応援コメント

第五十五章 託す者達」への応援コメント

  • 今回は…
    年長者というか老兵というか、先に逝く者のあり方を教えてもらった気がします。
    長嶋にしても安曇会長にしても、自分の行く末よりも、残される者やこれからの者のために何が出来るかに心を砕いている。
    自己保身や私利私欲に走らない姿勢が美しい…このエピソードでも美学を見せてもらいました。

    飛崎、いいですね。
    情に厚いのに飄々とした感じが素敵です。
    そんでもって、ピアノなんかも弾けちゃう。
    長嶋会長は泥臭く粘り強い感じも魅力的ですが、私は飛崎派です。笑

    三上くん、やっと起きた。
    早く久遠ちゃんを助けに行って欲しい。
    エリカも気になってます…

    作者からの返信

    どうもですー。

    バトンタッチイベントって良いですよね。いつかその時が来たら、素直に後進に道を譲れる大人でありたいもんです。

    飛崎はとある気のいいあんちゃんが元ネタです。そこに強固な筋の通った美学を足したらこうなりました。

    ようやく起きました。奴にも試練の時が訪れます。主人公の一人だからしゃーなしですが。
    エリカは『転』のクライマックスに登場するイレギュラーと………?

  • こんにちは~| ˙꒳​˙)86式さん!

    三上くん起きた!
    んービックリですよね、寝ている間にとんでもないことになっていて。
    学生の実戦配備にもなっていて!
    何人の生徒が生き残るんだろと心配です。

    長嶋さんが飛崎に可愛くお願いするの、カワイイ(〃v〃)
    長嶋さんのこういうとこ、好きなんですよねぇ。
    なんか、ずっと会話を聞いていたい気になる……。
    それを受ける飛崎もカッコいいです!
    やはり美学大事ですね。

    安曇会長が銃弾に倒れてしまって、灰村との最後のやり取り。
    じわっと泣けました。
    いいなぁ、この自分なりの哲学的なの持ってる人。

    ほんとに早く到着して欲しい~国外からの箱庭さんたち!

    作者からの返信

    どうもですー(*´ω`*)

    寝て起きたら地元が戦場になってた件って一本書けそうなお題ですなw

    長嶋の元ネタと言うかお茶目感は某元巨人監督の同性のミスターから貰ってます。逸話と言うかとんでもエピソードだけで結構あるもんですが、全部愛嬌があるんですよね、あの人。

    少年少女はこれから作られるものですが、中年や老人は既に人生観が固まってるものですからね。立場があるなら尚更。なるべくストーリーの犠牲にしないで、それぞれの人生で培ってきたであろう色を着けていきたいおっさんなのです。

    現在北上中ですw

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

     今回は長嶋の過去が語られたりと、巨星おつ的なしんみりエピソードでしたね。

     次回のタイトル『電脳潮流』は、ジョジョ第二部の『戦闘潮流』からとられているんだろうか。
     だとしたらカッコ良く纏まっていると思います。

     これから決戦に向けての準備がなされて行くのかと思うと、心が高鳴るモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    どうもですー。

    多分、全体通しての最後のしんみりエピソードになりますかなー。先達から後輩へのシフトのお話です。こっから先は現役と生涯現役しか出てきませんw

    おそらく元ネタの元ネタって所ですかねー。まぁ荒木先生は明言してないんですけれど、ジョジョの前に生命潮流ってタイトルの本があるんですよ。ライアル・ワトソンって学者が書いた本なんですけれど。内容も被っている所(特に遺伝子関係)があったりするからひょっとして先生もコレ読まれたのかな?と思ってます。
    この本、科学としてはアレですけれど、SFとしては最高に興味深いんですよ。

    次回から『転』のクライマックス開始です。アレとかコレとかソレとかの伏線回収に忙しくなっていきますよ。