「改めて礼を言う。ありがとう」

「はいよ、まあそれぐらいなら朝飯前だけどね」

「それでも、助かったのには違いない。

 なあ魔女さんよ」

「ソバだ」

「ソバさん。ソバさんが魔女なら俺も魔法を使ってみたい。何でもするから俺を弟子にしてくれないか」

「何でもってなぁ……、アタシゃそんな趣味はねぇけど。そういや、ちょっと薪が少なくなってきたし、食料も心もとない。薪割りか村へ買い出しに行ってくれんか」

「わかった。ぱぱっと済ませるぜ」

「薪割り用の木と斧なら裏庭だ。村へ行くなら右だな」


俺は、

A.買い出しをかって出る

https://kakuyomu.jp/works/16817139556996976710/episodes/16817139557030057363

B.薪割りをかって出る

https://kakuyomu.jp/works/16817139556996976710/episodes/16817139557000503878

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