自分が書きたいものと読者が求めるものをすり合わせるって、難しいです。
魔法もそうだし他のコンテストでも、本を何冊も出している作家さんが受賞にならないのを見ると、厳しい世界だなってつくづく思います。
最終選考に残った小説は、自分でもなんで残ったのか首を傾げるものなんですけれど、煉獄さんのバトルシーンに大興奮して「私もバトルもの書きたーい!!」とアドレナリン出まくって書いたその熱意が伝わったのではないかと分析しています。
才能ある人は自分から流行を生み出せるんでしょうけれど、私は自分が書いて楽しいものに、ちょっと流行を混ぜる感じがいいのかなって思っています。
作者からの返信
そわ香さん
いつもありがとうございます。
魔法は、なんとなく通過した作品には共通のものが見え隠れする結果でしたね。
やっぱり流行って大事なんだと思います。流行りのジャンルも大事だし、キーワードも大事。そういうリサーチもしないといけませんね。
そわ香さんの作品、絶賛応援中。本になったら、サインください笑
魔法は、通過作を見るとなんとなくほしい作品の傾向が透けて見えましたよね(笑)
恋愛文芸部門は、ガチの恋愛ものがほしかったんだなーと自作との違いを痛感。
まあ、次がんばりましょ!
作者からの返信
こころさん
いつもありがとうございます。
私も思いました。今年は余計に明らかに出ていましたよね。
読者選考がないから、ちょっといいかなって思います。
来年もなにかチャレンジします。頑張りましょうね~!
魔法のiらんど大賞って、多くのところで、見ました。みな出されているんですね。知らなかったです。
私も、そのうち、考えてみようかとも思うのですが。
確かに、吹奏楽も、小説の世界も似ていますよね。
本気で上に行こうと思えば、きつい世界だと思います。
ただ、これだけはいえる。うさちゃん。
実力が伴わずに、一作だけとんとん拍子で行っても、後が続かない。一作で終わってしまうんです。だから、とんとん拍子って、案外と魔物で、そうじゃない方が、結果として大きいと思う。
作者からの返信
雨さん
いつもありがとうございます。
魔法は読者選考じゃないんですよ。私のおじさん探偵団なんて、PV二桁。締め切りギリギリに2/3くらい一気に突っ込むという荒業でしたが、それで一次を通してもらいました。
魔法は、こころさんがコメントされているように、求めているものが、結構はっきりしているような気がします。ぜひぜひ。来年にでもチャレンジしてみてください。私も頑張ろうっと。
なんの世界でも同じなんでしょうね。
とんとん拍子でデビューなんて、幸運ですけれども。私もそう思います。コツコツと積み上げていく。それが一番ですよね。
地道に頑張りましょうね~。
んだなぁ。妥協しちゃった部分って、結果的に足引っ張るだけなんすよね。
審査員はプロだからさ、妥協をすぐ見抜くわけですよ。
音楽の世界も文章の世界もシビアだから、妥協したらすぐに見抜かれてポシャる。
とんとん拍子はアメさんも言ってるけど本当に怖い。実力が伴わないデビューはすぐにそれが露呈して潰れる。一発屋のお笑い芸人もそんな感じですが。
娘さんには、今回の挫折は良い勉強になったのではないでしょうか。
より高みを目指せる立場に居るのだから、また頑張ったらいいさ!
それぞ青春ってやつですねぇ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
作者からの返信
無雲さん
いつもありがとうございます。
音楽づくりも同じですよね~。妥協したところってすぐにわかるという。人から見ると如実にわかるのにね。その時の自分は自分を甘やかしたくなっちゃうんですよね。人間のサガですね。
私も雨さんの意見に賛成です。そんなラッキーなことが起こるわけもないし、一発屋になっちゃうだけですもんね。
やっぱり地道に積み重ねていくのって大事だなって思います。
娘も頑張ってもらいます。
挫折は成長のきっかけになります。いい経験させてもらったなーと思います。
若いっていいですよね~(*´ω`*)