缶詰4日目
昨日はさぼりにさぼって、ぐーたらしていました。昨日の朝、目が覚めてみると、長女が咳をしていて、喉が痛いといいます。熱は38度超え。コレキター。抗原検査では案の定の陽性です。
義母に電話をして報告をしますと、義母と同居している元夫も今朝陽性になったとのこと。クソ。奴からうつったに違いない。義母が検査を受けているなんて知る由もなかった私は、土曜日仕事だったんです。長女はほぼ一日中、元夫と行動を共にし、食事も一緒にしましたー。こんなことなら預けなかったのにい。
文句を言いたくはないんですが、昔から感染症を我が家に持ち込むのは元夫でした。りんご病、手足口病、インフルエンザ……なぜか子どもがかかるような病気まで、彼が最初になるという。りんご病とか、手足口病とかね。私も感染しましたが、大人になってからなるときついんですよ。本当。
手足口病の時は、足の裏に集中的にやられたので、歩くのが辛かったし。りんご病の時は、日光に当たると皮膚が腫れあがっちゃって。本当にひどかったんです。それが、コロナまで——。もう離婚した後までいろいろ影響及ぼすのはやめれ、って思います。
娘は来週の22日まで自宅待機。次女の濃厚接触者としての休みは延長です。そしておいら。うちの職場は高齢者を相手にするところなもので、「自宅待機期間を経て、検査で陰性確認がされてからさらに二週間は自宅待機しろ」なんて言われてしまうんですよ。だから、三週間はお休みってことです。
それって有給なの? 特別休暇? なんなんだろうか。おいらの生活。大丈夫か?
昨日、娘の感染報告のために上司に電話すると、大変面白がられて笑われました。
「それにしても、絵にかいたように感染するんだな。義理のお母さんが陽性になって、同居の元旦那さん。そして3日で娘さんだろう? 次はお前じゃねえか。絶対なるんだ。一緒にご飯食べてるんだから。そうなると、なんだかんだと休みが伸びて、おいおい。もしかしたら年内休みじゃねえのか?」
えー! 勘弁してください。電話を切った後、下の子と「なるなら早いほうがいい。一緒になってしまったほうがよくない?」ってことになったくらいです。
そういう私は、昨日から喉がかゆいのと、目がかゆいのと、鼻水が出ます。これってまるでアレルギー症状じゃないか。市から配布される無料キットをもらって検査しましたが、結果は陰性。早すぎたのかしら。
配布するほうも嫌なんでしょうけれどもね。もらいに行くと、「窓閉めて携帯の画面見せろ」って段ボールに書いた文字を見せられて。確認できると、今度は「10センチだけ窓を開けろ」みたいな文字。そこから封筒に入れられた検査キットがするすると投げ込まれるという。もう少し丁寧に対応しろよって思いますけど、仕方ないですねえ。知識ながい奴が対応すると、これだ。本当に無知だなって思います。
しかも市で配布されるキットの綿棒が太いんだ。これが。鼻痛いじゃないか! 無料だから文句は言えませんけどね。
それと比べて県の対応はスムーズ。混乱しちゃって、陽性センターに登録しようとするんですが、身分証とキットをセットで撮影して送るという作業がうまくいかず。それでも、何度かメールをくださって、やっと夕方には完了。支援物資を送ってくれると書いてあったので、さっそく登録。
やったー。食料来るんだ。と思ってよくよく見ますと、「濃厚接触者の食料買い出しは不要不急に当たりませんので、短時間で買い物は行っても大丈夫です」って書いてあるじゃないかー。なんだよう。食料頼むことなかったんだ。とほほ。
さらに。下の子が「歯が痛い」と言い出します。ストレスなのかしら。見た感じはなんともないんですが、寝ているときに力が入っているんじゃないかと思うんですけど、なにせこんな状況では歯医者もいけません。小児用の鎮痛剤を買ってきて様子を見ていますが、夜中にシクシク泣いて起きてきます。
もー、本当に困った!
もう混乱に混乱を重ねて、結局、昨日はパソコンを開く気になれませんでした。あーあ。時間があっても小説って書かないんだ、って思いました。要はやる気の問題でしたね。勉強と一緒。
もふもふ兎も2日で完結予定です。次、何を書くのか、いろいろと言ってはみても、心がまだ決まりません。せっかく時間あるんだしなあ。新作でも書いたほうがいいのかしら……。ミステリーお蔵入りしたのもちゃんとしたい。田舎の犬都会の猫の短縮版も2万5千で止まっています。イケメンコンテストの続きも書きたいところだし。
巷ではカクヨムコン8の話題で盛り上がっていますね~。おいらもワクワクすっつぉ! 楽しみにしています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます