第13話
チロシです。
ヴィヴィとエヴァの元仲間のリズと出会って話をしたとです。
そうしたら、他人を見下す態度に腹がたったとです。
何時もは温厚な俺でも、あれにはキレルとです。
次に舐めた態度を取るならば、俺は容赦せんとです。
肉体言語で殴り合うとか、そんな野蛮な行為はしないとです。
でも、肉体には分からせてやるとです。
~*~*~*~
俺はリズの陰毛を下唇の周りから剃り始め、徐々にお腹の方へと剃って行く、そうしてパイパンの出来上がりだ。俺は念入りに二度目になるが、アソコの毛を剃る。これで手触りも良くなるのだが、完全なパイパンを目指すならアソコの毛を全て抜くしかない、そうなるとリズは泣き叫んでしまうだろうな。
「やめて、やめてったら、人間やめなさい」
俺の名前はチロシだ。ご主人様の名前くらいは覚えとけ!
「くっ、分かったから止めて、あっあっあぁぁぁぁ、何処に、手ぉ、入れてるの……この、へん、たいぃぃぃぃ」
俺はアソコにお湯を掛けると、指で下唇の割れ目を押し広げて指を穴の中に入れる。そして、穴の中に溜まっているマンカスを念入りに掻き出してやり、最後に臭いがしないかの検査だけである。
「ちょっと、大事な部分を弄るだけで飽き足らずに、臭いまで嗅ぐ何って最低を通り越しているわ。何なのよ」
リズは俺にあらん限りの罵声を浴びせて来るが、俺は意に介さずに行為を続ける。そして、リズの身体が綺麗になった所で、ガレージのシャワールームにヴィヴィと一緒に向わせてからリズの体を洗う様に言いつけた。
手で洗っただけだから、まだリズの体から垢がでるはずだ。ヴィヴィはナイロンタオルを使って綺麗に体を洗い上げてくれないか。
「うん、チロシ、わたくしも返り血でベトベトだから、シャワーが使いたかったのです。それと、リズに個人的に聞きたい事もありましたしね」
ヴィヴィは、そう言うとリズの顔を見やる、ヴィヴィに睨まれたリズは、ヘビに睨まれたカエル状態となり、体を震わせているだけの生き物と化していた。
リズはヴィヴィに裸のままガレージの奥へと消えて行き、残された俺とエヴァは仕留めたクマを解体する準備にはいる。
エヴァがクマの前で何やら考え事をしていたので、俺は後ろからエヴァの胸と尻を鷲掴みにすると、激しく揉みしだきながらエヴァに問うた。
エヴァ、解体の準備で必要な物は何かあるか?
「ちょっと、チロシ、ああっっ、乳首を掴まない、でよ、感じ、ちゃう、からぁぁぁぁ、駄目だって、ばぁ、あぁっ、固いお豆も触らない、でよ、んっ、あぁん」
俺はエヴァの胸と尻を堪能してしまうと、直ぐにシムニ゛のフロントフレームに付いている牽引フックにロープを引っ掛けると、ロープの先端をエヴァに手渡した。だが、エヴァは大事な部分を弄られた事で、地面にカエルさん座りでしゃがみ込み、顔を赤らめながら俺に文句を言っている。
「チロシ、触ったなら、ボクがイクまで最後までしてよね」
エヴァのスカートを後ろから撒くし上げると、俺は
「あぁっ、また、そんな、はぁはぁ、だめぇ、感じちゃう。あっあぁぁぁっ♡」
アソコの穴と尻穴を同時攻撃されたエヴァは、溜まらずに甘い喘ぎ声を漏らし始めると、屈んだ状態でお尻をフリフリと左右に降り始めており、俺を明らかに誘っている事は明白である。
この俺を誘うなど、そんなにお仕置きをして欲しいのか。
「してよ、早くボクにお仕置きをして♡チロシのが欲しいの♡」
エヴァを立たせてから、近くに生えている大木に両手を付かせると俺は、エヴァの右足を持ち上げてから、既にズボンから出してあった肉棒を一気に奥まで突っ込む。
こんなにヌルヌルになっているとか、前戯もする必要がなかったな。
「今回だけだからね。ボクは前戯をして貰いたいんだから、でも、今は直ぐにボクをイカせて欲しい……んふぉー♡太い、太すぎる♡」
