応援コメント

第2話 日本一のきびだんご」への応援コメント

  • たった三話で終わってしまうのが名残惜しい……
    もっともっと、この説話を奥深くまで深堀りして楽しみたい──!
    そう思わせる物語展開です。

    最終話、どんな結末を見せるのか、心して読み進めます✨️

    作者からの返信

    >もっともっと、この説話を奥深くまで深堀りして楽しみたい

    おそれいります!
    そのように言っていただけ、嬉しいです♪
    (「六千文字以内」という規定の中で書いていましたので、めっちゃ駆け足なかんじになっています(;^ω^))

    そしていよいよ最終話……なのです!

  • >忘れられたまま秋を迎えた風鈴の音のように
    これだけで、希滋さんの声が想像できました。秀逸な上にとても美しい表現だと思います。素敵。

    出自とは裏腹に清廉な桃太郎さん、この島で幸せを掴んだのですね。よかった。さて、最終話は……

    作者からの返信

    素敵といってくださり、ありがとうございます!
    ちょっと比喩が長いかな、読みにくいかな、とも思ったのですが、このようにしてみました。

    桃太郎さん、家族から距離を置かれていたことで、染まらないですんだのかなあと思います。
    そして幸せを掴みました! すごくいきなり! 笑

  • よもや桃太郎がきび団子で籠絡するとは(笑)シリアスだけどなんか笑える感じがいいですね。

    作者からの返信

    そうなのです。普通と逆ですよね。そして桃太郎とキジが……という笑
    笑える感じがでていましたでしょうか。おそれいります♪

  • (*´艸`) めおと……。なんて素敵な響き。
    希滋さんのちりんと響く声、きっと素敵なんでしょうね~。

    この二人がどうなるのでしょう??

    作者からの返信

    ふふふー。めおと、いいですよねえ。
    私も文字を打ちながら、(*´艸`)ってなりました♪

    希滋さんの声、たとえが長すぎて、スムーズに読みにくいなあとは思ったのですが(;^ω^)、イメージした声の響きを伝えたくて、あのようなかんじにしました。
    素敵な声と思っていただけ、嬉しいです♪

    さて、残り一話、文字数の上限2000字で、二人はどうなるか(書ききれるか……)です!

  • 桃太郎が希滋さんと幸せになれてよかった!
    育った村の風習(?)のせいで、桃太郎は自分を穢いと思いこんでいただけで、本当はとても純粋で綺麗ですよね。希滋さんには、ちゃんとそれが分かっていて、だから、3年後夫婦になったのですよね。
    見方を変えたら、今まで知られていたものとはまったく違う、李奈さんの桃太郎。本当に良いです!
    けど、全3話ということは、ここでめでたし、めでたし、ではない!?
    最終話、どうなるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    はい。めっちゃ展開が急ですが(;^ω^)、幸せになりました♪
    (短編て、難しい……)
    そうなのです。桃太郎は、内面は綺麗な子です。環境は良くなかったのに、とっても純粋に育ちました。
    そして希滋さんも、お父さんと仲良くすくすく育ちました。(ちなみにお母さんは、清貧離島生活が嫌で逃げてしまった裏設定です)
    お互いのことはきちんと理解できて、夫婦になったようです♪

    わあ、良いと言っていただき、ありがとうございます!
    なんとかちょっとでも面白いお話になるよう、頑張ります!

    めでたしめでたし、か、はたして……。
    楽しみと言っていただき、ありがとうございます!