしれないへの応援コメント
デート中なのに嫌なやつ。
もう、母親に渡して手元にナイ言うたれ。
唐辛子娘はどうしたのかなと思っていたら紅緒さんの妹やったのね。
カレーのハネを気にするあたり美和ちゃん可愛い。
カレーうどんが美味しそうに描写され、やっぱり食レポうまい!
富山で美味しいものたくさん食べたのに書けない。その腕欲しい。
富山の信号機は雪よけで縦式、三角屋根も可愛らしかった。
旅館ではムカデの出迎えを受け、ご飯のときはビジネスマン風のホストが接待してくれた。きときと寿司の生エビがむっちゃ美味しかった♪
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
>デート中なのに嫌なやつ。
人の恋路を邪魔するやつはウマに蹴られてなんとやらといいますので、不届きなやつですね。笑
>カレーのハネを気にするあたり美和ちゃん可愛い。
こういった、細かい子、結構好みです。笑
>旅館ではムカデの出迎え
自然が真横があるので、ムカデも休みに来たんですかね。笑
>きときと寿司の生エビがむっちゃ美味しかった♪
白えびばかりが富山は宣伝してますが、甘エビも富山は隠れた名産なので、ご堪能いただけて良かったです!
第21話 平日の昼間から入るサウナはいつも以上にととのうへの応援コメント
>もしかしたら、時間に追い立てられていた昔と比べると、お金はないけれどこうしてゆっくりと自分だけの時間を使えている今は、案外幸せかもしれない。
修二らしい考え方ですね。
現代では頑張って働いてもたいしてお金も稼げないことが多いから、彼のように考える人が多くなっていそうですね。
しかし、中休み4時間とはすごいですね。半日拘束されるというのもそれはそれで大変だと思いますが、普通の会社のみみっちい休憩と比べてずっとリフレッシュできそうです。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
寿司屋はどうしても朝が早くて夜も九時くらいまでなので、長時間労働なんですよね。バイトは労働基準法で八時間までなので、ピークタイムの十二時と十八時をカバーするためには中休みを多く摂る必要があると。
後は、純粋に人件費の削減ですね。笑
ただ立っているだけのバイトに金は出せないという大将の考えです。
第19話 あれからへの応援コメント
>人手の少なさから来る余裕の無さは、徐々に僕たちの無駄口を圧殺していった。そして気がつくと、一週間もしないうちに店の中が静かになっていた。僕たちの間には会話がなくなっていた。
なかなか考えさせられるものがありますね。
個人的には、仕事では最低限必要な会話があればいいかなと思っていますが、適度な雑談や無駄話を挟むことで円滑な雰囲気が保たれて仕事がやりやすくなっているケースもあるだろうから、難しいところですな。
大将が何を考えているのか、気になるところ。そんなに悪意はなさそうな気がするけども。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
やっぱり仕事中の暇な時間とか、スマホも触らずただ三十分くらい立ってるってのも高校生にとっては酷なのかもしれないなと思います。大人ならともかく、楽しくとまではいかなくても、長く仕事を続けるためには、こういった苦痛を極力取り除いていかないと組織として破綻すると思います。
もちろん、無駄話で日頃から相手が嫌なことや、して欲しい動き方を知っておくのも、職場のストレスを軽減するのに役立っているのかもしれません。お互いを思いやるって、コミュニケーションの基本な気がしてます。
第18話 ダラぶちへの応援コメント
哲もかわいそうですね。店に尽くして後輩との関係性も大事にして、結果裏切られたような感じなので。
これはどっちが正しいとかではなく、それぞれの考え方や信念の問題だと思います。無謀なストライキをするのも黙って働くのも、それぞれの信念の形かなと。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
大将側も、自分の生活あるし、大切なお客さんいるし、それこそ、従業員の生活も守っていかなきゃならないし、それに家族経営にもメリットがあるしで、正論を言えば、自分で店を経営しなさいになるんですけど、それでも労働者側としては、少しでもよりよく生きたい、働きたいという欲望を叶えたいわけで。
やっぱり、ぶつかることも必要で、大人なら交渉なりも考えなきゃいけないのかなとも。
第17話 哲のお願いへの応援コメント
真面目な人ほど報われない、正直者が馬鹿を見る。すべてがそうというわけではないですが、世の中全体がそういう風潮なので文句の一つも言いたくなるでしょうね。
それとは別に、いや、別でもないかもしれないけど、誰かの下で働いていると大なり小なり理不尽が舞い降りてくるんですよね。
そういうのをうまくかわしながら、適当に自分の居場所を見つけられる人が生き残る社会だなと感じるんですが、かと言って同じ場所にとどまっているのもそれはそれで自身の可能性を狭めている気もするので、真正面から衝突して居場所を転々としていくってのも、人間らしさがあって悪くないと思います。
哲の打診に修二がどう応じるか、おそらくは断る流れだと思いますが、どのように自分自身の居場所を確保していくのか楽しみに読みたいと思います。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
>真面目な人ほど報われない、正直者が馬鹿を見る。すべてがそうというわけではないですが、世の中全体がそういう風潮なので文句の一つも言いたくなるでしょうね。
本当に、このことで何度も心を折りそうになりました。笑
かと言って、自分らしさから離れようとすると、激烈な違和感と痛みと、恐怖に駆られて、また元の自分に戻らざるを得ないんですよね。一度あっち側に行くと、もう戻れないような気がして。
やっぱり、社会に出ると理不尽もあるし、みんなよく折り合いつけて生きられるなと思うのですが、限界を体験することで、もうちょっと頑張れるか逃げなきゃ駄目か判断がつくようになると思うんですよね。そうやってちょっとずつ生きるのうまくなっていけばいいのかなぁ。うまくなるまでがしんどいんですけど。笑
第28話 出会いと別れ、そして出会いへの応援コメント
おお、修二にも春の予感♫
紅緒さんなら滅多な人紹介せんと思う。
楽しみい。
明日から富山行くね。
めっちゃ楽しみ♫
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
ついに、修二にも素敵な人が現れるか……!?
