応援コメント

第二十七章 論理ーウルフはアイの夢を見るか?」への応援コメント

  •  またモブ モブ夫です。

     今エピソード中盤の『始まりはおよそ二ヶ月前に遡る。キューバのフベントゥド島で消却者の大量発生があった。それだけならばまだ稀にある、で済むことなのだが出現した消却者の中で最大規模の厄災種である皇竜が発生し、ロスパラシオスの障壁を突き破って市街地に消却者がなだれ込んだ。甚大な被害を出しながら、キューバ軍はアルテミサまで住民達を抱えて避難した。その後の健闘もあり膠着状態にどうにか持っていったのだが、バハナから出した大半の戦力が防衛戦時に消耗損失し、青息吐息となってしまった』の、『……バハナから出した大半の戦力が防衛戦時に消耗損失し……』は、『……バハマから出した大半の戦力が防衛戦時に消耗損失し……』でしょうか。

     エピソード終盤の『元々、アズライトにしてもアズレインにしても大元となるエイドス・システムと呼ばれる感覚質非搭載型コンピュータのディープランニング用の実行端末であり、そこを中継地にネットに常時接続していた。本来のエイドスプランに於けるそれは相互間の情報によるやり取りや、お互いに持ち寄った推論を用いての討論を行うためのものなのだが、当事者達にとっては便利なツールに過ぎない』の『……ディープランニング用の実行端末であり……』は、『……ディープラーニング用の実行端末であり……』ですかね。
     併せて報告いたします。

     動物同士の会話は心が洗われますね。
     しかしアズレインがシンシアちゃんにカミングアウトして急展開に!

     大昔のクリフハンガー方式映画はやっぱ正しかった!

    作者からの返信

    またまたどうもですー。

    バハナの方はキューバの首都なので合ってます。そのすぐ北にバハマという国があるのでややこしいですよね。戦場での俯瞰シーンを書くのに毎回地図と睨めっこしながら書いているのに、このシーン書く時はどっちがどっちだったけ?と何度見かしましたよw
    あ、ディープラーニングに関しては普通に誤字です。ありがとうございます!直しておきます。走ってどうすんのさとw

    ようつべでよく見るんですよ、異種族仲良し動画。すごく癒やされますよ………。

    使い古されたやり方ですけど、陳腐だからこそと言う部分もあると思います。なるべく一話一話で切良くしようとはしているんですが、時々しれっと使ってしまうという。

  • アズライトとアズレインの額と鼻先での接続……可愛いは正義。彼らの上司たちは正しい行いをしましたね!
    アズレインの「お前、何しちゃってんの?」ってところ、ツボにはまりました。アズライトが「ふははは」って尊大に笑うところも。
    癒されました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    きっと犬に育てられた猫の動画を見たんでしょう。何なんでしょうね、あの手の動画。眺めているだけでも癒やされます。これがアニマルセラピー………!

    某赤い13みたいにキャラを作っているけれど、素の部分は結構雑なアズレインです。アズライトはネットに繋がったことで本領を発揮できるようになりました。ここからより猫っぽく図々しくなります。


  • 編集済

    アズレインの過去話…引き込まれました。
    動物目線の語りは素直で純粋で…
    切なさも増す気がします。
    (最初の飼い主さんは、消却者絡みで亡くなったと解釈しました)
    86式さん…しんみりした切ない雰囲気のも
    淡々とお書きになるんですね。
    振り幅でっか過ぎです。おみそれ致しました。

    アズレインとアズライトが揃うシーンも
    可愛くて仕方ないですー!

    それにしても、消却者の大量発生ヤバい。
    JUDASの枢機卿とやらは桁外れの強さ。
    いや、もう、この世界助からんでしょー!!!と、
    思えてしまう。どうなるんだろう…

    (お仕事に執筆に、ご無理なさるなー)
    また来ますー。

    作者からの返信

    開示してませんがご想像の通りです。
    適合者の嫁が対消却者戦にて戦死→残された旦那もステージ4の癌を患って絶望→後を追うように自殺という流れです。

    一人称にすると感情移入しすぎて特定キャラを贔屓してしまう事を昔指摘されまして、以来ずっと三人称で客観的に書くようにしております。

    今ここで消却者関係の前振りをしたという事は、わかりますね?

    週に一度、日曜しか休みがないと辛すぎる………。執筆は進まないし、起きたらもう半日過ぎてるし………。

    またどうぞー。