応援コメント

Epilogi」への応援コメント

  • 遅くなりましたが、まずは真説、読ませていただきました。
    ハピエン寄りのメリバ…ですかね…。
    「最期は好きな人に殺されたい」というヒロイン像は結構あるあるなのですが、ヒロインが殺す側、それも望まれて、というところがジャンル恋愛だとメリバ感あります。私はメリバあり寄りのありなのですが。
    殺されたい願望って男女ともにあるのかな〜なんて思いました。

    私も昔ヒロインが死んでヒーローが生き残る話を「ハピエン」のつもりで書き、読者様からハピエンを望む声をたくさんいただいて、生き残り分岐ルートを追加で書いたことがあります。
    一般的なハピエンとは感覚が違うのでしょうが、生き残った側の強さが際立つので、リンちゃんみたいな強いヒロインだと凛々しいエンディングとなり印象深い〆だと思いました。

    次はIFルートも楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントのお返事遅くなってすみません!
    うわぁ、谷地雪さんからコメントいただいていたのに、気づかず過ごしていました……なんて不覚!

    恥ずかしながら「メリバ」の意味がわからなかったので調べました。
    そうそうそう、まさにメリーバッドエンド、でも筆者的にはしっかりハッピーエンドだったのです。

    ただ、ほうぼうから「わかりやすいハッピーエンドを!」という声が上がり、ヒヨって IF ルートで進めてしまったのでした。
    トゥルールートを楽しんでいただけたなら、望外の幸せです。
    お読みいただきありがとうございました!

  • 読み終わりました。もう一周して…来る前に。
    ありがとうございました、とても素晴らしい物語に出会えて幸せです。

    これだけの…何というか、力というか、丁寧さ、誠実さ、んー、上手く言葉に出来ません、もどかしい。
    途中の死にたいわけじゃないけど、生きていたいわけでもない、あれがすごくしっくりきたし、最後の、まぁ、生きてるのもいいかな、もすごく。しみました。

    んー。良かった。うん、言葉に。したい。けど。
    私にはこれ以上望めない、ハッピーエンドだと思いました。
    ん~~、もっかいあっちも読んでくる!!

    作者からの返信

    > @hikageneko さま

    お読みいただきありがとうございます!
    こちらこそ最後までお付き合いいただき光栄です。

    やたら人が死ぬし、怪我はするし、華やかなチートもないので、
    読んでいてしんどくなかったでしょうか。大丈夫だったでしょうか。

    不安は尽きませんが、筆者的ハッピーエンドを気に入っていただけたようで嬉しいです。
    超々微糖を目指していましたが、「苦いばっかりで全然甘くない!」
    ……と言われるのではないかと戦々恐々しながら書いておりました。

    ずいぶん長いこと書いてきたので、ロス状態になりそうです。
    しかし、本来のエンディングを描き切ることができたのは全て読者の皆さまのおかげです。
    ありがとうございます。

    次は、もうちょっと軽い小説を書きたいと思います。
    まずは「秘密基地は大迷宮に」を再開します。
    よろしければそちらもお付き合いください。

    それでは、今後ともよろしくお願いいたします!

    編集済
  • 完結おめでとうございます!( ´ ▽ ` )ノ
    執筆お疲れさまでした!

    ハイジとのお別れのシーンは号泣でしたが、(´;ω;`)ブワッ
    リンに対する深い愛情もわかってまた最初から読み返したくなりました。
    もう一つの方のお話も再読したいです。(*´艸`*)

    リンがヴァルハラでハイジとイチャイチャ出来ますように、と祈らずにはいられません。

    次回作も秘密基地も楽しみに待っています!(人´∀`).☆.。.:*・゚

    作者からの返信

    > デコスケ さま

    お祝いの言葉ありがとうございます!
    また、最後までお付き合いいただいたことにも感謝します。

    ハッピーエンド至上主義を標榜されているデコスケさまにとっては、
    少々きつい展開だったかと思います。
    しんどい思いをさせてしまっていたらすみません。

    > リンがヴァルハラでハイジとイチャイチャ出来ますように

    もちろん、でこすけさまの作品に負けないべた甘が待っています。
    文章にはしませんが、どうかお好きに想像してください。
    だいたいその七倍ほどは甘いです。

    それでは、また他の作品もよろしくお付き合いくださいませ。
    ありがとうございました!

    編集済
  • 完結おめでとうございます! 万感の思いで、読了しました。
    リンが森の一人暮らしを始めてから
    「あぁ、こうなると思ってた。どうして置いていったのさハイジ……」と涙目でお話を追っていましたが、ノアと共に生きると決めたリンが、山の頂でとても良い顔をしていたような気がして、胸をなでおろしました。

    結末の決まった物語に流れた時間は、途中まで想像より穏やかで、ハイジからたくさんのものを受け取った末に閉じられたので、その分喪失の重みも大きく、また非常に意味深いと感じました。
    最期のハイジからの愛情表現には、本気で痺れました。

    いつか誰にも来る終わりに、ヴァルハラで愛しい人が待っていてくれるリンが素直に羨ましいです。
    ただの読み手だった自分も、日々を後悔無いように暮らそうと、力を分けてもらいました。素敵な時間を本当にありがとうございました。
    次の作品も、追っかけさせていただきます!

    作者からの返信

    > 竹部 月子 さま

    最後までお付き合いいただきありがとうございます!
    お祝いの言葉もいただき、感無量です。

    女性向けに始めたはずのこの作品ですが、途中であまりの暗さに、
    「これは……やばいかも」とビビっておりました。

    にもかかわらず、最後まで書き上げることができたのは、
    竹部 月子 さまはじめとした読んでくださった皆様のおかげです。
    心から感謝しております。

    かなりの年の差カップルだったのですが、実は最終話段階のリンは、
    リンと出会った時のハイジとだいたい同じくらいの歳だったりします。
    三十八歳ですね。見た目はともかく。

    その辺りの検証のために、改めて年表を作ってみたのですが、
    めっちゃわかりづらかったですね。精進いたします。

    私も竹部さまの作品をいつも楽しみにしております。
    それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!