第9話 俺、7歳です(?)修行です。

あれから、4年が経った。

そして、俺の生活ほ悲惨なものだった。


まず、朝4時に起きる。

そして、5時までに身支度を済ませる。

(そうしろと言われ、何故かやらないと

毎回バレる。)

すると、空から『じじい』が降りてくる。

そして、12時までノンストップの授業。

お昼を30分で終えて、

そこから、2時間の休暇で、

家族に会いに行く。

(母さんが言ってくれた、会いたいと。

じじいは、かなり渋ってたけど‥‥)

そして、2時から7時まで

ノンストップの授業。

夕飯。30分で終えて、

また、9時半までノンストップの授業。

そこからは、ほぼ寝て過ごす。


要するに、約14時間の授業といことになる。

こうして、俺は強靭な精神力を手に入れた。

(2回目)


いつかあのじじいに一矢報いてやる‥‥!!


だが、妹はこの地獄を受けなかった。

‥‥‥やっぱ俺、嫌われてる?


そして、その成果を伝えようと思う。


魔法は、特に伸びた。

まず、闇の効果が薄いことは、魔法の重ねがけとその分必要になる魔蔵を鍛えることで対応した。

そして、無属性の身体強化の魔法と結界魔法の効果と発動速度が少しだけ良くなるというものは、何千、何万、何億と繰り返すことで対応した。


剣術は体が出来てないということもあり、

身体強化が上手く出来るようになってからということもあり、

まだ2年弱しかやっていない。

それでも、剣1本だけで魔法も使わず魔物の群れに出されても、余裕で倒せるほどとなった。

でも、今回のことでそこそこ筋肉がついた。

‥‥‥身長伸びるかな?


知識は、かなり伸びた。

ありとあらゆる知識を身につけた。

その結果、言語・歴史・算術・医術・薬学・生物学・地学・工学・家事・政治・物理・

魔法理論の全てにおいて世界で2番目の知識と技術を手に入れた。

そして、全ての1位はあのじじいである。

‥‥‥マジなんなんあのじじい。




あぁこうなれるといいなぁ。

えっ、まだ初日ですけど‥‥。

(現実逃避)


上のは、ネタで書きましたが、

魔法・剣術・知識の設定は、そのままにします。

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