やっぱり、人づてで紹介された人は、客観的に似合いの人と出会えるので、昔のお見合いとか結構理にかなってたんじゃないかなと思ったり。
富山に……来るんですね!? この前、黒部宇奈月温泉と庄川に行った時、紅葉ものすごくきれいだったので、滝の荘も川の流れる中でゆったりとした時間を過ごせると思います。
長いことやってる旅館なので、落ち着けると思います!
ゆっくりしていかれま~♪
第25話 いかんせん、貧乏ですし。への応援コメント
修二君、頑張ってくれーー!
と叫びたい気持ちになってしまいました。
これは失礼な話ですが『遺書』を読んでいたら、不思議なことに私の知人の
立川キ○イ師匠を思い出してしまいました。
って、どうでも良いことを書いてしましましたが、
クレバーな修二君だからこそ、もがいているのでしょうね。
今一度、トルネード中越の熱波を浴びて男気を取り戻して欲しい限りです!
作者からの返信
火夢露さん、コメントありがとうございます!
キウイ師匠、前座16年半、破門3回してるんですね。笑
型破りだけれど、苦労した分話の濃さがすごい人だなと思います。
真打ちになったときに、談志師匠に「まともな芸は期待していない。落語をぶっ壊してやってみろ。求めるのはうまいやつじゃなく面白いやつ」と、言われたのがすごく響きました。
寄席もいくつか見させていただきました。思うような落語をやってないあたりがロックですね。
皆さんすごいですね。こんな生きづらい人生すっと生きていけて……。
修二は「頑張って」と言われても、他人事だな(ま、他人事だけど)と思いながら生きております。だから、修二に頑張ってというと、冷たい目で会釈だけされると思います。
後、夢を壊して申し訳ないのですが、トルネード中越の熱波なんてただの熱い風です。あんなもんで男気なんか取り戻せません。
第27話 助けに来たよへの応援コメント
仁さん、こんにちは。
途中でヨムのが怖くなりました。
哲がいつ金の無心をするのかと。
職場復帰はしたけれど、修二のお人好しと弱い部分をついてくる、いやーな予感がします。書類送検になるのなら後学のため、なってみたらと言いたいです。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
元ネタの方は、会って半年も経たないうちに金の無心をしてきましたね。そもそも僕はお金ないし、借金もしたくないので断りましたが。
貧乏でスシでは、どんな展開になるでしょうか。
なんでお人好しは搾取される側なんでしょうね。
報われてほしいです。
第26話 恋の桜はいつも、グラタンのパセリくらい散るへの応援コメント
もうどないした?
何をしとう?
次回のお楽しみですね。
山あり、谷ありでおおもしろいです♫
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
なんか、この人達、問題しか起こしてませんね。
実際に、哲の元ネタからこの言葉を聞いた時、素で「は?」って言いましたもん。
第16話 寿司ラップへの応援コメント
鷹岡復活ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
直接の繋がりはなくとも、別の作品まで読んでいるからこそ、より楽しめる。まさにこういうことだなと感じました。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
気づく人には気づいてもらえますね。笑
知らない人にも楽しんでもらいつつ、長年の読者にもおっと思わせる仕掛け作りをしておくと、後から読んだ時に作者の歴史が見えて面白いかなと思います。
詩のボクシングや厨時代から、結構成長したように思えて、僕の書きたいことは昔の作品に詰め込まれてたりします。
クローン茶人とか、読者に笑ってもらいたいという思いは、色褪せてないです。
なんやかんやで、小説書くの技術的に上手くなっても、書く根本は変わらないのかもしれないと思います。
第15話 お兄さんとお姉さんへの応援コメント
>人に、何か指示をされたらありがとうございますという。これで場は丸く収まるし、反発したときと比べて結果的には損をしないのだ。
コレいいね。使わせてもらうわ。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
これは、大学のゼミ教授からの受け売りで、とりあえずやる気は見せれると思います。笑
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
ワンコインで飲み比べ、酒好きにはたまらないイベントでしょうな。
>おそらく、他の観光客もそれに気づいているのだろう。カメラの向きが、皆一様に彼女を中心捉えていた。
後ろのほう、なんか助詞が抜けてる?
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
新潟とか酒造メーカーが多いところでは、意外とコイン式のサーバーがあるので、飲兵衛には嬉しい限りです。一口が美味しいんですね。
助詞が抜けてる部分は、全体的に修正して色っぽくしました!
第12話 元カノへの応援コメント
どこまでが実話でどこまでが創作なのか……w 小説丸々1作書けそうなほどのエピソードが凝縮されていて、ゆあも戸惑ったことでしょう。
>僕たちは、偶然、微分積分の基礎科目で隣どおしになった。
隣どうし、かな。セリフだからわざとかもしれないけど。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
大学時代の学生ベンチャーの話はどこかで書きたかったので書きました。笑
実は、僕を含めた三人の社長経験のある学生をモチーフにしています。
一人は開発の天才。一人は裏切りにあった青森の快男児。そして一人は失敗ばかりの頓珍漢。笑
正直、これ単体でも話が書けますが、今回は過去に深い傷を負ったことを書きたかったので、さらっと書いています。
隣同士に修正しました!
