応援コメント

第二十五章 人生という名の映画の楽しみ方」への応援コメント


  • 編集済

    ああ、アズライトが可愛いですねっ!
    新見くんはいろいろと問題児を抱えて大変そうですが、アズライトに関してはただただ羨ましいです。フードに猫チャンだと……! 私もそう動物に好かれるタイプではないので、リリィの気持ち分かるなぁ、とこれまた羨ましく思ったのでした。

    新見くんはZ級映画も楽しめるクチなのですね! 素晴らしい。
    私にとってはアタック・オブ・ザ・キラートマト辺りがZ級映画ですね。
    新見くんとは気が合いそうです。

    人物描写が丁寧なので、つい近所にいる子みたいに親近感が湧いてしまいます。
    カツくんのキャラクターも良いですね。三上くんとの拳での語り合い、熱かったです!

    作者からの返信

    子供の頃、猫を飼っている友人がいまして。その猫自分から友人によじ登ってパーカーのフードに収まりに行く三毛でした。ええ、元ネタです。羨ましいなぁ、と見ていた思い出。

    尻怪獣アスラとか死霊の盆踊りとか、割りとド直球な下ネタ含みのZ級映画は酷くても笑ってしまう模様です。多分、感性が小学s………。

    描写に割きすぎてテンポを犠牲にしていると自覚していますので、親近感を感じて頂けると書きたかったことが伝わったとホッとします。

  • こんばんは。
    今回のエピソードは空気感が
    ガラッと変わりましたね。
    クールというよりはクレバーな語りの回。
    86式さんらしく、自己主張はアリアリですが
    ナルホドーと思うことばかりで興味深い。

    【自分に合っているか合っていないかの空気感を嗅ぎ分ける嗅覚は、実は結構な高等技術】

    こんなスキルあるなら欲しいですー。
    好き嫌いで判断すると失敗するし、
    合わないまま我慢することもわりと得意で。
    うーん。深い深い…
    (いつもありがとうございます。また来まっす)

    作者からの返信

     承は伏線の仕込みと、関係性の変化に焦点を当てているので基本的にゆっくり進行です。登場人物の考え方(テーマが美学なので)とか悩みとかを表に出して、後は設定の補強なんかをしてます。まぁ、それだけでは何なので最後は少し物語が動きますけど。

     映画が割と好きでして、この配給は(某アルバトロス)クソ映画だけど笑えるんだよなぁとか、この脚本家は投げっぱなしにするしなぁとかは歳食ってから何となく嗅ぎ分けることは出来るようになりました。
     合わなくても、一応最後までは見ます。最後にどんでん返しがあると、一気に今までの評価が180度反転することがあるので。ユージュアル・サスペクツとかアイデンティティーとかシックス・センスとか。序盤は訳分かんなかったり眠かったりするんですけどね。アハ体験すると二周目が始まるw

    (こちらこそいつもありがとうございます。またどうぞ)

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