応援コメント

第22話 ちょっと気持ち良い」への応援コメント

  • イジメをしていた側の人間がイジメをされていた側の人間の気持ちを理解することは永遠にないのでしょうね。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    なかなか難しいでしょうね。それこそ永遠に無理かもしれません。
    理解する前に虐めていたことすら忘れてそうです。
    (´・ω・`)

  • この世界の普通の人の平均年収って日本円でいくらぐらいなんですか?
    冒険者の平均年収も教えて貰えると助かります!

    後コイツらこの程度のざまぁならまだなんとかなるとか思ってそうのなので次は再起不能なくらいな地獄を見せてほしいです!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます!

     平均年収ですが、かなりバラつきがあります。というのも、貨幣に貴金属を使っているため、安易に量産ができず、常に貨幣が不足している状態のため、貨幣を使っているのは一部の都市部のみで、その他農村部では、物々交換が主流なのです。まだまだ貨幣経済が浸透しきっていない状態ですね。
     王都の平民に限って平均年収を出すとすれば、300万円ほどはあると思います。ただ、貧富の差がとても激しいのですので、あくまで私が適当に出した数字と見てもらえると助かります。

     冒険者の平均年収ですが、これもバラつきがありますので、あまり参考にはならないかと思います。成功している高レベル冒険者は、貴族以上の億レベルの収入がありますが、初心者冒険者の収入はそれほど高くはありません。ただ、中堅クラスになれば、普通の人の1、5倍~2倍ほどの収入があります。そのため、戦闘系のギフト持ちは、冒険者になることが多いです。

     ざまぁについてですが、今後の課題ですね。今回はちょっと優しすぎたかと反省しています。

  • どこまでも自分の利益しか頭にないんだね。これで大人になれとか鼻で笑っちゃうよ。

    しかしこの勇者の友人って能力はヘタすると人間不信を招きそうだな。この力の事が知れ渡ればろくでもない奴がわらわらと寄ってきそうだし。宝くじで大金を当てた人みたいな状態になりそう。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます!

     宝くじで大金当てた人というのは、まさにその通りですね。勇者の力目当ての自称お友だちがわらわらと沸いてきちゃいそうです。

     人の口に扉は建てられないともいいますし、知れ渡る前になにか対策を考えた方が良いですね。問題は、クルトがそこまで頭が回るかどうか……。(・・;)

  • 意外と無事に帰れそうで良かった。
    百華繚乱(仮)にはどこまでギフトを開示するべきか悩ましいところですね。
    2.3億円巻き上げたし何パーティーか渡り歩くつもりで成長するバフ持ってますくらいで様子見したくなるかも。
    スキルレベル3で開放された能力(2でかもだけど)は実際には何なんですかね。
    極致の魔剣に正直に言っていたとすれば任意に友人を解除すること、勇者を任意に選択することなどだけれど、実際は単に友人と思えなくなってどちらも外れただけの可能性も。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます!

     百華繚乱(仮)に正直に話すかはちょっと悩むところですね。ただ、主人公の悪名が轟いているなかで、主人公を迎え入れてくれるパーティが他に居るのかと言われると……。

     ギフトのレベル2、3で解放された能力は、ある程度の友人リストの操作と勇者の決定権、それと、あともう1つあります。

  • 利害が噛み合えば……。その利害が一致してないけどね。それにクルトの言う通り、いきなり貴族になったって苦労するだけだろうし。とりあえず、アレクサンダーは交渉の仕方を間違えてるね。双方にメリットがないと応じるわけがない。貴族に興味がないクルトに貴族になれると言っても惹かれないだろうし。
    さて、これからコイツらがどこまで堕ちるのか続き、お待ちしてます。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます!

     アレクサンダーは、自分が貴族になりたいのだから、他の平民もそうにちがいないと考えちゃってます。クルトに大人になれと言えるほど、本人も大人になりきれていませんね。

     ちょっと間延びしてしまった感がありますが、そろそろこのざまぁも終局に向かいます。お付き合いいただけたなら幸いです。

  • 大人が口にする場合の利害は互いが得られる利益と提供する対価が釣り合う必要があるのです。
    アレクサンダーが望みを叶えるのにはクルトが必要だがクルトが求めるものを提供できないのではどうしようもない。
    相手が価値を見出さないものは対価になりえないのです。
    そもそも力を持ってるのはクルト側だから後からもし欲しくなっても別の誰かと交渉すればいいので……。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます!

     おっしゃる通りですね。ただ、アレクサンダーは平民の誰もが貴族になりがっているという考えが根本にあるので、クルトも貴族になりたいだろうと誤解しています。

     クルトからしたら、たとえ貴族になりたくても、わざわざアレクサンダーには頼みたくはないでしょうね。