応援コメント

最終話 さよなら(15/15)」への応援コメント

  •  彩香の記憶はぼんやりとしか残っていないけど、啓吾のことを完全に忘れたわけではないんですね。
     ふたりはいつかきっと、と、希望が持てるようなラストシーンですね。
     遅ればせながら、完結、おめでとうございます!
     楽しい時間を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    記憶はぼんやりとしか残っていないけど、啓吾の言葉を胸に、自分の生き方を自分の力で掴み取った彩香です。

    読了、ありがとうございました。
    毎回コメントを頂き、私も楽しませて頂きました。
    作品紹介に書いた様に、この作品は、25年も前に映像作品を意識して書いたシナリオで、今どきのWeb小説とは体裁も話の構成も全く違うのですけど、楽しんで頂けて、とても嬉しかったです。
    本城さんの作品にも、またお伺いしますね!
    ありがとうございました。


  • 編集済

    本当に作品ですね😊
    人は人を守る、それが
    まして愛する人ならば
    啓吾と彩香の幸せを
    願ってます😊
    素敵な作品ありがとう
    ございます\(^o^)/

    作者からの返信

    読了、ありがとうございました。
    楽しんで頂けたならば、光栄です。

    この話は、ちょっとした「ローマの休日」でして。
    第1話で「叔父様のお言いつけだから」と決められた人生を受け入れていた少女が、ほんの少しだけ強くなって好きな仕事に就くというのが柱の物語でした。
    結果として、彩香と茉莉は良く似た女性(というか、啓吾がそういう女性に惹かれるのかも)なのですが、1998年という時代を舞台に、そういうヒロインに、脳みそ筋肉系のちょっと時代遅れな主人公を当ててみたという作品です。
    今読むと、テーマ性含めて、古いですよね。
    とはいえ、後にも先にも、私の唯一の10万字越えの作品なもので、カクヨムに出してみた次第です。

    最後までおつき合い頂き、コメントも幾つも頂いて、ありがとうございました。

  • 完結、お疲れ様でした!
    映画的な、あまりに映画的な作品でした。
    ラスト、啓吾と彩香の邂逅のシーンが切なかったです。
    ですが、未来への希望へ、含みがあるところが良かったです。

    昭和、あるいは80〜90年代のテイストがふんだんに盛り込まれていて、思わずニヤリとしてしまうことが多多あって、面白かったです(笑)

    それでは、改めまして、完結お疲れ様でした。

    面白かったです!

    ではではノシ

    作者からの返信

    読了と、いつもいつものハートマーク、ありがとうございました。

    1時間枠の1クールのTVドラマ、といったところですね。
    (最終回は15分延長か!?w)
    はい! 90年代テイストと、その時代に大人だった僕らが子供の頃に観たものを盛り込みまくりました。
    「面白い」という人と、「要らない」という意見が半々でした。
    作者自身としては、要は『逃げるは恥だが役に立つ』みたいなドラマが作りたかったのだろうな、などと、今になって自己分析しております。
    これを書いたのは30代か‥‥。今ほど本業が忙しくなかったというのもありますけど、まあ、若かったんですね、体力があった! 改稿しつつ「今、こんなの書けないわぁ!」と思いながら手直ししていました。ww

    機会があれば、また、拙作をご笑覧頂ければ光栄です。

    四谷軒さまの作品は、まだまだ楽しませて頂きます。

    編集済