ゆあのセリフはどおしであってるんですけど、流石に修二のセリフではインテリジェンスが足りないので直します!
第25話 いかんせん、貧乏ですし。への応援コメント
自分の心を吐露する相手がPCというのが何とももの悲しいです。
今は停滞期なのでしょう。
何と言っても遠慮のない、思いやりのない元カノの言葉が尾を引いているのでしょう。
姉さんも修二に何を言っても傷つかないと思っているのです。
仕事の要になる部分以外は聞き流しましょう。
レビューに作家さんの名前を書くとややこしいことになるというので、少し書き直しました。美味しんぼもアウトかな?
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
いつまでこの停滞期が続くのか分からないですね。
元カノも遠慮がなさすぎるというか、修二自身も真正面からぶつかってくれる相手を求めてたはずなんですけど、歳月が経って、求める人も変わってしまったと。
聞き流そうと思うのですが、聞き流す余裕のないときに遠慮なく指摘してきますからね。仕事ですし。
レビューは、運営から何も言われてないですし、大丈夫だと思います。
編集済
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
こんばんは。先日はありがとうございました。
最初はタイトルに惹かれて拝読しましたが、気づけばどっぷりハマっておりました。
ゆあちゃん、素直でとっても良い子ですね。初登場時に「何だこの子〜っ!」と思ってしまった自分に反省です。表面で判断するのではなく、その人の深いところを知ればきっと、素敵な面が見えてくるのですよね。
ヌレヌレなんて変なあだ名をつけられてしまったり(笑)、凄絶な裏切りに遭った過去があったりと不憫な修二さんですが、どうか幸せを掴んでほしいです…!
続きもじっくり楽しませていただきます!
作者からの返信
平本さん、コメントありがとうございます!
どんな子でも、成長するんだなと思います。特に、高校生まではあっという間に……。それはもちろん、大人も少しずつですが変化していってると思います。
素敵な面が見えてくるかは分かりませんが、それぞれに事情なり生い立ちがあるはずで、意外とみんな普通じゃないんだなと思います。
読み進めるにつれ、平本さんの予想を裏切れるように頑張ります!
第2話 無敵の人への応援コメント
人はお腹が満たされると、
心も満たされると、聞いた事が有ります。
揉めた相手を酒に誘うのも、
そういう意味があるのかもしれませんね。
悲壮感や劣等感、色々な心情が交差する、
感慨深い2話ですね。
作者からの返信
那月さん、コメントありがとうございます!
一話目は、話に説得力と専門性を与えるために寿司屋の仕事を見せて、二話目で修二の現状と、心の中の隙間を満たして日常を生きながらえさせるアイテムとして食を書いています。
そもそも僕は、物語を通して、人の心の中にできた隙間を、経験を通してどうやって埋めていくかひとつの解決策を書きたいのです。
優しい物語の中で、解決しきれない問題をどうやってやり過ごして生きていくか。それが、大人の小説だと思います。
第24話 二百万円への応援コメント
鷹仁さん、けっこう、考えさせられます。そこにあるのは「自分はどう思うか」だけであって、正解なんかない、ってわかってるんですけどね。それでもやっぱり、自分の「正」はみんなの「正」だって思いたくなっちゃう。
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
「自分の思う道を進めばいい」そんなこと、耳にタコが出来るくらい聞いています。問題なのは、自分の思う道は自己責任で塗り固められていて、そして自分の進む道によって不利になるだろうことがあまりにも多すぎるからです。
後、少数側だったら自分の道を守るだけで事足りるんですけど、多数側に立った途端、自分に力があると勘違いして、少数派の人を改めようとする変な正義感が生まれてしまうのです。
自分の意見なのに、みんなの意見だから直しなさい。と、いってくる人を僕は苦々しく思っています。
第16話 寿司ラップへの応援コメント
紅サケのベイベーがイクラ、って、笑いが止まらないんですけど! めっちゃかわいい!
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
これが脱力系ラップってやつです。
しゃけのべいべー。
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
企画からお邪魔しました。
細かい描写、情景が目の前に広がります。
リアルさが言葉では無く映像で見ているようです。
勉強になります。
作者からの返信
那月さん、コメントありがとうございます!
お褒めの言葉ありがとうございます。
今回の企画では、実際に体験した仕事の話なら、あったことをそのまま書けば特に考えるまでもなくリアルな話になるだろうとのことで、リアルさを前提にしております。
僕も、ただ単に映像のような没入感を演出するだけでなく、那月さんの作品のようにヒリヒリするような空気感だったり、これは最後まで読むと決心させるような話を書けるように頑張ります!
一話目に社交辞令のコメントを投げられただけで読むの辞められたら書く意味もないので!
第22話 熱波師総選挙への応援コメント
恐るべし、トルネード中越!!
熱波の嵐は、男の無駄を吹き飛ばしてシンプルにととのえてくれるのでしょうか。
何かグッとくる話でした。
作者からの返信
火夢露さん、コメントありがとうございます!
男なら分かってくれると思いました!
多分サウナが男に人気な理由って、このトルネードなところにあると思うんですよ。螺旋状に回って上がる熱波を食らって、身体の中の悪いやつも吹き飛ばすーっ!
