第8話

 チロシです。


 暴走機関車とかしたとです。


 もう僕は止まらないとです。


 ミルクタンクからピュピュ出しても止まらないとです。


 正気に戻ったヴィヴィとエヴァを容赦なく攻め立てるとです。


 それが僕の愛情表現だとです。




~*~*~*~




「これってボクの……っんっ、んぐっ、ちゅぱぁ、ちゅぱぁ」


 愛液は大丈夫そうだな。

 エヴァの肉壷を攻め立て続けており、エヴァは俺に止めろ、止めろ、と言っているが、それが照れ隠しである事は分かっている。俺はエヴァの口に口付けをすると舌をエヴァの口の中に挿しいれる。


「っんぐんっ、んぐっ、じゅぱぁ、んぐっ、っんぐっ」


 エヴァの口内を蹂躙し終わる頃には、エヴァは従順な様子で目がトロンとなっている。俺はかまわずエヴァの胸にしゃぶり付き、エヴァのデカ胸を揉みしだき、好きな様にしてしまう。


「っあぁっ、っぁあ゛ぁっ、チロシだめぇぇぇ、感じちゃうの♡」


 エヴァの口から感じると言う言葉を聞き、俺の肉棒がイキリ立つ。


 エヴァの手を俺の肉棒を触らせると、エヴァはビクンと身体を強張らせて震えている。俺はエヴァに手を動かして肉棒を擦ってくれと頼む。


「これがチロシの物なの、親父や兄貴のと全然違う」


 俺はどう違うのか聞くとエヴァは、顔を朱顔にして答えていた。


「太くて長いんだよ。家族と一緒にお風呂に入っていたから分かる」


 エヴァは紅潮させた顔で、そう言うと顔を背けて顔を真っ赤にしている。エヴァの頭から、湯気が出てるのではないかと思えるくらいに真っ赤だった。


「ばかぁ、チロシのばかぁ」


 俺はエヴァの口を塞ぐと、また舌を入れてエヴァの舌に絡めた。


「っんんっ、っぁあぁっ、んぐっ、んぐっ、くちゃ、ちゅぱ」


 エヴァは口付けを続けながらも、俺の肉棒を丁寧に扱いている。俺の肉棒からはガマン汁が漏れ出し、エヴァの綺麗な手に俺の汁が纏わり付いていた。


 ガマン汁の付いた指をエヴァの口元に運ぶと、口に含ませて汁を味わって貰った。


「けっほっ、これ苦いよ、チロシ指を離して」


 俺は顔を横に振ると、今度はエヴァの肉壷から溢れ出ている愛液を俺の指で掬い、エヴァの口に運ぶ。


「自分のだから……でも舐めたくはないよ」


 愛液が舐められるのなら、ヴィヴィの愛液も舐めれるだろうと思い、俺はエヴァから一旦離れると、横に座らせていたヴィヴィをソファに仰向けで寝かせる。脚はM脚にして、アソコが見える様にして寝かせている。


「チロシヴィヴィに、何をしているの」


 俺はエヴァに俺がヴィヴィにするのではなく、エヴァがヴィヴィにするんだと説明してエヴァをソファの上で尻を持ち上げた状態で立ち花菱たちはなびしの様にして寝かせたいる。


 エヴァ、もう少しお尻を高くしてくれ。


「えっ、もっとお尻を上げるって、どうするのよ」


 俺はエヴァのお尻を持ち上げ、アソコを舐め上げ始める。


「きゃっ、チロシ、だめぇ、汚いから、だめよ」


 俺はエヴァにヴィヴィのアソコも舐めてあげてくれと頼む、エヴァは最初は嫌々していたが、ヴィヴィのアソコを見ていたエヴァは、徐にヴィヴィの下唇を舐め始め、吸い、そして手で弄りだしていた。


 エヴァ、痛くはないか?


「大丈夫だけど、どうして?」


 俺はエヴァの問いに答えずに、肉棒をエヴァの下唇にあてがうと、ゆっくりと優しく挿しいれる。


「っぉお゛ぉっ、お゛き゛い゛ぃ゛♡」


 エヴァの陰道の奥まで挿し込み子宮にキスをしてやる。


「ぁあ゛っ、あぁっ、奥に何かが当たってるの」


 ヴィヴィも気持ちよくしてあげないと、ヴィヴィが可愛そうだぞ。


「うん♡」


 俺はエヴァに言うと、胸を持ち乳首を弄りはじめる。


「あぁぁぁぁ、気持ち良いの、チロシのが気持ちいい♡」


 エヴァはヴィヴィのアソコを舐めながら、頭を横にフリフリさせて、悶えている。ヴィヴィのアソコからは俺のミルクがドクドクと流れだしていたが、エヴァはヴィヴィの愛液だと思って舐めてすすっていた。