アソコに入った状態で、肉棒の拡張率を上げるとエヴァは嬉しそうな声を上げながらアクメ顔を俺に見られて、好きな人に見られる事でエヴァの興奮は最高潮に達しようとしている。
「イクッ、イクッ、ボクッ、イッちぁぅからぁ、いきゅーぅ♡」
俺の肉棒をバックから突かれながら、エヴァは最高潮に達してしまう。アソコからは、ヤラシイ汁が垂れ流され、そして、ピュ、ピュっと潮吹きもしている。
「らめぇー、チロシの肉棒が、気持ちよすぎて、ボクが駄目になっちゃうぅ、だめぇぇぇぇ、またイクッぅぅぅぅぅぅ♡」
俺はエヴァがイっても休み無く腰を振っていた。そしたら、エヴァはイッた傍から、二回目の絶頂を迎えた。これが連続イキと言うやつかと
エヴァをシムニ゛の助手席のシートに座らせると、アソコからはミルクが垂れ流されており、シムニ゛の車内が汚れない様に、積んであった箱ティッシュで綺麗に拭き取ってやった。
アソコを拭いている最中なのに、エヴァの左手は俺の肉棒を扱いており、俺が気持ち良くて感じた声をあげると、エヴァは悪戯っ子の様に微笑んで、扱く手を早めだす。
俺も直ぐイキをしてしまったが、肉棒を手で握られている状況では、射精も出来ずにカエルの生殺し状態にされていた。
「ボクが飲むから、それまでは出させてあげないんだから♡」
エヴァは、そう言うと両手で肉棒を握り、自身はシートから起き上がると、握っていた手を持ち替え、そして、口で肉棒を咥えてた途端にダムの崩壊が発生する。
俺はダムが決壊した事で得られる開放感が溜まらずに、オッサンの艶かしい声をあげてしまうが、エヴァには好評であった。(以外だ)
決壊して流れ出したミルクが口内に流れ込むと、ゴクゴクと声を鳴らして飲むエヴァが、超が付く程に発情しており俺の肉欲を沸き立たせた。
だが、悲しいかな、まだ昼間なのだ。クマの解体も終わってないで、性交を続けていたら、シャワーが終わったヴィヴィに見つかり叱られるのは明らかである。
俺は、エヴァとのセックスを続けたかったが、心を鬼にしてから解体をするとエヴァに宣言した。
「チロシが、勝手に性交を始めだしたのに、何かボクが誘ったみたいに言うのは、止めて貰いたいんだけどな……でも、気持ちよかったよ♡うっふふふ♡」
俺は額を指で掻きながら、ばつが悪かったと反省。
エヴァは、クマの胸にある魔石を取り出そうと、胸を引き裂き魔石を捜し始めだすと、俺は暇になり作業を見学するだけの暇人と化してしまった。
「あったよ。ちょ、これって、凄い大きさだよ」
エヴァが驚くのは、魔石の大きさが、この世界で始めて遭遇した時のクマから取り出した時くたいあったからだ。いや、あの時より倍は大きさはあるか?
「ロープを繋げたからチロシ、車で引っ張ってくれる。クマの体を大木に縛ってるから、思いっきり引いても大丈夫だよ」
おう、危ないからクマの後ろにある大木に隠れててくれ。
俺はエヴァの合図と共に、シムニ゛を勢いを付けてバックさせるが、クマの魔石はビクともしない。これを何度もしたが結局は失敗に終わった。
俺はシムニ゛ではパワー不足だと悟り、ガレージにシムニ゛を戻すと、アーマーナイトXVを乗ってガレージを出た。そして、フロントフレームに付いている牽引フックにロープを引っ掛けて、アーマーナイトXVに乗り込みバックをすると、流石は四百五十psの馬力を誇るアーマーナイトXVだ。
クマの胸からは大きな魔石が、嫌な音を立てながら頭を露出させ始めた。
「ちょ、何なのこれ、これは魔石ってのと違うよ。この大きさは魔核だよ」
えっ、エヴァ何か言ったか?聞こえないんだが?
俺がエヴァに向って余所見をしていると、魔核と呼ばれる魔石が、胸から勢いに乗って胸の外に飛び出してきて、アーマーナイトXVのバンパーグリルに直撃する。
ぎゃぁぁぁぁぁ俺のアーマーナイトXVがぁぁぁぁぁぁぁぁ。
チロシの
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