うーん。よく分かんないですね。
第6話 ディオチヂへの応援コメント
かなり前、富山旅行したとき。
雨晴海岸から海越しの立山を堪能した後に、ランチに寄ったのがディオチヂでした。
海岸沿い、海が見えるすてきなお店。
ピッツァ美味しかったです。
デザートはティラミスでした。大きなタッパーから豪快に救って盛り付けてくれました。
懐かしいです(^^♪
作者からの返信
どまんさん、コメントありがとうございます!
うおー! ディオチヂをご存知な方が現れるとは!
僕の中でディオチヂは、よくあの場所に店を建てようと思った&よく潰れることなく長いこと経営してくれている店No.1だと思います。
あの店があるからこそ、富山のアベックは、片田舎ながらお洒落ないい雰囲気に包まれてイチャイチャできるんだと思います。
ピッツァーも、パスタもお手軽で美味しいです。そうなんですよ、デザートもいい仕事してくれてるんですよね。
あの店、大変頭がいい店だと思います。
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
お寿司にイタリアンに屋台の食べ物に日本酒の飲み比べ。次はラーメン。
本文自体も面白いんですけど、こういうのがあると面白さが格段に上がりますね。
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
お金が無いと、娯楽費を食費に回さざるを得ないので、食が唯一の楽しみなんですよね。
意外と、お金をかけずに美味しいものを楽しむって考えつくんですよ。お金が無くても自転車があれば遠くに食べに行けますし、食べても太らないです。笑
多分、カクヨムの中でもエンゲル係数高めな作品だと思います。
第24話 二百万円への応援コメント
「一番好きな小説を書いてさ、みんなを楽しませられるんじゃないかなって」というのはカクヨム作家の誰もが思っている事なんでしょうね。
でも、誰も読んでくれなければ誰も楽しんでくれないのが辛いところです。
作者からの返信
hekiseiさん、コメントありがとうございます!
hekiseiさんの作品、全体的に僕より評価高いですし、診療室のトホホなんか2万pv超えてるのに何で読んでくれないと思えるんだろう? わざわざ読んでくれた人は幽霊かな? と思いますが、改めて考えると、僕も書き続けていて不安になることもありますし、書き始めた頃の一週間でpvが5上がって誰かが読んでくれてる! と、喜んだ感性を失いそうになったりもします。
まあ、大人になって経験を積み、褒められることに貪欲になると、もっともっとと際限なくなるんでしょうね。苦労が報われたいのは人間ですし、しょうがないと思います。
ただ、そうなってしまうと本来書きたかったことが濁って、褒められることが目的になっちゃうので、僕は初心を忘れないように書きたいことを書くようにします。
編集済
第22話 熱波師総選挙への応援コメント
続きが読みたいです!
私にとっては他人様の職場こそ異世界です。
面白い企画ありがとうございました。
作者からの返信
hekiseiさん、コメントと星をありがとうございます!
一気読みありがとうございます!
人生一度きりで、すべての職を体験することが難しいからこそ、こういった小説で他人の人生を覗き見るのが最高の冒険だと思います。
企画に参加いただきありがとうございます!
第1話 シャリ炊きの詩への応援コメント
企画から来ました。
まさに現場で働いていないと書けない物語!
現場の雰囲気もわかりとても興味深いです♪
続きも楽しみに読ませていただきます♫
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます!
仕事ってほとんどの人が生活の大半を占めていて学ぶことも多いと思うんですよね。
そういった専門的な話をいかに楽しんでもらえるか調理できる人の物語って、相当力あると思うのです。
僕の話、ゴリゴリに寿司屋の仕事を書くわけでもなく、寿司屋のコミュニティをきっかけとしてどう人間関係が展開されるのか書いてみたかったので、グルメあり、ヒューマンドラマありな本作を、是非よろしくお願いします。
編集済
第18話 ダラぶちへの応援コメント
これは……凄いですね。
ここまで夢中に拝読しました。
なんて考え抜かれた関係性と感情のからみを
優しく読ませてくれる、凄い文章なのだろう。
卵を使って表現される感情混じる未来への不安のような蠢きがこちらにも伝わったとき
こんな書き手の方がいたんだ
愕然としながら嬉しくて、たくさんの多方面の本に埋もれよんで楽しい子供時代からの本好きは
ウキウキしています♪
作者からの返信
ゆうつむぎさん、コメントありがとうございます!
> 優しく読ませてくれる
この文体になったのは、もはや意地ですね。世の中辛いこと多いので、僕くらいは周りに優しくしてみようと思って書いてます。笑
卵の表現に目を留めていただきありがとうございます!
人間関係って、お互いが傷つきたくないから、いかに責任を押し付けるかに終始しがちだと思うんですよね。直接、面と向かって振ってくれれば楽なんですけど、みんな遠回しに攻めてくる。めんどくせー。
いい文章との出会いはいつも僕たちをワクワクさせてくれます。僕も、本を読んでたくさん愕然としましたし、今度はワクワクさせる側に回ってみたいなと。そもそも、中途半端な子供騙しではダメで、誰にでも分かる文章で、小細工抜きに真正面から堂々と面白いと言ってもらえる文章を目指しています。
明らかにすごいと分かるものを書けば、読み手もついてくる。きれいな文章だけではなく総合力で分かってもらう。ストロングスタイル脳筋でお届けします。
ps.僕も、今他の人の作品を見て、打ちひしがれています。
第22話 熱波師総選挙への応援コメント
いつものことながら見事な状況描写の文章ですごいです。私はサウナって行ったことがないのですが、楽しそうな所である、ということがよく分かりました!
作者からの返信
一之森さん、コメントありがとうございます!
