カクヨムコン9完結しました~。
見切り発車で始まったカクヨムコン9ですが。新作パートも10万文字を超えて、やっと昨日完結いたしました~。パンパカパーン。やったー!
今回は苦しい戦いでした……。いや、自分が悪いんですよ。見切り発車してね。なにも考えずに始まった新連載。しかも二年前に応募していたおじさん探偵団の続編です。でもやっぱり書き始めてみると、続編での応募ってどうなんだろうってことになってきて。こころさんにもアドバイスをもらって、急遽、前作と合体させるという変更を行いました。
そのおかげでお星さま30個くらいはもったいないことになりました。とほほ。入れてくださった皆様にも本当にお手数をおかけしました。申し訳ありませんでした。
ということで、前回、お星さま入れてくださった方々のお星さまは期待できないわけで。かなり厳しい状況でのカクヨムコン9です。
しかも今回はミステリー。ミステリーってさ。作者と読者の戦いじゃないですか。「誰が犯人だ」「どういうトリックなんだ」って。おじさん探偵団は江戸川乱歩の少年探偵団シリーズのオマージュ的なもので書いているところもあるので、トリックはなるべく簡単にしたいんです。読者をだますというよりは「なんだよ。見え見えじゃんか」「こいつ怪しい~。やっぱ怪しかったじゃないか」っていうものを意図したかったんです。
ミステリーは、最後まで書ききってから、あちこちにヒントを散らばせる作業が必要です。ヒントも出さないのはフェアじゃないですからね。読者の人の目に留まらないように、いかにヒントを入れ込んでいくか。これが腕の見せ所じゃないですか。それが、今回は最後まで書いていないうちに連載を始めてしまったので、うまくいかないわけです。あーあ。頭痛かったです。
今回ほど書いていて苦しいなって思ったことはなかったです。自覚していませんでしたが、昨日は完結ボタンをおした後、布団にもぐってぐうぐうねてしまいました。よほど疲れていたんでしょうね。だめだこりゃ。
ともかく最後まで書ききれてよかったです。完結するのも私の目標の一つなものですから。ノルマクリアです。あとは寝て待て。ちょっと中間突破は難しそうな気がしますけれども。これもまた一つの勉強だと思います。
そうそう、フォロー数が100を超えました。前回連載分から合わせてですけれども。99の時、Xに「100になった方に、おいらのチューをプレゼントするぜ」とポストしましたが、だーれもフォローしてくれない。くそー。おいらのチューがそんなにいやなのかい? 100になった方は読専さんでした。チューだよ。おいらのチュー。いらないよねぇ。
さて自分の連載は終わりましたが、次は2月の頭まで読者選考は続きますね。フォローを外さずに応援よろしくお願いいたします。
おいらの今後の予定ですが、2月までにルビー小説大賞の連載途中になっている、アオハル合唱ライフを完結させて。魔法のiらんどでBL・ブロマンス部門があるコンテストが4月末まであるそうなので。そこに音楽ホールでもぶち込んでみようかと画策中であります。
今回二作目を書くことができた、おじさん探偵団のみんなとさよならするのは寂しい気持ちですが、次に切り替えていきたいと思います~。探偵団のみんなも、なにかの機会には、また続き書いてみたいなと思います。だって、影男爵との決着がついていませんからね。次は続々編になるから。ますますコンテストは切り離して、何もないときにでも考えたいと思います。
それでは、ここからは読む読む頑張ります~。
「おじさん探偵団と死神の城」
https://kakuyomu.jp/works/16816700428824287216
たくさんの応援、お星さま、レビュー、本当にありがとうございました。感謝です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます