スマートウォッチ
先日は長女が「喉痛いー」って言って起きてきたのでお休みです。くそー。忙しいんだぞ。社会人はよう。「あー、学校休んじゃおっかな?」って感じで休めないんだから。
長女は中学二年生。ところが、自宅ではブラにタンクトップ。パンツ一枚というスタイルでうろつきます。我が家に父がいないせいなのかしら。もう女子高状態ですよ。さすがに朝晩は涼しくなってきましたから。パジャマ着ろ、って昨日も手渡したはずなのに。
今朝もそのスタイルで「喉痛い」って言うんです。怒りたくもなりますよ。自己管理もしないで、体調崩すって、最低なパターンでしょう? 自分は安易に考えていますけど、こっちは高齢者相手にしていますから。家族に体調不良が出たら、自分もお休みになるわけです。
今日はとっても忙しい日だったのに。結局、パートさんが代わりに出勤してくれることに。みんなに迷惑をかけるんだから、体調管理はしかとやって欲しいものです。
コロナの抗原検査だって、結局は陰性ですよ。「鼻痛いからやだー」じゃないんだっつーの。本当によう。
次女の夏コンが終わりました。こちらも長女とお揃いの「ダメ金」です。ママ友から、「ダメ金って誰が考えたんだろう? すっごく嫌な言い方だよね~」って言われて、「それもそうだよな」って思いました。でも、銅賞、銀賞だと諦めもつくけど、「ゴールド金賞」をもらっておいて、代表になれないって、やっぱりすごく残念なんですよね。だから「ダメ金」って言葉が生まれたのでしょう。
しかし小学生はまだまだ忙しい。ここから二つのコンクールが続きます。役員さんって本当に大変。自分もよくやったな、って思います。中学生は3年生の引退セレモニーの定期演奏会が控えていますけれども、こっちは子供たちにお任せで全然オッケー。役員は、3年生に手渡す記念品の作成くらいです。
こうして子供たちは大人の手を離れていくのでしょうね。ここ数年なんだと思います。忙しいのって、あとは自分の時間ばっかりになるのではないかと。そうなったら本格的に創作活動をすればいいか。そんな安易に考えているところです。
最近、スマートウィッチデビューを果たしました。娘の大会の時に、大事なラインを見逃して、ちょっと迷惑をかけたことがあったもので、手元でメッセージを確認できる方法が欲しかったんですよね。
アップルウォッチは高いですから。アマゾン先生でシャオミ1万円の商品を購入。いやあ便利ですね。本当。仕事中、スマホを見なくて済むようになりました。今までは通知が来るたびに、スマホを持ち上げていたんですが、手元で確認できると取捨選択ができます。重要ではないものについては、昼休みにしよう、って気持ちになります。
ただし、自立して通信ができるわけではないので、スマホと離れしまうと、通信が途切れてしまいます。やっぱりバックやポケットには入れておかないといけないですけれども、それでも楽は楽です。
スマートウォッチには、ヘルスケアのスキルがたくさん詰まっています。血中酸素濃度や、心拍数、ストレス値が図れますし、歩数計や運動の負荷の状況なども計測されます。
そもそも、通知だけ知りたいという私は、こういったものは使わないだろう、と当初は思っていたのですが、やっぱりついていると思うと気になるもので。初期設定では一日6000歩が目標値として定められています。なので、達成すると、すっごくうれしいわけです。
つけてからは意識して歩くようになりました。うん、これはいいかもしれない。自分のライフスタイルに根付いたら、アップルウォッチでも買ってみようかしら。シャオミのも優秀ですが、通話ができないもので。色々な機能が付くとすごく便利だと思います。
まさかこんな時代が来るとは思いもよりませんでしたね。私が高校生時代はポケベル全盛期。「15(お)、81(や)、33(す)、72(み)」って打っていましたよ。公衆電話で。懐かしい。「オヤスミ」くらいしか送れなかったのに。今ではこんなに便利に人とつながることができるのです。すごい時代です。
やっと涼しくなってきました。台風や水の被害も増える時期です。冬へ向かって、下半期も頑張っていきましょう。
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