子供への寝かしつけの怖いお話なんて縁のないおうちだったからとても素直なネアさんじゅっさい
「暴れ蔓草みたいなお母さんは嫌い？」というふうな台詞もあった気がしますしマコモおかあさんの暴れ蔓草への思い入れが気になりますね

ネア・マーカスですまでがかつてないほど長い。
ドラゴン素材の屋台（つよい）

おつかいクエストで早速木材を大量に卸したり、ちびっ子へ除草を回すついでにギルド間でのネアの顔見せが着々と図られていますね。王子と一悶着あったところですものね。

「姉上の誰かが納められたのだろうし。」　さらっと当たり前のこととして描写される迷宮世界観がたまらない。


>「我々、補佐します」通しつける
こちら押し付けるの誤字かと思われます。

善き

年長たまちゃんと年中エリアボス蛇・ネアなティクサー保育園感が和む

教会の（日々の活動方針以外の）教義の具体的な内容が、幼児向け教本とはいえ遂に出てきたと思ったらネア自身も神様について知らなかったという衝撃の事実

魂極邂逅ちゃん！

滅びゆくティクサーでずっと尼僧長をやっていただけある、慈悲深さと苛烈さを併せ持った園長様、頼りになりますね

新しいゆるキャラおじじ、若者が増えた嬉しさと舵取りを間違ってはいけない責任感の微妙なバランス感だわ

自分を客観視して言語化し不快になる原因は自分にあると分析する「私」、いい子にならざるを得なかったいいところのいい子だわ…新天地で存分にはっちゃけるのよ…

のんびり異世界探検記、善き

お茶目な領主さまと健気なティカちゃん

マコモお母さんに睨まれ、カシリとトロにも睨まれ、極めつけにネアの焼却を間近で見せ付けられるお弟子さん、ストレスが計り知れない………

とったかたーと走るトロ君かわいい。

そして領主はマイペース集団に放置される…

穏やかな人ほど切れると怖いを地でいく弟くん

善き

辛辣な天職の声さん。

疎まれていた異世界時代と失迷の国時代が基準のネアちゃんと物資豊富な現代っ子ハーブくんの認識のずれ、お互い（これ説明しとかないと駄目なやつかな？）と認識したこと以外は考えの基準や論理展開をあまり口にしないのですよね。

それはそれとして得意げになってるネアは可愛いですね。

暖かな居場所。

古典的ツンデレを目の当たりにした現代っ子ハーブくんの心境やいかに。

咄嗟の生死確認がとれないハーブをひとまず置いておいて言葉ひとつで制御できる子供に指示を与え、暴走すると一番危険なネアをやんわりと抑える森番のおじさん、プロフェッショナル。

人間関係が大切、他人（仕事関係）、他人（無関心）しかない「ホンモノ」ネア・マーカスの未来の姿が警備隊長なのかイゾルデさんなのか、ティカちゃんによる情操教育にかかっている…！

学都でも一緒に遊ぶために頑張っているティカちゃん。才能に置いていかれることを心配しつつ最大限に取り組むティカちゃん。それはそれとして「こいつほんとに野放しにできないな」と心配が尽きないティカちゃん……。

ネアとそれなりの期間接したドンさんは察して先回りで補足できたけど警備隊長さんは付き合いがまだ浅いから仕方ないですね。
ネアちゃん誉められてテンションあがっちゃってるからね。前は実務を段取りするような身分ではなかったですしね。ダレモワルクナイ、うんうん。

やさしく手の甲をなでて小さな子に言い聞かせるティカおねえちゃん…😺😺😺

ざ、残業を生む少女……

個人での伐採なのに台風通過後のような惨状を生み出している様子が目に見える。ぼんやりネアちゃんが「ちょっと酷いことになった」というのは相当…。
その規模感をあらかじめ部下に実感させておく警備隊長さんは有能。

さすが尼僧長さま。とても頼りになる。

現代人で真面目でやや理屈っぽい弟君と（人間関係は別として）良いところのお嬢さんだっただろうネアの中の私のはまり具合

ぼんやりさんの濡れ衣を天職の声さんに着せていくネアちゃんは愛らしい

クノシーにも留まれない王都の食い詰め者たちがティクサーまで流れてきて、そこでも食い詰め者候補になってるから治安が悪化傾向なんですね。
スラム化する前に清浄していくマーカス親子（＋警備隊）

おねえちゃんであろうとするスライムいじめの少女、愛らしい

にゅっと出てくるエリアボス蛇くん！！

エリアボス蛇クッション良き。
天職の声さんとの会話以外の迷宮管理者しているネアに寄り添うエリアボス蛇。

知らずに踏み込むと痛い目を見る（現状の）最深層、薬草園開園時の調査で浅層で油断させて刈り取る迷宮もあるという注意そのものになっているのが、近頃の天職の声との会話で得た危機感が出ていますね…。

「お腹がいっぱいになればそれでいいのでは？？？」なネアちゃんはそれはそれは周りから見れば大変なぼんやりさんですねえ。

失迷の国のどん詰まりっぷりがさらっと当たり前のものとして出てくるのが迷宮世界の恐ろしいところ。

それはそれとしてマコモお母さんの例えに用いられる暴れつる草くん、狐の獣人に用いるのも普通な暴れつる草くん。こわい

マオちゃん！！

かわいい人しかいないこの家族

弟君をお子様扱いしつつ本人がもう物凄くはしゃいでいるの、とても愛らしい。

そしてネアになる前の子たちの輪郭が小出し小出しになって徐々に見えてきそうで見えないのにわくわくします。今の幸せな家族と幸せに家族になってほしいですね。

善き

食べられるなら料理な判定ガバガバ失迷の国育ちのネアちゃん…その割にはなかなかおおざっぱなネアちゃん…

「おまえもです」　体は小さい弟が調理しているのを心配するけれども、ぼんやりネアちゃんとの二つ名が危惧されるくらいなのに自覚が薄いから自分も心配されるネア、とてもお可愛らしい。

納税…確定申告……うっ、あたまが！

「お。未草」のセリフは羊草の誤字ですかね？

ネアちゃんはうっかりさんだけど優しい子

おかうりな子ぎつねさんにだだ甘なネアお姉ちゃん、それは敵対者は殲滅が家訓になるだけある。

「砂糖の鉱石」の味なの、異世界みが感じられて好きですね。

じゅっさいなんですけど！とギルドカードを見せびらかすネアの微笑ましさですよ。

延焼の使徒、迷宮ギフトの使いこなしから生まれる二つ名がギフトの使徒なのは納得ですね。

土地を鍋扱い判定されるネア・マーカスさん、よくある冒険者ものなら『火攻め』のマーカスとか二つ名付けられそうですね（伐採も大概ですが）。

ところでこちらの迷宮世界観だと誤字かどうか迷うところですがアナグマの説明のところで「気」の根っこになってます。そのまま気でも面白そうです。

いろいろな意味で常識はずれのネアに悩みつつもこの子は私がいないと駄目なんだからと甲斐甲斐しく世話を焼くティカという美人パーティが数年後の迷宮学園名物となる日も近い

好きな人たちと一緒にお腹一杯食べられたらそれだけで幸せな滅びゆくティクサーで敵も味方もなく育ってきたネアと、町で利害関係のある普通の人間関係に接してきたティカちゃんなんですなぁ。

ティカちゃんええこや…

エリアボス蛇は癒やし