　すっかり寒くなってきましたね。朝晩は暖房をつけたいくらい。リビングのカーペットを冬仕様にしました。寒がりの私は、布団のシーツも、もふもふに替えて、毛布を布団をかけて寝ております。まあ、暑がりの長女はいまだにパンツ一枚で寝ておりますが。

　長女の定期演奏会が無事終わりました。役員の仕事も一つずつ終わっていくんだな～。今回は３年生の引退セレモニーも兼ねています。３年生がいなくなっちゃうと、娘たちが一番上になるわけです。大丈夫なのか、本当に。親としても不安でしかない。

　今年の３年生は、１年生の終わりに仲間割れが起きて、人数が半分に減っていました。なので少ない人数で、１，２年生をぐんぐんと引っ張ってくれました。頼りになる子たちです。中学３年生って本当に大人ですよね。かっこいいもんな。ドライな子が多いので、笑顔で「ばいばい」していきましたけど。私のほうがウルウルです。我が子ではないとは言え、小学校からお世話になった子たちです。なんだか我が子のように感動してしまう私。

　定期演奏会には小学生も随分と来てくれました。来年、中学生になる６年生たちに声をかけると、中学生の演奏に大変驚いていました。やっぱり小学校と中学校って全然レベルが違いますからね。

「同じ大会で、同じ賞もらったのに、私たちとは全然違う」

「来年、足引っ張るんじゃないかって思うと、やれる気がしないわ」

　おう！　元気だせ。暗い顔するんじゃないよ！　大丈夫だ。大丈夫。先輩たちも同じことを言っていたもの。来年の今頃は君たちも立派な中学生の一員だよね。

　小学校から中学校は持ち上がりなもので、卒業しても、結局は同じ顔触れで演奏することになります。だから、小学校を卒業するとき、後輩たちとのお別れは、大したことないわけです。

「来年、中学校で待ってるよ」って感じで、あっさりと卒業していくのです。ところが、中学校から先は、みんなバラバラになります。もうこのメンバーで演奏することはないってことです。そう思うと、やっぱり中学校を卒業するってことは、すごく感慨深いイベントになるわけです。

　そして親も卒業ですよね～。高校生になると、もう親の手はいらないわけで。中学校までなんだろうね。私ももう少しで卒業です。今年は上も下もでとっても忙しい年になっておりますが、それもあと数年の話ですね。寂しくなるんだろうな。

　ああ、青春っていいですよね。今、まさに青春BLを執筆中です。まだ２万文字ですが、構想はできているので、書き上げられるかなって思います。時間がなくてね。パソコンで文字を打つ暇がないだけなんですけれども。第２５回ルビー大賞の広告がトップに表示されていますね。応募作、去年よりも少ない気がします。これから増えるのでしょうね。私もその中の一人ですから。楽しみにして応募したいと思います。

　そうそう。それからスマートウォッチ。とりあえず購入したものが、便利すぎて、「これは使えるぞ」ってわかったので、買い替えを思い立ちました。今までのスマートウォッチは通知を見るだけのものでしたから、今回は新発売したアップルウォッチを奮発して買ったのですー。おー、すげえ便利。

　通話もできるし、メッセージへの返信も手元で可能。重いスマホを肌身離さず持たなくても、ある程度のことはこれで、まかなえます。ここに麻酔銃がついていたら、少年探偵団だぜ。へへ。今は本当に便利な時代です。

　あっという間に１０月が目の前です。１年がすっごく早く感じます。急いでルビーの応募作書かなくちゃ！　それでは皆様。インフルエンザが流行っているようです。体調、お気をつけください。