第10話 俺、8歳です(?)執事の特訓です。
あれから、1年が経った。
これからは、妹と使用人としての勉強をしていくようだ。
よし!よし!!
これで、あの地獄から解放される!!
と思ったのも、束の間、じじいが来た。
「あの〜、おじいちゃん、
何の御用でしょうか〜?」
おじいちゃんには、強く出れません。
やっぱ、老人は大切にしないと。‥‥はぁ。
「なんじゃ、
用がないときちゃいかんのか?」
なんでめんどくさい、メンヘラみたいなこと
言うんだよ!!
「そんなことないよー(棒)」
「そうか?なに今日からまた、
修行をつけようと来ただけじゃ。」
は?
ちょっと待て!
やっと解放されたと思ったのに!
「おじいちゃん、俺は‥‥大丈夫‥かな‥
って」
「そうか‥‥。」
なんで!そんな悲しそうな顔すんだよ!!
はぁ、仕方ない‥‥。
「あ!やっぱり、
俺もっと強くなりたいかも。」
「本当か!」
あー、もう戻れねー。
それからの俺の生活もとんでもなく悲惨なものだった。
それは、今までのノンストップ授業が
言葉遣い・マナー・エスコート・お茶・
立ち居振る舞い・物事の教え方という授業内容に変わるという今までとほとんど変わらないものだった。
妹は大丈夫かな?
そして、そこにじじいとの修行が『俺は』加わった。
妹は、別でやっている魔法の勉強を
続けるらしい。
はぁ‥‥俺、死ぬのかな?
そして、俺は強靭な精神力を手に入れた。
たがら、もういいんだって!!
(3回目)
はぁ、これから憂鬱だなぁ。
えっ、まだ初日ですけど‥‥。
(2回目)
今回、連続で『まだ初日ですけど‥‥。』
というネタをやって、擦りに擦り過ぎて、
さすがに飽きてきたので、次回からは、
ないようにします。
信じるか信じないかはあなた次第!!
‥‥絶対やるじゃん。
でも、これからも強靭な精神力は
何度も手に入れます。
そして、急で申し訳ないんですが、
お嬢様、一生仕えます〜だから、見捨てないでーーー!〜
という、タイトルから
お嬢様と妹のどっちか選べ?
ちょっと、無理です。
に変えます。
大体9時頃に変える予定です。
これからも読んで頂ければ幸いです。
今回、俺の話(無駄に)長くないですか?
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