素敵な校長先生ですね。
気配り・気付く心というのは、ある程度生まれつきの能力という要素もあるらしいけれど。
心がけるきっかけを与えてくれる大人がいれば、育てることも出来ますよね。
自分の心を守るためにある程度の鈍感力は大事だけれど、それは自分のことであって他人に対して無神経・無関心であることとは違いますものね。
人手が減ったことは痛いかも?だけれど、雪うさこさんが蕁麻疹になるほどの強烈キャラ。
その方にはその方に向いたお仕事に就かれた方がお互いに幸せということで^^
作者からの返信
姑兎さん
いつもありがとうございます。
そうですね。センスっていうんですかね。生まれつきの気質というか。そういうのはありますよね。
こういう話をされても、ぐっとくる人と、軽く受け流す人がいるのも、そういうところだと思います。
けれど、それでも何度もお話をしてくれる先生の姿勢に感銘を受けます。きっと受け取ってくれる子がいることを信じてくれているんだって思いました。
人減りましたけど。まあ、なんとか頑張ります。
去年も今頃、一人退職者が出て、カクヨムコンの時、大変でした笑
またその時期がくるということですね。
今年は無理なくやろうと思います。
そもそもが向いていない方だったので、お互いのためにいいことだったと思って、頑張りまーす!
ストレスで湿疹が!?( ;∀;)
なかなか新人が定着しませんね。介護医療系って人が好きじゃないと無理だと思ってるんですが、人に興味無いのに何故その仕事を志したんですかね(;'∀')
今度は定着する人がいいですね。面接で見分けるのは大変かと思いますが、質問項目なんかで何とかそこを……!
校長先生のお言葉、心に染み入ります。
いい先生ですね。そういう大人って尊いです。
作者からの返信
無雲さん
いつもありがとうございます。
常に「楽して金だけほしい」って人だったみたいです。面接でそこまでは見抜けませんでしたからね。やめてもらってよかったんだと思います。
この業界、金に無頓着、人が好きって人じゃないと長続きしませんからね。
きっと他の業界でも厳しい人なのかもしれませんね。ここには、他でダメな人たちが流れ着てくることが増えていますし。
次は無理しないことにします。さすがに疲れました。今までは、なんとか入ってほしいと優しい面接してきましたけど、厳しくします。それでやめるなら、やめてもらったほうがいいのかもしれませんね汗
先生のお話、大人の私が聞いてもぐっときました。子供たちには、まだよくわからない話かもしれませんが、生きていくにはとても大事なことだなと思います。
いい先生が来てくれました。うちの娘、幸せ者だと思います。
>「気づく」「考える」「実行する」
まったく校長先生のいうとおりだと思いますが、じつは理念にはない言葉がより大切なのではないかとわたしは思いました。
「自分でないだれかのために『気づく』『考える』『実行する』」
ということです。当たり前すぎて理念からは欠落しているのですが、今の世の中、自分のためにだけ「気づく」「考える」「実行する」人ばかり。その人がどうこうというより、世の中から時間的にも経済的にも余裕がなくなってしまったのが悪いように思いました。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
そうです。そうです。藤光さんのおっしゃる通りですね!
先生も最後には、「常に周りの人を見ましょう。家族、友達……色々な人の心に気が付く人になりましょう」と言っていました。
もっとゆったりとした気持ちで暮らせる世の中になるといいんですけど、なかなか難しいですよね。ゆったりしていると、自分だけ取り残されますから笑
辛い世の中ですね。