応援コメント

第六十一章 A.Iが導く反撃の狼煙」への応援コメント

  • AIのアズ、すごく優秀ですね。ビックリ。
    やれるからやるのではなくて、やり過ぎない。
    匙加減や心の機微まで理解できたら
    人を超えた神の領域に踏み込めそう…なんて。
    壮大な世界観に圧倒されます。

    しかし、チェシャ猫とは。笑
    日本中のあらゆるモニターに
    ニャンコのニヤニヤ笑いが広がる。
    ユーモアを感じました。楽しい。

    エリカと久遠ちゃんにも希望が見えた。
    ラスト、古兵活躍の予感。
    続き、楽しみです。

    作者からの返信

     優秀過ぎてプロット書かずに無軌道にスタートしてたら扱いに困る子です。
     だから感情を学ばせてリミッターを掛ける方向でシナリオを作っていたんですよ。
     SF的にはA.Iに管理されたディストピアな世界では神みたいなもんですからねぇ。人と共に歩むというテーマがなければそうなっていたでしょう。

     悪辣で不気味な笑みの象徴でもあったりしますが、個人的にはそれと同時に小悪魔的な可愛さも感じるのがチシャ猫です。

     ここで情報的に繋ぎました。でないといつまで経っても二人の所在が分からず主人公ズの出番がないので。
     私の作品において年寄りは老害か英雄かの二極化しがちですw

  • アズ無双~。゚(゚´Д`゚)゚。!!
    いや、もうね、86式さん、私いま泣きながら読み終えたんですよ。
    ここから反撃、っていう、アズの気持ち、皆の気持ちが、ぐわっとぶつかってきて。
    愛する人たちのために、っていうアズの心がもう尊くって。
    すごい。すごいです。ありがとうございますっ!

    近況ノートで仰っていた通り、アズはちゃんと自制していますね。笑
    エリカさまとも話せて良かった。それに、エリカさまから新見くんへの気持ち! 迷いのない気持ちが素敵です! いいっ真っ直ぐな気持ち!
    久遠ちゃんも、アズが発見してくれたのでほっとしました。一安心。

    色んなところで、アズが出没! 皆をサポートしていくのが爽快ですね!
    特にあの、猫! お猫様が! ニャンコが! 肉球が!
    さいっこう! 最高ですよ! 大興奮で面白がりながら泣いてる私は多分、今最高にキモイはずです。フハハ楽しすぎる!

    更に次には古の英雄たちが参戦ですか!? 楽しみにしております(^^)!

    作者からの返信

     どうもですー。
     いやぁ、溜め込んだ甲斐がありましたねぇ。展開としては王道を外してないと思うんですが、カタルシス重視するとどうしても長くなるのでここまでお付き合いいただけて本当に感謝です。こちらこそありがとうございます。

     ここにきてエリカと久遠の所在が判明しました。この情報を持って主人公ズやその周辺を動かします。ダブル主人公をするにあたってアズをつなぎ役にすると最初から決めていましたので。

     ねこはいます。どんなところにも。
     冗談はともかくシュレディンガーの猫とか量子力学的に相性のいいのが猫だと思ってますwここの所の展開はシリアスだったり暗かったりが多いので、今後はチート化したアズが引っ掻き回してギャグ化します。陰鬱な展開や設定が大好きな私ですが、同時にそれをぶち壊す鬱クラッシャーズも大好きなんですよ。アズはそこを担ってもらおうかと。

     本編『起』の新見とエリカとリリィの突発映画デート時に話に出ていた元第7艦隊のクルーです。役どころは内緒。登場タイミングは『結』中盤で、活躍タイミングは終盤差し掛かり際ですかね。アズはそれを見越して仕込んでいます。

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

     前話での飛崎と三上による会話と、今話でのアズとエリカの会話は素晴らしい出来だと思います。
     脳で処理するというより、自然と心に染み入る心地でした。

     アズの自己増殖作戦では地上、航空、海上部隊など、ダイジェストで流されがちなモブキャラの描写までしてあるので他作品とは密度が違いますね。

     そしてラストの飯炊き婆さんでのクリフハンガー方式……。
     期待を持たせる次話への繋ぎもニクイな~。


    作者からの返信

     こんにちわですー。

     いやぁ、ここに来てようやく主人公組のフラグを立て終わった感がありますね。なるべく動作などの余分な描写を排除して、でも心情の深くまでは踏み込まないように気をつけながら書きました。それをやるとタダでさえ冗長的なのにヤベー程の文字数になるので。

     モブ大好きなんですw目立たせてよし、引き立て役にしてよし、脈絡なく殺してよしの三拍子。でもキャラ数は増えないので細かい人物描写や設定はいらないという。とても便利な舞台装置で、そこに焦点を置くと世界観の解像度が勝手に上がっていくんですよね。代わりに無駄に濃いモブが増えていくんですがw

     飯炊きババァは作中のあるタイミングでかつての仲間達と一緒に参戦します。
     あんまりクリフハンガーはやっちゃダメだと思ってるんですが、流れでやっちゃうことが時々あって困るw