インフラ整備


 すみません。二日ほど潜っていました。お盆前で仕事が立て込んでいました。気持ちも立て込んでいると、文字を打つ気持ちになりませんね、とほほ。


 豪雨がすごいですね。豪雨の被害に遭われた皆様、いち早い復旧を祈ります。私の住んでいるところでは、3月の地震の影響で橋が通行止めになったままです。自然の猛威の前では人間は無力ですね。この橋。架け替えが検討されているおかげで、復旧には数年かかるであろう、という予測が出ているとのこと。見ていると、なーんにも作業されていませんから。きっと予算取りしたり、架け替え作業の段取りをしたり、行政の方が取り組んでいるんでしょう。


 この橋がないとね。娘の中学校に行くのに、すっごい遠回りをしなくちゃいけないんですよ。本当に面倒です。あーあ。もしかしたら、長女が卒業するまでに架け替えがされるとは到底思えませんから。ずっと遠回りをしなくちゃいけないのでしょう。


 むかーし、むかーし。土木関係にいたおじさんと話をした際、バブルの頃は、行政発注の工事が大変多かったそうです。行政も金が有り余っていたのでしょう。大して、工事なんていらないような場所の発注が来るんですって。そのおじさんが悪質なんでしょうけれども、工事が完了するっていう最後の日に、出来上がったところの一部を壊して帰って来るんですって。そうすると、再びそこの補修作業の工事の発注が出るので、エンドレスに儲かる、なんて言っていましたっけ。


 かなり特殊な人じゃないかって思いますが。当時の行政担当者もそんなことは理解していて、目を瞑っていたから大丈夫だったんだ、と言っていました。今の時代では考えられないことですね。


 インフラ整備って、みんなの税金で賄われているじゃないですか。この前、職場でその話が話題になりました。今の日本は大都市以外は人口減少でしょう? ということは税収が減るわけで。少し壊れた道路や橋などを直す予算がなくなってくるんじゃないかって話になったんです。


 今はどんな田舎でも道が舗装されていますが、その舗装もぼこぼこになったり、ひび割れたって、直すお金がないってなると、道路は土に戻るのだろうか? ってことに。もしかしたら、戦後の日本に帰っていくのではないかってね。そんな話です。


 店だって、必然的に減るわけで。きっとネットで注文するのが主流になって、ドローンなどで自宅に配送されるようになりますよね~。そしたら、道もいらないか。遠出なんてする必要もなくなっちゃうのかな。


 コロナ禍を経験して、今までの生活が当たり前じゃなくなって、かなりストレスが溜まってきています。そろそろ爆発ですよね。「もういいじゃないか。普通の風邪にしちゃおうぜ」って話も出ていますし。世の中全体が我慢の限界に達してきているような気がします。


 夏休みなのにね。どこにも行けないって切ないですね。平日は仕事なので、週末のお休みには宿題を見なくちゃいけない。ところが長女は部活でしょう? 家族そろって出かけられるのって、もう少し大人にならないと難しいのかな? 子供が小さい頃に旅行しておかないとダメですね。


 今日も午後から練習の予定なのに、3年生が音頭をとって、集まれる子で練習するみたいです。明日の本番までにクリアしなくちゃいけない課題があるんですって。母は辛い。弁当持ちは減らして欲しい。けれども、頑張る子ども達は応援していきたいです。キミたちの頑張りは、きっと神様が見てくれている。明日はいい結果が出そうな予感がするぞ! 頑張れ~。


 私が楽器運びがお役御免になったので、下の子と鑑賞に行ってきたいと思います~。


 あれ? なんの話だったけ? まあ、ともかく。皆様もよい週末を!




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