想像力を欠かしてはいけない

非常に考えさせられました。何かしら問題を抱えた人間の排斥は、下品な合理性が祭り上げられる今の潮流からして、今後も進んでいくのかもしれません。当事者でない我々にできることは、知らない振りをせず、かといって知った気にもならず、知ろうと歩み寄り続けることなのかも。

作品の評価から逸れてしまいましたが、当事者たちの日常がほんの一部だけ切り取られてるだけで、これほど訴えかけてくるものだとは。お見事です。

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