うさちゃん
うあああああ、思いだした。当時の頃のこと。
おっしゃる通りだ、親がね、子と同化しているよね。してしまっているよね。それで支援学級にいることが、別の言い方をすれば配慮が当然みたいな論理にすり替わるよね。
ほんと、難しいね。
差別と区別と、それからね。
すっごくよくわかりすぎて。がんばれ、うさちゃん。
親の一番、悲しいことはね、そうやって立派に育った子が巣立っていくときさ。それで母親の心が壊れる例も見たことがあるよ。
成功した子って、もう親は必要ないんだな。かといって、困ったちゃんで家にいる子も、大変。
まったく、子育てって割があわんぞ。
作者からの返信
雨さん
いつもありがとうございます。
親の思いを子に押し付けているのではないかと心配になりましたよ。子はどう思っているんでしょうね。子とは親の気持ちを汲んで行動しがちです。本当にこの子に音楽が向いているのかどうか。親は考えるべきですよね。
私も子に押し付け過ぎた感がありますけれども、長女はそれなりに昇華してくれているので、よかったなと思います。
親子って一緒に成長していくものですね。つくづくそう感じます。子が巣立つと寂しいですよね。でも、それが親というもの。家にいられたら困りもんですね笑
親って悲しき生き物ですね。
座ってすらいられない子をステージに上げるのは暴挙でしょう。
自分の子供がかわいいのはわかるけど、自分の事しか考えてない親御さんを見るとイライラします。
上を目指すってスタンスの吹奏楽部なんだから、そこんとこ理解しないと。
何で一部の出来ない子に頑張ってる子が合わせなきゃいけないの? 暴論でしょ。
うさこさんの娘さん、行きたい高校決まったんですね!
吹奏楽の強豪校~! いいですね!!
目標が定まれば勉強にも身が入るってものです。
お友達とのお食事会楽しんできてくださいね~♬
作者からの返信
無雲さん
いつもありがとうございます。
音楽とはそういう世界だということを、親が理解していないから、軋轢が生まれるんですよね。動いていたい子は、運動系に進むがよろしいかと思うんです。
そもそもこの親御さんはお姉ちゃんもいて、吹部の方針をよく理解しているはずの方なんですが、どうしてもそこに我が子を入れたがっているようにしか見えないですね。
みんな上を目指したくて頑張っているのに、いきなりここで路線変更されてもね。困ります。本当に暴論と言わざるを得ない意見ですね。
そうなんですよ~。やっぱり知っている先輩が高校生になると、現実的になるもんですね。吹奏楽でやっていきたいそうです。まだまだ点数足りませんけど。本気でやり始めました。応援しなくちゃいけませんね♪
なかなか難しい問題ですよね。
みんな平等に扱ってほしい。と思うのは、間違ってないけど、人間の能力は均一ではないですからね。努力もしかり。
ステージに立てなかった子は、立てた子と何が違うかって、親子で話し合うべきかなーと。
その話し合う時間をすっとばして、みんなに訴えるのは違いますよね。
作者からの返信
こころさん
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。人というものは能力に差があるわけで。
努力してもしなくても、そういう差っていうのも生まれてきますもんですね。
それですよ。それ。親子の対話が必要なんだと思います。他者になにかを訴えるのではなくて、これは親子の問題。
本当にそれでも続けるつもりなのか。子の気持ちはどうなのかなって思いました。子というのは母親の思いをくみ取って行動することが多々あります。この子はどう思っているんだろうって疑問に思いました。母の「音楽をやって欲しい」という思いを叶えようとしているんじゃないかって心配になります。
落ち着きがない子は、音楽ではなくて、からだを動かせるジャンルのほうが向いていると思うんですけどね。
なんというか、出してもらえない子のお母さん。気持ちは分かるんですけどね……。その子やお母さんが悪いわけではないと思う。ルールがその子に合っていない…って感じかな。吹奏楽のコンテストのルールだと、その子の価値は評価できないんですよ。
そういうのは、いっぱいあって自分の力が発揮できる競技に出会うためには、本人の自覚、周囲のサポート、そしてなにより運(巡り合わせ)が必要なんだとわたしは思います。
能力の上下・多少を競い合う競技である以上、「一生懸命がんばっているからどうにかしてください」という理屈が通用しないのは当然です。それを評価するには別のルールが必要です。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
私もそう思います。誰が悪いという問題ではないんですよね。ただ、世の中っていうのはルールがありますから。それに混ざれない人は、混ざれるジャンルで生きるのが一番いいのです。仕事もそうですもんね。無理がたたると、互いによくない結果になりかねません。
多分、子だけではなくて、親御さんも生きにくさを感じているのかも知れませんね。自分の生きやすい世界に出会えるって、幸運ですね。なかなか難しいです。
音楽とはそういう世界なんです。楽しくやるなんて嘘っぱち。ある程度のレベルに達してこそ「楽しい」が出てくる世界。血のにじむような努力が求められるのが音楽だと思います。