応援コメント

第十七話 ゆりかごを揺らす刃 case35」への応援コメント

  • 認識票があれば、自分自身でも簡単にああなってしまう、という恐ろしさが、これまでになく迫ってきた事件でした。誰もが、安堵どころか、救われない終わり方になってしまって、でもほかにどうしようもなかったといういうのが、またなんとも…。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。「認識票を使えば、使用者が暴走する」というシチュを分かりやすく、かなり詳しく書く回にしたいと思い作った話でした。
    また、後味の悪さは意図して作ったものでした。
    次回はテンポよく進めていきたいと考えています。お楽しみに。