夢を壊して申し訳ないのですが、本当のサウナはおっさんなりおばさんが黙々と一人ないし二人で座って、暑さに耐えながら汗を流す場所です。大変地味です。
ですが、やはり惹きつけるものがあり、温めた体を水風呂でクールダウンさせた後の爽快感やトリップ感で、入った後にまた入りたくなる場所です。
酷い人になると、バスをサウナに改装したり、北海道の湖にサウナ小屋を建てて、真冬の凍った湖を水風呂にするくらいコアなファンもいます。
この話は、たまたま実際にイベントに参加した時のことを書きました。
地味ですが、意外と奥深い。ハマるととことんハマるのがサウナです。
第22話 熱波師総選挙への応援コメント
仁さん、こんにちは。
サウナのイベントおもしろいですね。
蒸し暑い所は苦手で、顔が険しくなるのが自分でもわかります。
台湾のお風呂屋さんのサウナは温度が低く、地元の方々は長時間かけて汗を出すようです。
仕事の間のサウナはすっきりとするけれど、あとが疲れそう。あれ、疲れを抜きに行くのか。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
サウナも千差万別で、低温のものもあれば、百℃近くなるもの、自宅にテントを張った簡易サウナ、凍った湖の上に作った水風呂直結サウナなど、サウナーたちのサウナに込める熱はここでは書ききれないものがあります。
サウナ飯とか、サウナをはしごする話とか色々あるのですが、今回は脱線しない程度に留めました。笑
ローマ時代も、風呂といえばサウナみたいなところで汗を流して、背中を垢すりでこするのが風呂と言われてたみたいですね。テルマエロマエで言ってました。笑
人によるとは思いますが、僕は気持ちの切り替えのために行ってます。
サウナは体力使うので、ガッツリはいるのではなく、サラッと入って水風呂で締めます。
第21話 平日の昼間から入るサウナはいつも以上にととのうへの応援コメント
男の悲哀が詰まってる場所、いいですねえ。
女のサウナには会話はないようです。
オカンが話しかけなアカンのかな。めんどくせー。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
最近はコロナで黙浴厳守なところも大多数でしょうし、基本的にはみんな自分との戦いに明け暮れてると思います。
ただ、こういった風呂場でのコミュニケーションはなんかいいよなと思っています。笑
段々と他人に無関心になって文化がなくならないといいのですけれど。
第10話 おわら風の盆への応援コメント
懲りずに二人で濡れに行ってて草。
ゆあの気持ちが段々修二のほうに移っていくんじゃないかと思ったり。
>人生は騙し騙し生きていかなければならない
これは、まさしくそうだなと。適当に手を抜きながら、真面目なふりして生きるほうが賢いんでしょうね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
もう自分からヌレヌレ修二になっているので、言い逃れが出来ません。
ゆあと修二の関係性、今後、どうなるでしょうね。
>適当に手を抜きながら、真面目なふりして生きるほうが賢い
自然界でも、適者生存で環境に合わせて進化できるやつが強いですし、人間もそうだと思うのですが、できるかどうか、やりたいかどうかは別で、効率に徹しきれないのも人間の弱さであり、魅力だと思っています。
編集済
第8話 ゆあは頭が悪いから。への応援コメント
なんか、最近文章うまくなったんじゃない?笑
(もともと上手くないってことじゃないですよ。普通に褒めてます)
映画のワンシーンみたいってフレーズがありますが、本当にドラマや映画を観ているように情景が浮かんでくる感じでした。
>どうしようもない大人なんて、世の中にいっぱいいる。そんなどうしようもない大人の言葉を真に受けて、無理に悩まなくてもいい。頭が悪いは結構! ろくでなしでも生きていける。学校いかんでも、バイトとか、頑張りたいところで頑張ればいいよ
良い台詞ですね。これまで悩みもがいてきた鷹岡……じゃなかった修二が言うからこそ響く言葉じゃないかなと思います。
修二のみならず、ゆあや他の周りの人たちがどう変わっていくのか興味が出てきました。同時に、ゆあと修二の関係性にも期待ですかね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
正直、サンダルウッドさんに文章上手くなったと褒められるの、本当に嬉しいです。笑
最近、小説の基礎を勉強し直したのと、バイト中にパートのおばちゃんに雑談ベースで話をしたのが語りに表れてるのかもしれないです。
後、金の卵貰って、自信がついたのが大きいのかもしれません。
鷹岡、声と言葉の青春の匂いを感じ取っていただきありがとうございます。実は、この話はあの話と地続きです。修二は未来の鷹岡です。まあ、どちらも僕の話なのでそりゃそうなんですけどね。笑
あれから、僕も一周回ったのだと思います。この話の裏コンセプトは原点回帰で、貧乏というテーマも僕の原点であるがばいばあちゃんから来ています。さしずめ、鷹仁版がばいばあちゃんです。
食レポで培った五感を、人間関係に投入したらどうなるのか、ワクワクしています。
一話書くごとに、一枚自分の殻を破れるよう、僕の集大成として飛躍する作品にしたいです。
第20話 狭山江美里への応援コメント
元カノからの急な連絡!何の用なんだろう。お寿司屋さんから広がる様々な人間模様に興味津々です。
作者からの返信
一之森さん、コメントありがとうございます!
