「」
あなたには死んで欲しいの
私はあなたのことが大嫌いだから死んで
あなたの適当な所、あなたの努力をしない所、あなたの見た目、あなたの声、あなたの思想、あなたの趣味、全部あたしをイラつかせる、なんであなたは生きているの?
生きる理由は何?
時間も資源も浪費してあなたはどこに向かっているの?
夢があるなんて言ってやめた仕事、やめた先であなたは何をしたの?日々を無駄に使って何になるの?
なんでそんな無価値な人間が私に優しくするの?
なんで私だけに優しくするの?
なんで自分のためには頑張らないくせに私のために頑張ったの?
なんでこんな私を愛したの?
私は自分が嫌い
見た目も声も性格もセンスもないし個性もない、周りと同じように周りと同じ顔をして、普通の事を続ける自分が嫌い、勇気のない自分が嫌い、なんであなたはそんなに自由なの?
「死ぬために今を生きる」ってどういうこと?
普通の私には普通じゃないあなたの言葉は難しすぎる、
死ぬために今を生きるなんて言ったのに、今あなたは目の前で死にそうになってるじゃない、なんで何も答えてくれないの、
なんで私を守るために死に急いだの、
それじゃあ今を生きれないじゃない
だいっきらいなわたしをあいしたあなたがだいっきらい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます