第16話
チロシです。
セックスしてミルクを出しても萎えないとです。
性欲が止まらないとです。
僕はどうしたとですか?
悪い病気にでも感染したとですか?
性病?否!僕はヤリチンだけど、性病になったことはなかとです。
エヴァのお尻を見てるだけで、ムラムラして性欲が暴走しとるとです。
リアにも手を出しても、やりたりなかとです。
もっと一杯ミルクを出したかとですよ。
~*~*~*~
リアが気絶してしまったから、俺はリアを後部ハッチを開けてから、そこに寝かせておいた。そして、助手席のシートを倒して百合百合しているヴィヴィとエヴァを窓の外から眺めていた。
先程と変わらずにヴィヴィとエヴァはシックスナインを続けているが、手には俺が使い方を教えた大人の玩具が握られていた。スティックタイプの細長とアナル専用の玉が連なっているタイプの物が、ヴィヴィとエヴァの大事な穴という穴に挿入されている。
家のガレージには大人の玩具も充実していたが、普段使う物は家に仕舞っているが、滅多に使わない物や新品などはガレージの物置になおしていたのだよ。それをヴィヴィとエヴァは目ざとく見つけると、俺に小声で聴いてきたりしたからな、二人ともが俺に別々に聴きにくるとか、どんだけ興味があったんだか。
そんなバイブを手で動かしながら、お互いに刺激し合って感じている二人を見ていると、俺の肉棒がギンギンになり張り裂けそうな程にイキリ立っていた。これは直ぐにでもミルク抜きをしなければ、俺の肉棒が爆発してしまうのではないかと思う程であった。イキリ立った肉棒が更に大きさを増そうと、どんどん拡張しており、その拡張が痛いのだ。痛いけども大きさを増す肉棒を見ていると、俺の自己満足が満たされていた。
太くて長い肉棒は男にとって夢であるのだから、極太な肉棒になった事をチロシは喜ぶと一緒に苦しさも味わっている。苦しいけども嬉しい。何とも言い表せない状態である。
チロシの肉棒の長さは平均より少しだけ長い、十六cmだったが、今では測ってはないが十八cmオーバーはありそうな長さになっている。興奮すればする程にチロシの肉棒は拡張肥大化していたのだ。太さもオロナイさん(小)の蓋くらいに太くなっており、これで突かればヴィヴィもエヴァもリアもイチコロで衝天させる事ができるはずだ。
俺は後部座席のドアを乱暴に開け放つと、ズボンも穿いてない下半身をヴィヴィの頭の上で跨いでから、膝を落としていく、そしてヴィヴィの口に根元まで咥えさせると、俺は徐に腰を振りはじめていた。
「ゴッホッ、じゅるる、チ゛ロ゛ジふ゛と゛い゛の゛て゛す゛……んんぅぅっ……あぁぅぅっ、んっんっ、んっんっ、お゛い゛し゛い゛の゛……じゅるるるるる♡」
ヴィヴィの口穴に腰を振りながら、俺は口でエヴァの尻穴に挿入されていたバイブを強引に引き抜くと、エヴァの尻穴に入っていたバイブを舐めた。少し苦いがエヴァの大事な部分の味だと思うと興奮してたまらなくなる。
「あぁぁぁぁっ、何なに……ヴィヴィなの……えっ、チロシ……それってボクの尻穴に入ってた玉棒じゃないか、止めてよ、止めてよ……ボク、恥ずかしくて死んじゃうよ。チロシのばかぁぁぁぁぁ……」
エヴァはヴィヴィのアソコを攻める手を止めると、恥ずかしさの余りに顔を俺に向けたまま赤らめて半べそ状態になっていた。
ヴィヴィ、そこ、そこが気持ちいいから、もっと舐めてくれ。
「うぐん、ごぅごぉっ、チ゛ロ゛シ゛、く゛る゛し゛い゛の゛……」
俺はヴィヴィが苦しそうなので肉棒を口から引き抜くと、今度はエヴァの尻穴に入っていたバイブを口に咥えさせる。
「んっ、んっ、んっ、チロシの……ちゃぷぅ、ちゅるる、エヴァの味ってこんな味なのですね。エヴァの味だわ。エヴァの味ぃ……エヴァ♡」
「二人してボクを虐めるのを止めてよ……ボクっ、ボクっ、いけない子になっちゃいそうだよ。変態さんになちゃうからぁ……ヴィヴィとチロシがいけなんだからね……責任をちゃんと取ってよね」
尻穴を弄られて喜びだすエヴァを尻目にヴィヴィの顔をエヴァの尻穴に誘導してやると、ヴィヴィも喜びながらエヴァの尻穴を舐め始めだす。