ちゃんと人間関係が書けていない壁の模写みたいな文章は書きたくないので、冒険して色んな人と修二を絡ませています。
この作品で、僕自信も成長できたらいいんですけどね。
とりあえず、読者の心に傷をつけ、最後まで読んでいただければその傷を癒せるように、ちゃんと心の痛みを書きます。
僕の優しすぎる文章が、ちゃんと人の心に傷をつけられるのか不安ですけれども。
第7話 二人の食事への応援コメント
この回は、特に心に残りました。
修二とゆあが、それぞれ緊張しながらも誠実にコミュニケーションを取ろうとするさまが良いですね。
>「ちなみに、僕はどんな人だと思った?」
これを聞けるってのはすごい勇気だなと。みんな、内心気になってはいながらも、面と向かって聞ける人は少ないと思うので。
それに対するゆあの返答もすごく良くて、これ言ってくれるだけで確実に関係性が深まりつつあるのだとわかります。信頼できない相手に軽々しく言える類のことではないと思うので。
>今まで女子高生というものが分からなかった。しかし話してみると、そういう垣根は本来なくて、意外とみんな、自分の気持に正直に生きているのかもと思った。
これはたぶんその通りなんだろうなと。
修二が他の登場人物と関わる中で、こうした気づきを増やして人間的に豊かになっていくさまを観察するのが、本作の醍醐味なんじゃないかと思ったりしました。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
現実でもこれだけコミュニケーション取れればいいんですけどね。
大概は一方通行かめんどくさくて取らないか、自意識過剰で疑ることばかりでつらいです。しんどいときは仕事のこともコミュニケーション取れなくなります。
>>「ちなみに、僕はどんな人だと思った?」
これ、大学時代からたまに聞いている質問で、結構相手は正直に応えてくれますし、その後の関わりも質が上がります。勇気はいりますけど、当時はそんな事考えずに聞けてたような気がします。最近は聞けてないかもな……。
>修二が他の登場人物と関わる中で、こうした気づきを増やして人間的に豊かになっていく
ありがとうございます。結構気づきって大事で、気づけるかどうかで人生って変わってくるなと思います。で、やっぱり純粋に真剣な人が気づけるんだと感じてます。
前作の青森旅行記は基本テーマで飯のことしか書いてなくて、人物の描写が弱くなっていた気がするので、今回は展開や、心理描写で読者を傷つけ、共犯者に仕立て、最後は読者も含めてみんな救われるような話にしたいと思っています。
第6話 ディオチヂへの応援コメント
いきなり食事に誘うという大胆な行動と、それに対する意外にも素直なゆあの態度が共に興味深く、先が気になる展開ですね。
哲という話題があったとはいえ、それだけでなく修二の真剣さが多少とも伝わったからなんでしょうね。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
意外と、人って誘われたがっていると思います。誘うのが面倒くさいし、日常は暇で満ちているので、心のどこかでロマンスを求めているんでしょう。笑
一人でいるよりもマシと思わせれればいいので、そう思うと楽しませようとするよりもハードルが低くなると思います。
ここ、修二が自分で行動してますけど、内心時給九百円に合わないなと思っています。というか、時給を越えた働きをしたくないって、多くの人が思っていることだと思いますし、働かせる側にとってはいかに時給以上の働きをしてもらうかになると思います。
そのせめぎあいの中心にあるのは、働いても報われるという信頼なんじゃないかと思っています。
第19話 あれからへの応援コメント
哲の気持ちもわからない訳ではないのですが、もう少し寿司屋一家の一族体質を
正す手法はなかったのかなーとか思うと、何やら残念な気持ちになりました。
しかし、気になるのは、大将が軽自動車や自転車を餌にしてまで、ゆあのことを
気にしていることですね。
この物語を読んでいると何だか自分もこの店で働いているかのように思ってしまう
不思議な作品です。
この先の展開も楽しみにしています!
作者からの返信
火夢露さん、コメントありがとうございます!
結論から言うと、哲が本当の意味で店の一族体質を変える手法を取るのは無理だと思います。また、哲は考えうる最善を取れるタイプではなく、ある程度自分の愚かさを理解しながらも、本能に則った手段しか取らないという直情型です。快楽を優先して自分からドツボにハマっていくタイプです。
対して修二は、元々相手に期待はせず、自分が動ける範囲で動くタイプなので、もし彼が寿司屋でバイトすることに意義を感じなければ、ある程度の余裕ができ次第さっさと転職活動すると思います。いつでも逃げられるように返せない借りは作ってないです。そして、哲ほど店の事を考えているわけでもなく、人間関係、まあそんなこともあるよねでドライに受け入れるタイプです。
この差は、やっぱり少しだけ年長な修二の達観というか諦観でしょうか。
大将もその事を分かっていて、軽自動車も自転車も廃棄予定のものを渡そうと思っています。新品だと明らかに釣り合いが取れないので。
今後も、火夢露さんに本作の共犯者、同僚になっていただけるよう精進して参ります。笑
第17話 哲のお願いへの応援コメント
三百円で飲み放題もついてゲームのマイナーな曲まで網羅しているこの店。
かなりポイント高いな。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
なんやかんやで大声出すと気持ちいいですよね。個人的にはアイマスの曲が揃っているとやるな! となります。金ない時の良い友です。
第5話 紅緒さんへの応援コメント
自分だったら休憩後に催しそうでそんな食えんな(笑)
冷めた主人公、しかし、憧れや妬みや思い通りにいかないもどかしさなんかがない交ぜになった結果なのか。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
確かに、働く前に沢山食べたら眠くなりますし、あんまり食べないほうがいいのでしょうけど。育ち盛りですぐにエネルギーに転換されちゃうんですかね。笑
正直この話は、修二の冷め方を探っていく物語になりそうです。
頑張りすぎたと思って休んでも、元の熱が戻らないこともあり、憧れているとしたら何に憧れたのか。妬んだとしたら何を羨んだのか。全く分かっていない状態です。
この話を書き終えたら、自分自身も前にすすむきっかけを見つけられるでしょうか。僕自身、今は、この物語と一緒に生きているような気がします。
第16話 寿司ラップへの応援コメント
ピーマン、ピーマンタマネギ。
年下をいじるのは楽しいよな。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
おそらくこういう描写があった方が読者は入り込みやすいんですかね。潔癖すぎるより、ちゃんとコミュニケーションをとる人物の方が魅力的なんでしょうか。
とりあえず愛情があれば良しとします。
いいな、修二。
第16話 寿司ラップへの応援コメント
修二のラップには驚いた。なにげに上手いし、惚れてまうやろ!
