エリカさま…ハイスペック過ぎる。
しかし、その上を行くサニーベルさん。
サニーベルさん、カッコイイ…
この作品には深く濃い過去エピソードを持つキャラクターが多い(いや…そもそも、そんな人物じゃなきゃ出て来ないレベル。全員何か背負ってる)ですが、本物の才能のある人は大らかさを感じさせる気がします。
配られたカードで例えた台詞。
【そのカードで勝負するか、人生のルール自体を変えるかしないんですから】
そうだなぁ…と共感。
周りを変えるか自分を変えるか。
でも、明らかにいいカードを持ってる人を見ると
切なくなります(←見ないフリ)
あ。田中チエさんも気になります。強者っ!
ここのところ、登場人物(動物)の回想や
背景エピソードが続きますね。
わかってくると、キャラクターに肩入れできて
ますます楽しいです。
86式さん、お久しぶりでしたー
12月は何かと慌ただしいですね。
また読みに来ますー
作者からの返信
物語に出てくるお姫様って、多角的に視るとヤベェスペックしていることが多いですよね。でも、リアルでも実は似たような感じだったり。事実は小説より奇なりというか、教育って大事だなって。
サニーベルに限らず、名持ちの登場人物はだいたい昔書いていた小説の登場人物(主人公クラス)なので濃い連中ばかりです。えぇ、この作品、実は色んな作品の悪魔合体的な(作者的に)お祭り作品であったりします。だから殆どのキャラに見せ場を用意していたり。
カード云々はスヌーピーの名言から引用しています。他にも感心するようなポジティブな名言ばかりです。
ちえおばあちゃんのテーマソングは林原閣下のJust be conscious。子供の頃、映画館で見た時にビビッときて、CD出たら速攻で買って一時期ずっとループしてました。歌詞がすごく良くて、思えば私が美学を掲げるキャラ達を作り始めた現象風景はここにあるのかもしれません。
この曲だけに限らず、スレイヤーズの曲は名曲だらけです。
『承』はキャラの深掘りや関係の変化に重きをおいています。『転』や『結』で引っ掻き回したり繋いだり、色々するのに前提情報をここらで埋め込んでおきたいんですよね(やっておかないと読者置いてきぼりの唐突な展開になってしまう)。
お久しぶりでしたー。師走って本当に色々忙しいですよね。
またどうぞー。
こんにちは、モブ モブ夫です。
ここでエリカの師匠の師匠がレンと繋がるのですね。
なんか氷河の後ろに(イメージの)水晶聖闘士とカミュが居てオーロラエクスキューションするみたいな展開になるのかなあ。
それとサニーベルさん、『特攻野郎A◯ーム』観てたんですね。
あの時代の海外ドラマはユーモア満載で面白かったです。
もう一作『特攻野郎A◯ーム』の映画作ってくれないかな~と思うモブ モブ夫でした。
作者からの返信
どうもですー。
はい。その先に飛崎祖母がいて、黄金の精神っぽく受け継がれているという設定でございます。
今作品では知恵おばあちゃんは乱入予定はありませんw
ですが、エリカ編でもありますのでサニーベルはちょろっと登場予定だったり。
わかります。ナイトライダーやらシークエストやらエアーウルフやら、スターキャットでワクワクしながら見てましたもの。私の無機物萌えはナイトライダーのKITTとサイバーフォーミュラのアスラーダから始まったようなものです。
続編の計画もあったみたいですよねー。採算合わないから中止したようですけど。こう、奇を衒わないであの頃のままの作品なら見たいものは幾つもあるんですけど、昨今は製作者よりも外野が煩いですから多分無理なんでしょうなぁ………。