「んぉふぉー、尻穴を舐められてる、堪まらないよ、この感じが堪らなく気持ちいがいいよ♡ボクはもう変態さんになったイケナイ悪い子ちゃん♡だから、二人でイケナイ悪い子のボクにお仕置きをしてください……んふぉぉっ♡」
お仕置きをヴィヴィと俺とで始めると、エヴァは歓喜で淫靡な響きを撒き散らしながら、エヴァは狂喜乱舞をはじめだしていた。アヘ顔になりながらでも、顔を紅潮させていてても、エヴァは喜び勇んで尻を振り喜びを表して俺とヴィヴィを喜ばせた。
「エヴァ、お尻で顔を叩かないでください。痛いのです。でも、エバのアソコがわたくしの口に当たっているの、んっんっ、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ♡」
「ボク、ボク、イクッゥゥゥゥゥゥゥゥ、悪い子のボクはイッちゃうの……あぁん、ボク、悪い子になちゃったの……♡」
お尻で顔を叩かれていたヴィヴィは、仕返しとばかりにエヴァのイッたばかりのアソコに舌を挿入すると、舌でアソコの周りや中を念入りに嘗め回して、エヴァに意趣返しをしはじめる。
「何でこんなに美味しいのですかエヴァ、貴女の陰核なんってビンビンに立っていますわよ。うっふふふふふ、エヴァったら、やらしい子ね。わたくしが躾けてさしあげますわ♡」
俺は後部座席のシートを寝かせると、シートに寝そべりながらヴィヴィの乳首を探し当て摘み扱きはじめる。
「あぁっん、チロシ、わたくしの大事な部分に何ってやらしい手付きで、てっ、手付きで触るの……んっんっ、あぁぁん、感じちゃうから、だめだからぁぁぁぁ♡」
乳首を攻められはじめたヴィヴィは体がビクンビクンと痙攣させており、俺が与える刺激の強さが強い事が分かった。今回はヴィヴィは乳首だけで絶頂させる事にした俺は、ヴィヴィの乳房から乳首までを念入りに揉みしだいている。
ヴィヴィは感じすぎている為か、喘ぎ声も段々と声にならない物えと変わっており、何を言っているのか聴き取れなくなっていた。絶頂を迎えて気絶していたエヴァを運転席のシートに移し変えると、俺とヴィヴィは正常位になり、ヴィヴィのアソコに極太肉棒になっている物を乱暴に挿入する。
ヴィヴィのアソコはヌルヌルで、前戯を既にエヴァが済ませてくれたお陰である。そのまま宛がうとヌルリと抵抗もなく奥まで入り込んだ肉棒は、子宮までノンストップで直行してしまっていた。
「ふっ、太いのです……チロシの肉棒が太すぎるのです……あぁっんっ、苦しい、苦しいけど、苦しさの向こうに気持ち良さが……また初めての感覚なのです……あぁ、あぁ、あぁんっ♡」
極太肉棒で突かれているヴィヴィは、更に太くなった肉棒で新しい快感に目覚めてしまい、その新感覚に戸惑いながらもヴィヴィは段々と適応しだしていた。
ヴィヴィは最初こそ戸惑って萎縮していたが、気持ち良さの為か自分から腰をクネクネと振り出すと、チロシをもっと求めだして止まらなくなってしまう。
「もっと、もっとなのですチロシ。わたくしをイカせるのです。チロシ♡はぁっ、はぁっ、もっとぉぉぉぉぉぉぉ、イクゥゥゥゥゥゥゥゥ♡」
ヴィヴィは腰を上下運動させながら、肉棒から決して離れないように繋がったままイッてしまっていた。
ヴィヴィもエヴァと一緒で変態になってしまったな。
「へぇ……わぁ、わたくしが……このわたくしが……変態……ですって、チロシ……わたくし達だけの者になりなさい……♡」
何を今更な事を言っているんだ。俺はヴィヴィとエヴァだけの者に決まっているじゃないか、だから、俺の前で変態になってもいいんだよ。
「へっ、変態っ……今のは聴かなかった事にしなさい……今のはなしよ……恥ずかしい、もうお嫁にいけないぃぃぃぃぃ、冷静に考えたら変態とか……きゃぁぁぁぁぁぁ、もう死んでしまいそうですわぁぁぁぁぁぁ」
アーマーナイトXV の車内に、頭が正常に戻ったヴィヴィの悲壮な声が木霊していた。
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