第7話 温泉旅行 熱海
温泉旅行へ行こう。
近くで、熱海あたりで良いかな?適当に調べて、1泊宿泊の予約を入れて転移、海寄りの温泉ホテルだ。
地図で熱海駅をターゲットにしてマッピングしての転移。駅前のショッピングセンターの中の他人の気配の無い場所で転移完了で、旅行者らしく、
適当に駅前商店街を抜けて海に向かう。途中、いろいろ土産というか、手当たり次第に買い物をして、トラベルバッグに詰め込んでいる。ほとんど日持ちのするものなので、まあ急いで収納することもないので、そのままだ。
ホテルに着いて、事前チェックインをして、トラベルバッグを預けた、チェックインは14:00以降だそうだ。バッグを預ける時に、一応、中を検めるフリをして、収納から、いつものショルダーバッグを出しておいた。散歩に必要かな?
まだ、昼には時間が早いが、ホテルお勧めの海岸市場脇の食堂へ行ってみる。まあ、地元の海の幸ってやつだよ。すでに、何人も並んでいて、こんなに早く?って思ったけど、まあ良いので、そのまま並んで入って早めの昼食にする。
僕は、ちらし丼ご飯少な目。妻は、海鮮ちらし丼ご飯少な目、で、何かアラの味噌汁付きだ。僕の方のは、エビが無く鮪が多め、という違いだ。まあ、僕はエビ・カニは駄目なので、・・・
確かに、新鮮?なんだろうな、美味しかったよ。それで、会計を済ませて出てみれば、なんと、すご〜〜い行列が出来ている。これ、何時間も並んで待つのでは?
とにかく、食事も終わったので、そのまま海岸に出て散歩。
うん、潮くさいな。海なんだよな。
適当に歩き回ったので、収納からお茶やらアイスやらを出して海岸に設置されたベンチで過ごした。
そうだ、ホテルへ戻る前に、いろいろ商店街で買い物をしよう。
日持ちしないものでも、冷凍ものでも、なんでも買い込むぞ〜〜。
何と言っても収納には困らない、ただ、出し入れに気を使うけどね・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます