まあ、うさこさん新聞に取り上げられるような方だったんですね、すごい。
しかし、顔写真は載せてほしくないですよね。特に女性は。
綿矢りささんは、お美しいから
芥川賞とってからすごくストーカーされたそうです。
うさこさんも、お美しかったからおじいさん写真捨てなかったのかも(笑)
作者からの返信
こころさん
いつもありがとうございます。
そんなにすごくもないんですけれども。地方紙で、頑張る女性を取り上げて取材する企画が、月に1回あったんですよ。で、介護福祉の分野で頑張る女性、どこかにいませんか? ってなった時に、たまたま私のことを知っている方が、ご紹介してくださって。三ヵ月続けて記事を載せてもらいました。
あの時は、原稿直しが、本当に大変で。その辺で適当なことを言うのとはわけが違います。文章がうまい上司に相談して、随分と時間がかかりました。もうやりたくないっす。
顔写真、出すのって賛否両論ですよね。おいらはそんなに美しくないですから、写真載った時には、もう本当に恥ずかしかったです。なんとなくインスピレーションがあったんでしょうね。気にってもらって嬉しい反面、ちょっともう捨てて欲しい……。
「障がい」って言い換え、はじめて知りました。
なんだか、ちょっと行き過ぎな時も感じますよね。
作者からの返信
雨さん
いつもありがとうございます。
雨さんの周りではあまりお聞きになりませんか?
うちは県を挙げて「障がい」と表記しています。
言葉や漢字を変えたって、事実は変わりませんからね。行き過ぎって言葉、妥当なんだと思います。
おじいちゃんの中ではうさこさんは最後の砦だったのかもしれないですね。
『困窮世帯』私とおいたんもそう言われて10万円貰えました。何故か年金がっぽりもらってるうちの親まで貰えてましたが。あの人達困窮してないよ!
私も思うんです。旅行に行ける人に支援云々は。
物価が高騰して、非正規雇用のジリ貧世帯は節約節約で死にそうなのに、旅行行ける金持ちに支援しててどうすんだ。頑張る矛先間違えてんだろ、って。
でも、両親は支援使って旅行に行くし、なんなん!?(笑)
おじいちゃんの愚痴もごもっともですが、うさこさんの記事をずーっと持ってて思い出すの、ちょっと怖い。でもそれだけ、他に話せるあても人もない、本当に切羽詰まった状況だって事ですね。世知辛いです。
作者からの返信
無雲さん
こちらもありがとうございます。
おいらも、もらえるものはもらいたい。「困窮者」と呼ばれようとあんまり気にしない。けれども、そういうのってすっごく嫌な人もいるわけですよね。人には金には代えられない気持ちもあるってことなんでしょうね。
とっても嫌な気持ちになったようです。役所の対応もお粗末だったみたい。だから私を思い出してくれたようですけれどもね。記事をとってあるんです、って言われると「えー」ってなりますね汗
聞いてくれる人がいるようですが、なんだか私を思い出してくれたんですね。嬉しいやら悲しいやら。
今日はネットでこの支援に便乗して値上げをしている旅館があるってニュースになっていましたね。
難儀なご時世です。なにがよくて、なにが悪いのか、そんな判断すら難しい世の中ですね。
言葉の言い換え、ありますねえ。でも、どうなんでしょう。
わたしは結構否定的に捉えていまして……。メディアや自治体の取り組みに文句があるわけじゃないですよ。それで嫌な思いをする人が減るならいいことだと思います。
ただ、言い換えても、「言い換えた後の言葉」が、次第に元のような悪い意味を持ってくると、言い換えた意味がなくなるというか、新たに言い換える必要が出てくるように思うんです。それってキリがなくない?
>地方紙でいろいろな分野で活躍している女性を取材するというものに、取り上げてもらったことがあった
マジですか!
すごいですね。新聞に取り上げられるなんて。
でも、いまどき女性がねえ。写真つきで紹介されるのは、ちょっと不安ですよね。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
藤光さんのご指摘通りだと思うんです。結局は、次の言葉に悪いイメージがついて、また変えて。鼬ごっこ。あんまり意味もないことなんだと思っています。
すごくはないんです。本当に。なんでおいらに依頼が来たのか、今でもさっぱりわかりません。きっと、なんでも頼まれると「おっけー、やりましょう」という性格が災いしたんだと反省しています。
すぐに忘れられるだろう。誰も見ていないだろうって思っていましたが、新聞社には結構、反響があったと言われました。そして、こうして持っていてくれる人がいるって。ねー。新聞って結構みなさん見てくれているもんですね。