音まで伝わってきて楽しそう♪
炎の上で燃え盛る塊、 この表現焼き肉そのもの。食べたーい。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
読むと頭の中に音楽が流れる小説って僕の理想なので、今回は読んでくださった方に驚いてもらうために冒険してみました。
外で炭火で食べる肉は格別です。焼肉屋で食べるのとは違います。
最近は寒くなってきたのでお肉たっぷりの鍋も食べたいです。
第15話 お兄さんとお姉さんへの応援コメント
美味しいお寿司を食べさせる店の裏では、ねじくれた人間模様がうごめいているんですね。そんな様が見事に描かれています。
作者からの返信
オカンさん、コメントありがとうございます!
まあ、人がやってるところはどこも揉め事の一つや二つありますよ。
仕事で嫌なことがあっても、小説が書ければ気分転換になりますし、最悪何度でも嫌な人を痛い目に遭わせられます。
ごめんなさい、強い言葉を使って。今日は仕事、疲れました。
第14話 とうがらしさんへの応援コメント
こんばんは!
ゆあの章まで拝読させていただきました。
第1話を読んだ時から思っていましたが、寿司屋のバイトにしても、20代の少しやる気をなくした男の心情にしても「非常にリアリティがあるなあ〜」と感じていました。
何か悲壮感のようなものが前面に出てくるのかなという予想を見事に裏切ってくれて、登場人物(修二、ゆあ)の心情と読んでいる自分の過去を重ねてしまい、何ともいえない懐かしさが込み上げてきます。
そんな懐かしさと、表現の優しさが混じっていてエモさを感じる物語だと勝手ながら
思っています。
人妻の紅緒さん、とうがらしの女性、紅緒さんに似た踊りのうまい女性、といった
非常に気になる女性の登場に期待感が膨らみまくります!
次話も期待しています!
作者からの返信
こんばんは。火夢露さん、コメントありがとうございます!
寿司屋のバイトも、二十代の男も、現実をそのまま模写してるので、まんまリアルです。一応、面白くなるように見せ方、展開を考えたり、脚色を加えたりはしています。
ファンタジーとは違い、こういったノンフィクションに近いのは、現実を書き写すだけで良いので大変楽させていただいています。笑
予想を裏切ったとのことですが、すごく嬉しいお言葉ありがとうございます!
テーマが報われなくても笑顔で生きるなので、修二の生命力と意地を感じてくだされば嬉しいです。物語が楽しい方が僕も好きですし。元気が出ますから。
表現も、分かりにくいより分かりやすい方がいいですし、分かったうえで、何か感じてもらう、中身のある話を書けるのが技量だと思いますので、今後も小難しい文章で中身の薄さを誤魔化さないように、毅然とした実力のある文章を書けるよう精進したいです。後、読者にわかりやすいようありふれた表現で見たことない視点を提示できたらと。
女性への憧れと敬意は捨てずに最後まで書いていきたいと思います。素敵な女性はいくらいてもいいですから。
よろしくお願いします。
編集済
第4話 ゆあへの応援コメント
山田くん半笑いしてて草。
せめて可愛かったら目の保養になるんですがねぇ。
それはさておき、教育係を任されるとはかなり信頼してもらっている証拠ですね。
一筋縄ではいかないでしょうけど、対人関係につまずいて前職を辞めた主人公にとって、癖のある異性との接触は彼にとっても何かしら貴重な経験になるでしょうから、今後彼らがどう変わっていくか楽しみに読みたいと思います。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
やっと、店に可愛い女子高生が入ってきました。が、何を話せばいいかわからない僕は、ただ眺めているだけです。泣
対人関係って誰もが苦労しているなと、いろいろな人の話を聞いていて思います。人類共通の悩みなら、小説で書けば共感してくれる人も多いのではないかと邪な気持ちで書いてます。笑
本当に、癖のある人は好奇心を満たせていいです。
自分とは文化が異質な人との交わりが一番自分を研磨し飛躍させてくれるのだとつくづく思います。富山、新潟、青森、東京、富山と変遷してきて、特にそう思いました。
意外と、前職の知り合いのSNSを見たりしていると、一緒に過ごしていたときのキャラが作り物ではなかった本物だったり、成長して輝いて見えたり、一歩引いた時に見える人の本質というか個性が、最近の創作のヒントになってたりします。
第14話 とうがらしさんへの応援コメント
新たな出逢いの予感。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
果たして、とうがらしの女性は何者なのか。
女子高生や紅緒さん。修二の周りにいる女性は、これから修二とどう関係していくのか。ご期待ください。
第14話 とうがらしさんへの応援コメント
お寿司、大好きです。
カウンターで食べたのいつだったかな。最近、回る寿司ばかりです。
ヌレヌレ修二に再び青春は訪れるのでしょうか?
作者からの返信
オカンさん、コメントと星をありがとうございます!
実は修二がバイトしている店も回る寿司です。
富山は回る寿司でも美味しいですし、スシローとかも値上げでまともな寿司屋と金額が変わらなくなってきていますね。
ヌレヌレ修二、何歳になっても青春はあるのだということを教えてほしいですね。
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
辛いことを経験した分だけ、幸せになってほしい。修二さんを応援せずにはいられない、そんな気持ちの今日この頃です。
作者からの返信
一之森さん、コメントありがとうございます!
頑張れ修二。あと、自分。
そして、みんな大なり小なり辛いことを経験してると思うので、皆さんに幸せを。
第2話 無敵の人への応援コメント
何のために元首相銃殺の話を持ってきたのかと考えながら読んでましたが、容疑者を自分自身に重ね合わせるとは思いませんでした。
>僕と彼を隔てているのが、皮一枚のような気がする。その皮一枚が何なのか。もしそれが小説だとして、書けていない僕は誰かを殺してしまうのではないだろうか。時折、無性に強い怒りが起こり、衝動的に何か殴りたくなるが、僕の理性はそれを押し留め、一時的な身体の震えに転化してくれている。
このあたりの文に、実感がこもっていて鋭いなと感じました。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
正直、ここの政治を絡める部分、僕はあまり好きじゃないので書き直そうか迷いました。
ただ、こう書くしかなかった。修二の立ち位置に最短で触れて、なおかつ時勢にもあってる描写はこうするしかなかった。
政治を小説に持ち込んで、あーだこーだ言うのは醜いんですよね。僕の感覚だと。
僕、彼女も妻も、まともな家族もいない無敵の人なんですけど、やりたいことをやって生きても、結局は文句も不安も出ますね。それを知れただけで収穫だったと思います。
欲を捨てて世捨て人になると、意欲につながる欲も無くなって、一般的な欲を満たすために生きている他人とは透明な壁一枚隔てたところにいる気分になります。
多分、僕はこのまま、どんどん透明になってひっそりと消えていくんだと思います。
僕は人殺しをしませんが、社会との繋がりを絶っていくと、愛や他人からの興味の求め方を殺人に頼らざるを得なくなるのかも知れないなと感じました。
第13話 濡れた彼女は傘の下。もしくは白雨と紅の風への応援コメント
女子高生とのデート中に、他の女の事を考えるとは。
修二。
不埒なヤツめ!!
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
修二はゆあのこと、良くて妹みたいに思ってるので、不埒ではありません。
人妻に憧れを抱く? ...もしかしたら不埒なのかもしれません。
第10話 おわら風の盆への応援コメント
誤解は解けたが、不信感は拭えてないと。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
ゆあの母親は、とりあえず娘が無事? 戻ってきたし、どうやら修二が手を出したわけではないと半信半疑ながら納得したようですが、修二の方には謝りの一つも無ければ、周りが茶化すのでストレスが一気に来た感じです。
要は、別に悪い子としていないのに変に弱みを握られた形になります。
大将は、修二に対して不信感を今のところは抱いていません。若気の至り程度にからかっています。
なので、修二からしたら損な役回りに立たされてしまったと半ば諦めつつ、ヤケになっている状態です。
第8話 ゆあは頭が悪いから。への応援コメント
扱いが難しい子はいるよね。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
小説を書き始めてから、この人は何を抱えてるんだろうと思うことが多くなりましたが、人によって好みも大事にしているものも違って、立場も、仕事への関わり方も違って、そんな中で一つの目標に向かって組織として動くというのはとてつもなく難しいということが肌で感じられます。
難しいですけど、そういう子に限ってやたら大切なものを抱えている。と、思って根気強く接してます。僕も扱いが難しいタイプだったと思うので。
第5話 紅緒さんへの応援コメント
> 彼女が読んでくれることで、自分の書いたものが生きた人間に届いたんだという実感が持て、確実に僕の一歩を自覚させる一助となっている。
これって本当にありがたいよね。
感想をくれる人が1人でもいると、それだけで励みになるし、元気が出る。
作者からの返信
富山さん、コメントありがとうございます!
本当にその通りで、孤独な創作にとって、コメントは社会と繋がれる一つの懸橋のようだと思います。
人って結局社会とつながっていないと生きられなくて、それでも社会から切り離された環境で行う創作と言う矛盾した行為を継続する我々にとって、誰かのために言葉を紡ぎ続けることが、唯一の救いになるような気がしています。
第25話 いかんせん、貧乏ですし。への応援コメント
立て続けにすみません。
コメント失礼します
なんか分かりませんが、食欲はあるようで何よりだと思いました。
なんつーか、ダメになったら身体が受け付けませんからねぇ。
周囲の女性がイマイチなんですかね?
仕事してるんだからほっとけばいいのに、めんどくせぇ人たちだなと。
コメント書きたくなるほど不思議な苛立ちを感じてしまい恐縮です。
作者からの返信
江野ふうさん、コメントありがとうございます!
今、この話読み返してよく生きてたよなと思いました。笑
銀河鉄道999で、どんな時でも飯を食べられる人は食べられない人よりも生存率がぐっと高い。みたいな話があったのでちゃんと食べるようにはしてましたね。
> 仕事してるんだからほっとけばいいのに、めんどくせぇ人たちだなと。
これ、店側でも厳しく仕事内容決められていて箸の上げ下げまで見られているような感覚でした。笑
今は前よりかは指摘されること少なくなりましたけど、当時は悪意と厳しさの違いを判別できなくて擦り切れてましたね。
生存バイアスですが、適応できて良かったです!