(じるっ、じゅるっ、じゅるるっ、ちゅぱぁ)


 俺は二人のヤラシイ音を聞きながら肉棒の出し入れを楽しみ突いている。


「胸が気持ちいぃぃ、アソコも凄い変な感じなんだけど、凄く気持ちがいいの」


 やっとエヴァも快楽の虜になった様で、俺の肉棒のよさが解ってきた様子だ。


 俺は肉棒の出し入れを早めると、エヴァの身体が捩れてよじおり、快楽がエヴァの身体を駆け巡っているのだろう。


「チロシ、ボクの身体が変なんだ。何かが込み上げて……クル、クル、きちゃぅぅぅぅぅぅ」


 エヴァは身体をビクンビクンろ痙攣させて、俺に身体を預けてきた。俺は膝立ちで立ち上がったエヴァが落ちない様に支え、胸を揉みながらエヴァのアソコにミルクを流し込み、エヴァをソファに横にしてそっと置いた。


 エヴァ、俺とのセックスはどうだった。


「せっくす?チロシとした性交のこと?恥ずかしかったけど、凄く気持ち良かった。でも、ボクが意識のないのに性交をするのは、どうなんだろうね」


 俺はエヴァから襲ってきた事を伝えると、エヴァの顔から頭までがヤカンの如く真っ赤になり湯気が立ち上る。


「そっ、そん、な、嘘だ。そんな事は絶対にないにぅあたあ」


 最後の方は何を言ってるか不明だった。


 ソファの上で顔を手で覆ったままエヴァは、身を悶えさせて苦悶している。ヴィヴィのアソコはエヴァが綺麗にしてくれたお陰で、再度の挿入ができる状態まで回復しており、この気を逃がすまいと俺は、ヴィヴィのアソコに肉棒を挿入する。


「ヴィヴィに何をするの」

 

 ヴィヴィもエヴァと一緒で、俺と一生暮らしたいと言っていたんだ。だから、ヴィヴィもエヴァも俺の子供を孕んで貰うぞ。


「子供、こ、こど、も……ひゃい♡」


 エヴァは子供と聞いて、また顔を手で覆い、ソファの上でゴロゴロと転げて回っている。そこでゴロゴロされると邪魔なんだがね。


 俺はヴィヴィの体位を変えて、ヴィヴィの身体をソファの端で反対向きにすると、脚を持ち上げてから挿入する。


「っんっ、っんっ、っんっ、チロ、シ、っぁあぁっ、チ、ロシ、あぁん♡」


 ヴィヴィの意識は戻って着てはいないが、寝言の様に俺の名前を呼んで感じているヴィヴィを見ていると、俺の肉棒がフルボッキ状態になり、ヴィヴィのアソコを押し広げてヴィヴィは快楽で、甘い吐息をあげて幸せな顔を俺に見せてくれていた。


 ヴィヴィ大好きだぞ。


「ボクには、そんな事言ってくれてない!」


 エヴァも大好きだぞ。いっ、イクッ、イクッ。


「えっ、どうしたのチロシ、ボクはどうしたらいいの?」


 エヴァは俺が絶頂する事が解らずに、取り乱していた。


 エヴァ、こっちに来てくれ、そして口を開いてくれ。


「そっちに行けば良いんだね。分かったから直ぐに行くから」


 慌ててエヴァは俺の側に来ると俺は、エヴァにかがんで欲しいと伝えて、かがんで貰い口を開けさせた。


 行くぞエヴァ、全部飲んでくれ。


「んっ?えっ……んっぐっ、っんぐっ、んぐっゴックン」


 ありがとうエヴァ♡


 俺はエヴァを抱きしめてキスをして舌を嘗め回し、エヴァをお姫様抱っこして持ち上げる。


「ちょっと、きゃぁぁぁ、んぐっ、んっ、んっ、ちゅぱぁ、もっとして♡」


 そして、エヴァとヴィヴィをソファの上に乗せて重ねさせると、俺は無理やり二人にハグして抱きしめて、愛してる、愛してると何度も何度も伝えた。


「ばかぁ、恥ずかしいでしょ。ボクも……チロシもヴィヴィも大好き♡」


 二人の頬や唇に何回もキスをしてしまい、唇が痛くなってしまうのではないかと思うくらい、二人にキスをした。


 ガレージには、おっさんの汚いキスの音が鳴り響き木霊していた。




 

    

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