目のレーザー術を受けました


 昨日、目のレーザー術を受けてきました。生まれて初めての経験ですから。ドッキドキ。朝から頭も痛いし、食欲もないです。自分ではそんなに気にしていなかったんですが、これは結構なストレスになっているのかもって思いました。


 よくよく考えてみると、前回受診したときに、「穴開いたままだと、網膜剥離のリスクが高まるので、レーザーでふさぎましょう」としか言われてなかったわけで。普通は「この治療をすると、こんなリスクもついてきますよ」とかって説明があってもいいんじゃないかなって思ったんです。


 義母に聞いてみると、「医者も看護師も不愛想って評判よ」って眼科。治療の説明も詳しく言わないんです。ちょっとどうしようかなって迷いました。知り合いが働いている眼科もあるにはあるんですけれども。自宅からは遠くて。近いから仕方ないですよ。大人一人しかいない家ですから。送迎してくれる人がいないわけです。タクシー使うにも、遠いところは大変だし。やっぱり家の近くの病院を選ぶのが無難です。


 で、結局は腹括って、昨日言ってきました。まずは瞳孔を開く目薬をされて。それからレーザー治療の前に麻酔の目薬をさします。変なレンズみたいなのを押し当てられて、それからレーザー照射になるわけですけれども。


 まあなにせ。まぶしいですよ。目開いたまま、ピカピカって光が襲ってくるんですよ。先生が「瞬きするとずれるから。しないでくださいよ」って何回も言うんです。しないでいられるかよ! 反射なんだからよう。しかも「小さいからなあ。難しいなあ」なんて言い始めて。怖い、怖い。じゃあ、中止してくれって、心の中で叫んでいました。


 何度か照射されて、ハイ終了。終わった瞬間に、目の奥にじくじくと重い痛みが。目を抑えて待っていると、看護師がきて、「やけどしたような状態ですから。市販薬の痛み止めでも飲んでください」だって。処方してくれないのかよ~。


 あとは2週間後に経過を見てもらうことに。夜は珍しく熱出しました。微熱ですが。精神的にショックだったんでしょうね。気持ちがやられた。


 学校から帰ってきたら、二女は「お母さん、大丈夫?」と言って、お手伝いをたくさんしてくれます。うう。いい子や。その反面、長女なんて知らんぷり。自分のテストの点数が上がったことに夢中です。こういうもんよね。別にいいさ。心配してくれなくてもね。


 今日も朝から目の奥が痛いので、婦人科でももらった鎮痛剤を飲んでいます。明日からカクヨムコンですね。お尻がぼうぼうに燃えています。今日中にプロット作れそうなので(概算の)、なんとか一話を書いて、明日には公開してみようかと思います。こんな見切り発車は初めてです。大概、最後まで書いてから公開するのが多いのですが。


 大丈夫か私。そして今回はミステリーです。もっとダメな気がする。ミステリーは書き終わってから整合性を見ることが多いからね。自転車操業じゃ、ほころびが出てきそう。ま、その時はその時でこっそり直すといたしましょう。


 明日からのカクヨムコン、読む読む回れる限り回ります。目の調子もだんだんとよくなるでしょうから。連載されたり、参戦されている作品、見逃すことも多いので、お知らせくださいね!

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